懐かしの1.6リッターとカスタマイズカー

ツイッターで、乗りたかったエンジンの話で盛り上がって、とっても有意義だった。

レビン、セリカと、世代こそ違うが同じ車種を乗り継いでいた人が相手で、V40も入れれば合計3車種が私と被るという。

RAV4にステップワゴンにプリウス!ではなく、レビンにセリカにV40。なかなかレアな組み合わせだよね。

そこでエンジンの話になって、(たぶん)彼はロータリーを所有したことがなくてと話した。

私はと言えば、ターボに乗りたかった夢はボルボV40で叶えられた。ボクサーも体験した。振り返ってみれば、つまらないエンジンはエスクードくらいだったかな。だからすぐに手放してしまったけど。ごめんなさい。

 

エンジンの魅力は、クルマの魅力そのもの。

誰もが少なからず、エンジンの性能は意識しているはず。車大好きな人は最高出力やトルク、レブリミットにこだわったりするけれど、走り屋さんではなかったとしても、燃費の良し悪しもエンジン性能のひとつだろう。

私は走り屋さんではないけれど、エンジン性能にはやっぱり惹かれる。今もクルマを選ぶ上では、最初にエンジンの欄を見てしまうよね。

 

そういえば、エンジンの排気量は今回購入したプジョー308SWによって、今までで最小になった。1.5リッターディーゼルエンジンは、排気量こそ人生最小だけど、トルクは第2位。エンジンの進化はすばらしく面白い。

次に小さいのは、カローラレビンの1.6リッターNAエンジン。NAエンジン?懐かしい響きだ。

 

レビンを思い出してみる。人生で一番最初に、自分で購入したクルマ。だから捨てられない「記念品」がある。カタログも持ちっぱなしだし、当時購入した書籍も持っている。

読み返してみれば、今では聞かなくなった言葉がずらりだ。

カローラレビン 雑誌

カローラレビン 雑誌

カローラレビン 雑誌

カローラレビン 雑誌

 

「ボルトオンターボキット」

NAエンジンにターボを追加して出力をアップする手法。昔はターボを追加すると、燃費が悪くなる印象があった。いまではターボ無しのエンジンが珍しくなりつつある。これも世の中が変わったことを実感する。今はダウンサイジングターボだもんね。

「9300回転」

高回転ユニット。そういえば、レブリミットなんて見なくなってしまった。

エンジンは回転数を上げれば、比例して出力がアップする。だから回転数が上がるようにチューニングする。NAエンジンで高回転ユニットといえば、当時はホンダのVTECエンジンだった。シビックType-Rとか、インテグラType-Rとか。

自動車雑誌は、Type-RなどのNA高回転ユニット vs GT-Rのターボ武装直列6気筒なんていう企画もよく見た。ラジオでジョンレノンとかユーミンとかが特集されるのと同じように、紙面を賑わすクルマの代表はエンジン性能の高いクルマだった。

レビンを買った後、もう少し背伸びしてインテグラにすればよかったなーとか思っていた。きっとそんな人は多かったのだろう(?)だから、こんなネタも用意されていた。

カローラレビン 雑誌

「LEVIN Type R」

 

 

パクリじゃないか!?

 

 

これは恥ずかしくて乗れない。。そう思った人は多いはず。。

カローラレビン 雑誌

カローラレビン 雑誌

 

ハイパーレブ。自分の車をどのようにカスタマイズして、どのようにカッコつけるか。

そんなことばかり考えていた20年前。まだ根強く続けている人もいるかと思うけど、やっぱりブームはブーム。昔よりもカスタマイズカーは見なくなった。

私はカスタマイズから、比較的買いやすくなった輸入車に流れた。お洒落だし、エンジン性能は楽しいし、欲求を満たしてくれる。輸入車ライフはやっぱり素晴らしいよね。

ボルボでは一切車に手を入れなかった、ウインドウコーティングさえならなかった私は、プジョーには手をかけたいと思い出した。どういう心境の変化だろう?

フランスにはフランスの、何か、パワーがあるようだ。ブラックルーフがかっこよくてパノラマガラスサンルーフに手を出したのも、そんなパワーを浴びたのかもしれないね。

 

という話を後輩にしたら、僕は最近買った車のエンジンを50psチューンで上げました!という。まだまだ廃れていないんだね、カスタマイズ文化。

 

本日もmonogressをお読みいただき、ありがとうございます。

マスクが無くて花粉症に泣きそうな私ですが、コロナ対策も切実。しばらく耐えます!

明日は1stインプレの最終回の予定です。お楽しみに〜

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