2020年 monogress 年末のご挨拶

大晦日にまで、monogress へおいでいただき、ありがとうございます(^^)

 

プジョーネタを披露しようかな?ボルボかな?などなど、今年最後の記事をどうしようか考えましたが、そういえば昨年末は「今年最後」ということができなかった事を思い出しました。

 

ということで、2年分のありがとうを含めて、スペシャル企画でお話いたします!

 

monogress の原動力たる皆様へ

2019年、2020年と、まこまちのブログにお付き合いいただいた皆様への感謝のメッセージや、なぜブログを頑張るのかを、エピソードつきでお送りします。

「僕もボルボ乗ってるよ」

まだ私がプジョー乗りではなく、ボルボ乗りだったときの事。

 

今となっては最後になってしまった、長野県大町市への紅葉ドライブ。クルマを道の脇にとめて、一眼レフでシャッターを切ることに夢中だったその時に、一人の男性に声をかけられた。

 

男性   お兄ちゃん、この辺は紅葉がキレイだろう?

 

ニコニコ近づいていた彼は、どうやら徒歩で山から降りてきたようだ。町から来る今までの道には、クルマは止まっていなかったから。

 

まこまち ええ、テレビで見て来てしまいました。ここは本当にきれいなところですね!

 

何気なく返事をする。旅先では知らない人と話すことは無いことではない。街なかで道を聞いたり、お店の人に名物を聞いたり。現地の人から得る情報が外れたことは、しばらくはなかった。

 

男性   クルマが好きなのかい?ずっとクルマをいれて写真をとってる。

まこまち そうなんですよ。赤いクルマは自然と一緒に写すと、映えるんです。

 

VOLVO V40 のリヤをフレームに入れて、シャッターを押す。黄色く輝く遠くの山、青の空、赤いボルボをデジタル画像に残していく。覚えておけない様々な美しい風景を、ボルボと一緒にデータに残す。

 

男性   そうだよねぇ、クルマ、カッコいいもんね。ボルボはデザインが良いよねえ。

まこまち ご存知でしたか。輸入車なんですけど。

 

私よりも 10 は上と思われる男性は、にこやかに微笑んだ。

 

男性   もちろんだよ。僕も持っているもん、ボルボ。

 

そう言い残すと、お邪魔になるからと男性は去っていく。楽しんでいってね、と言ってくれた。どこの誰だかわからない。けれど、クルマひとつで繋がることができるんだ。その時初めて、道具(クルマ)を大切にすること、それを発信することは素晴らしいことなのだと気づいたのでした。

 

 

輸入車に乗る人は想いの強い人が多い

きっとあの方は、今は monogress は読んでいないだろうなと思っている。とても切ない出来事だった。

 

ボルボのブログを書いていたとき、池袋暴走事件がおきた。親子がトヨタ・プリウスに轢かれて亡くなった事件は、日本にあるはずもない階級制度を思い起こさせ、権益があるなら事件はもみ消されるものなのだと印象づけた。

 

この事件を引用し、安全装置のついたクルマであったなら、悲惨な事故を起こさなかっただろう。そう書いた記事に対して、SNSでいただいた返信があまりに厳しい現実で、書いたことを後悔した。

 

その方は、事故に遭ってご家族を亡くされた。同じ車にのっていた彼は奇跡的に助かったが、そのショックは大変大きく、最近までクルマに乗ることができなかったという。しかしお子様が生まれたことをキッカケに、ハンドルを握る決心をしたのだと私に伝えてくれたのだ。

 

彼の選んだクルマは、ボルボであった。

 

私がボルボを世界一のファミリーカーの座から降ろしたくなかったのには、様々な想いでクルマを買う人がいるからだ。世界一安全なクルマが、プレミアムという言葉ひとつで買いにくい物にしてはならない。

 

後悔なんてしていられない。この気持はしっかりと、すべての自動車ユーザーへ届けなければならない。そういう気持ちにさせてくれた出来事でした。

 

