- 2021年1月13日
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人の価値観とブランド戦略の難しさ
ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。
ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。
自動車が大好きで、モノゴトを大切にしたいまこまちが送る、新シリーズ記事です。東京都は2030年に、新車販売での非電動化モデルの販売を拒否する「脱ガソリン車」を宣言しました。このシリーズ記事は、脱炭素社会実現に向けて、monogress 視点での新しい技術や政策をレポートしていきます。
2021年最初の記事は、「車選びはインスピレーションを大事にしよう」というメッセージ。今までも何度かインスピレーションについてお話していますが、今回は拘り抜いて、「なぜインスピレーションを大事にするのか」に焦点をあてて解説しています。本年も宜しくおねがいします。
毎年恒例!ひとりで行う自動車座談会記事。今年度後篇は、プジョーの販売戦略についてです。Peugeot 208はたしかに大きな飛躍を遂げましたが、一方で価格は上がりました。そして、Peugeot 508 Allure の終売。この2つは何を意味するのでしょう。
毎年恒例!ひとりで行う自動車座談会記事。今回は、2020年は電動化元年だったのか?ホンダ e 、Peugeot e-208、VOLVO 全車電動化など、モーターで走るクルマのニュースが目白押しでした。EVシフトに関係するネタをもとに、3名のあいつらが語り合います。
輸入車ライフを過ごして、13年が経つ、2020年12月25日。輸入車に乗ることがどれだけ愉しいかを、とってもライトに語ります。VOLVOもよい、Peugeotもよい、ドイツ車だって、素晴らしい。日本車では感じられないクルマ造りを楽しんでみませんか。
パワーチョイスとして内燃機関とEVを設定したプジョー。プラグインハイブリッドもラインナップに加わる一方、マイルドハイブリッドは遅れた印象。しかしそこには、世界で生き抜くためのしたたかな戦略が隠されていた?プジョーの戦略を読む、想像記事をお届けします。
ディーゼル・エンジンには将来が無い・・・そんな言葉が嫌いな私まこまちが送る、将来のパワーソースの見通しについての考え方と、ディーゼルエンジンの短評をお送りします。ディーゼル、水素、ハイブリッド、EV。すべてが将来に欠かせない技術だと、私は考えています。
PSAとFCAによる合併会社「Stellantis」。ラテン系の強力な自動車メーカーの誕生は、イタフラ乗りには素直に喜ばしいことだろう。しかし、実際に統合する人たちにとっては、駆け引きが大変なことのようです。ひとつの報道から両社の関係を予想します。
北信州ドライブ旅行は、今回で完結です。金色の小布施の街を家族と楽しみ、帰路に着く私とPeugeot 308SW。この旅で世界の見方を替えてくれた、声の主の正体を知り、少し悲しく、けれども前を向く。大事なことを、生きるに必要なことを、まこまちが勝手に語るノベルシリーズ、最終回です!
北信州オフ会旅行記。ノベル風で伝える旅行記ですが、メインどころであるオフ会は終わりましたので、第4話以降は実際に観光したところを紹介しながら、話を進めて行きますよ。オフ会で心のあたたまる思いをした私は、翌日家族と善光寺を楽しむことに。病んでいた心は癒やされて、門前で食べ歩きを満喫する。
偽りなしの自動車選び。Peugeot のエースとなっている、Peugeot SUV 3008 のディーゼルエンジン搭載車、GT Line BlueHDi を吟味します。このクルマ、なにせ乗りやすくて快適です。その秘密は、なんといってもサスペンションセッティング。足回りに焦点をあてて、3008 を詳しくレポートします。
北信州オフ会旅行のノベル風旅行記。いよいよ、UUさんとくるスペさんに会う野尻湖に到着!試乗会で触れる彼らの人柄に、私は心底楽しんだ。お互い苦労して積み上げた、ブログという共通の趣味は、新しい世界を切り開くことだろう。
北信州のドライブ旅行は、上信越自動車道を走りゆく。心に響くように話しかけてくる声の主は、まこまちの心を乱し続ける。小布施につき家族を降ろし、プチオフに向かうとき、世界はいきなり白く輝き、声はメッセージを伝えてきた。