- 2021年1月23日
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脱ガソリン車100% = EV化っておかしいよね
脱炭素社会への情報収集。まずは現在の自分の考えを明確化。2030年脱ガソリン車って言うけれども、EV推進に隔たってないですか?様々な将来を切り捨ているように見えなくはない現在の政策は、正しいのか。自動車好きの観点から考えてみました。
脱炭素社会への情報収集。まずは現在の自分の考えを明確化。2030年脱ガソリン車って言うけれども、EV推進に隔たってないですか?様々な将来を切り捨ているように見えなくはない現在の政策は、正しいのか。自動車好きの観点から考えてみました。
ブランド戦略の難しさ。付加価値であったり歴史であったり、ブランドの意味するものはとても強い。しかし、その印象は脆く崩れ去る場合がある。ボルボの年初のインタビュー記事を読み、その危うさに触れてみたいと思います。
ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。
自動車が大好きで、モノゴトを大切にしたいまこまちが送る、新シリーズ記事です。東京都は2030年に、新車販売での非電動化モデルの販売を拒否する「脱ガソリン車」を宣言しました。このシリーズ記事は、脱炭素社会実現に向けて、monogress 視点での新しい技術や政策をレポートしていきます。
2021年最初の記事は、「車選びはインスピレーションを大事にしよう」というメッセージ。今までも何度かインスピレーションについてお話していますが、今回は拘り抜いて、「なぜインスピレーションを大事にするのか」に焦点をあてて解説しています。本年も宜しくおねがいします。
パワーチョイスとして内燃機関とEVを設定したプジョー。プラグインハイブリッドもラインナップに加わる一方、マイルドハイブリッドは遅れた印象。しかしそこには、世界で生き抜くためのしたたかな戦略が隠されていた?プジョーの戦略を読む、想像記事をお届けします。
ディーゼル・エンジンには将来が無い・・・そんな言葉が嫌いな私まこまちが送る、将来のパワーソースの見通しについての考え方と、ディーゼルエンジンの短評をお送りします。ディーゼル、水素、ハイブリッド、EV。すべてが将来に欠かせない技術だと、私は考えています。
PSAとFCAによる合併会社「Stellantis」。ラテン系の強力な自動車メーカーの誕生は、イタフラ乗りには素直に喜ばしいことだろう。しかし、実際に統合する人たちにとっては、駆け引きが大変なことのようです。ひとつの報道から両社の関係を予想します。
中国工場での再生可能エネルギー使用率100%達成、全ラインナップ電動化。他の自動車メーカーに比べて、野心的に成功を積み重ねるボルボだが、ここに来て吉利汽車とボルボの合併交渉がはじまった。これは将来のボルボの消滅を意味します。
私がワゴンに求めること。スペックだけでは語れない、ワゴンだからこその使い勝手について、Peugeot 308SW をベースに語りたいと思います。
クルマのインテリアで無視できない要素、それは「ステッチ」です。人はなぜ、ステッチに恋い焦がれてしまうのでしょうか。プジョー、ボルボという正反対のインテリアを見ながら、その謎を追求していきましょう。
aboutVOLVOの過去記事の再掲載。当時、プレミアム化に走っていくボルボに対する懸念を感じていた私が書いた記事です。世界一安全なファミリーカーは、果たしてプレミアム化をしてもよいのだろうか?そうするしか、生き残る術はないのだろうか?
オシャレ目的でオシャレな輸入車が欲しい人は、沢山いるはずです。monogress では今回、250万円〜500万円の間で手に入る、オシャレさ抜群の輸入車を紹介します。まこまち流のオシャレ輸入車って、いったいどんなだ!?
ブログ monogress の200記事記念。良い車とは何なのか。まこまちが考えるその答えは、プレミアムカーというものに触れることで、ようやく言葉として表すことができました。200記事記念シリーズの最終回は、Cセグメントに並んだ実力派の車を比較し、良い車の定義を探ります。