自分が愉しむためのブログも良いと思う。けれど、ユーザーとメーカーの橋渡しになるブログがあっても良いと思う。輸入車に乗る人は想いの強い人が多く、私もその一人である。少しづつでも、昔のように強いメッセージを残していきたいと考えています。

 

VOLVO V60

 

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ブロガーは助け合える

私自身の揉め事のあと、選んだクルマがプジョーだった。

 

安全性能は未だボルボやフォルクスワーゲンには劣るものの、十分だと判断できる域になったタイミング。相変わらず日本車のたどり着けないピカイチデザイン、ディーゼルオシの私としては是非所有してみたかった、小排気量ディーゼルエンジン。そしてミドルクラス・大容量ワゴンという魅力の目白押し。

 

しかし、そのクルマを手にすることへの不安もあったし、後悔もあった。ブログ的に言えば、BBS設置など新しい段階へ進もうとしていた矢先のオールリセット。簡単に踏み出せるものではなかったから。

 

けれども、背中を推してくれる手があった。UUさんとくるすぺさん。彼らの相次ぐ同モデルの試乗記事の発信。そして嬉しいことに、彼ら2人もプジョーユーザーに。くるすぺさんは私より先にプジョーユーザーですが(笑)

 

神奈川県、新潟県、金沢県は近いようで、とても遠い。結構おおきな三角形が描けてしまう。その3人で集まることができたこと。私の今年の最大のトピックスは、やっぱりどう考えても、プジョー・ブロガー・ミーティング。

 

初めて顔を見る2人が、こちらへ向かって駆け寄ってくる。クルマを降りて握手する。知らない顔の2人が、いつもと同じ事を言う。違うのは音の響きだけ。彼らがいまだ「マコさん」と呼ぶのは照れくさいけれど、これも私のログになるんだ。

 

人生で起こることは、意味のないことなど何もない。ここまで私がたどり着いたのも、いままでの生活の積み重ね。大事なことを認識する、素晴らしい出来事でした。

 

野尻湖とプジョー 508 308 3008

 

クルマは変われど繋がりは増える

aboutVOLVOで最初にコメントをくださった方は、BMW乗りの方だった。monogressが起動に乗るまで支えてくれた方は、aboutVOLVOの読者様だった。

 

コメントを残してくださった皆様には感謝しかない。ブログへのコメントは2年間で 500 件以上。そのひとつひとつが丁寧なコメントで、実は私がブログを書いている上での自慢のひとつなのである。なにせ、皆さん想いがお強い!感想だけじゃなくて、皆さんそれぞれのエピソードを残してくれる。感情が伝わってくる。

 

もう、ひとつのコンテンツにしたいくらい。

 

ツイッターもそう。140文字でいただく返信は面白いものが多くって、それでも言いきれないときは、さらに140文字で重ねてくれる。車種、メーカーが違っていても、それこそブログを超えた数のコメントをくれる。とても嬉しい。

 

納車式に誘ってくれたり。

旧道ドライブの話に、昔の思い出を重ねてくれたり。

古い鉄道の知らない記憶を教えてくれたり。

果てしなくフランス車の魅力を教えてくれたり。

映画の話に付き合ってくれたり。

ワゴンの話で盛り上がったり。

ツイッタアイコンは女の子でないとダメだと指摘したり。

 

だから、読んでくださる方には本当に、ありがとうと言いたいのです。仕事の内容が変わって日常が辛くても、ブログを続けることで皆さんと繋がっていられる。少し疲れたときだって、ツイートを読み返して、コメントを読み返して、元気をもらっている。

 

月間閲覧数 100 万回という夢はあるけれど、それを超える夢もできた。その実現の為に歩んでいけるのは読者様のおかげです。

 

去年も今年もありがとう、来年もまた、宜しくおねがいします。

 

Peugeot 308SW Cockpit Photo

 

Carplayのサイドバーの位置の設定変更方法

さて、もう少しお話を続けます。年末最後の車ネタです(笑)

 

AppleCarPlay。プジョーに乗り換えてから使いまくりで、とうとう音楽関係も AppleMusic に移行しました。パケットを使うものだから、スマホの回線契約を変えようかとか考えている最中です。

 

それで、Carplayでメチャメチャ気になることがあって。それは「サイドバー」。こいつの位置が変えられない。

 

色々調べてはみたんですよ。そしたらおおよそ得られた答えが「運転席の位置の指定」でした。日本のメーカーサイトも、海外サイトも同じ答えだから、間違ってはいないと思います。

 

Peugeto カープレイ サイドバーの位置が変更できない

 

この画像の左側、時刻とか電波の強さだとか、タスクが表示されている、こいつです。運転席の私から見て、いつも左に表示される。でも、ときより右に表示される。なんなのだと(笑)

 

ところが、後付けCarPlayナビとかは、運転席の指定(左ハンドルか、右ハンドルか)によって、この表示の位置をコントロールできるらしいです。これはiPhone側の設定でもなく、CarPay側の設定でもなく、あくまでオーディオデバイス側の設定。プジョーで言えば、ミラースクリーン側の設定です。

 

この設定、Peugeot 308SW のミラースクリーンでは、設定項目がありません。つまり、設定ができない。イコール、Carplay側では優柔不断な設定がされている可能性がある、という事。

 

私はプログラミングの経験があるのですが、パラメーターを初期化せずに変数として渡すというのは愚行。何がおきるかわかりません。海外のPeugeot 308のCarplay画像を見ていても、サイドバーは左が多い。たぶん運転席の指定はされていない。

 

そして時より右側に表示されるのは、運転席の情報として渡すパラメータが初期化されていないから、間違った情報を伝えてしまっている。こんなところだと思います。

 

結局、設定項目が無いのであれば仕方がありません。プジョーさん、運転席の設定を変えられるようにしてくれないかなぁ。情報あるかたいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えて下さいね。

 

この、不完全なネタを最後に、今年は終わりにしようと思います(笑)

 

peugeot 308SW コックピット

 

あとがき

2020 年に新車を購入した方も、いままで乗り続けている方も、ボルボユーザーもプジョーユーザーも、フォルクスワーゲンユーザーも、つまり輸入車乗りも、そしてクルマが大好きなすべての方。

 

私のカフェ計画を応援してくれる、沢山の方へも。

 

私や貴方が大事にする、クルマも家も、道具も食事も、仕事も遊びも、すべてが掛け替えのない時間を費やして生まれるものです。モノもコトも、時間をかけて作られて、良い時間をともにすることなのです。

 

だから、他人が傷をつけてはいけないものです。長い歴史は続くものなら続けるように優先するべきものです。そして、存続の危機がくるのなら、全力で回避しなくてはならないものです。

 

私はカフェの夢を追います。モノ・コトを大事にすることを発信します。何年後に実現されるか不確定なコトですが、それでも夢を追い続けます。

 

だから皆様も、どうかモノ・コトを大事にしてください。

 

コロナ渦が大変で、仕事がなくなる人もいれば、減った人の分だけ仕事が増えた人もいるでしょう。苦しい時間はまだまだ続きます。大事なモノ・コトを手放さなくてはならないときも、きっと来ることでしょう。私もそうなるかもしれない。

 

でも、それまで大事にしてきたモノ・コトは、決して無駄にはならないことでしょう。貴方の大事にしたモノ・コトは、あなたの記憶と、人との繋がりにきっと生きているはずです。私はそれが、今年本当に身にしみてわかりました。

 

辛かったときの記憶を語り合えるカフェを、きっといつかできるように、私も頑張りたいと思います。

 

だから、貴方の大事にするモノ・コトの中に、monogress も入れてくださいね。

 

 

それでは、また来年に会いましょう。まこまちでした。