娘とクシャミ

花粉が相当厳しい。

びっくりするくらい鼻がでるし、知らない間に泣いている。意識せずにダラダラと水を出すものだから、体内の水分も減っていく。喉が渇く。

だから水分を補給すると、やはり鼻が出る。勘弁してほしいなあ。

昨日、娘と「くしゃみ」の話になった。

 

    「ハクショイーング!」って言うんだ。

まこまち はくしょいーんぐ?

    そう。クシャミに個性を持たせようと思って、クシャミの最後の「アイ・エヌ・ジー」をつけたんだ。

 

さすが、中学生である。意味がわからないし、痛々しい。

 

まこまち わざわざクシャミに個性なんて付けなくてもいいじゃない。

    他の人と違うのが良いと思ってさ。

まこまち じゃあ、「ハクショマイミーマイン!」ってのはどう?

    無理がありすぎ。

 

アイ・エヌ・ジーだって無理がありすぎるぞ。

 

まこまち そうはいっても、娘ちゃんのクシャミは「ベクチ!」じゃん。加工できないよ。

    それじゃ嫌なんだよ。

まこまち そもそも、クシャミを加工したいんなら面白い音じゃだめでしょ。

    何ならいいのさ。

 

私は両手をツボミのようにして、口の前に持ってくる。

 

まこまち クシュ! これが可愛い。

    可愛くない。

まこまち 可愛いよ!ねえママ!女の子のクシャミはこうだよね!?

家内   そうだねえ。クシャミは見えないようにするのが良いかもね。

    そんなクシャミしている娘、いないよ?

まこまち いないの!?気づかないだけじゃない?

    いない。

まこまち そもそも、「ハックショイング!」なんて学校でやっているの?恥ずかしいよ。

    やってないよ!学校ではちゃんと小さい音でクシャミしているもん。

まこまち 嘘!?「ベクチ!」って、さっきそこでしてたじゃない。

    あれは家用です。

まこまち なぜ家用。

    見ている人居ないでしょ?

 

パパもママも見ているけど・・・

学校では控えめなクシャミをしていると言う娘。そこは信じるしか無いけれど、家の中での体たらくは直しても直しても治らない。心配になる。

娘は完全に父親の言うことを聞かなくなった。いや、大事なことは素直に聞き入れるあたり、しっかりしているなと感じる。くだらない話は全くと言っていいほど、肯定をしなくなった。

反抗期というやつか。反抗を楽しんでいるようにも見える。それはそれでも良いんだけどさ。

 

どうして家の中では大きいクシャミをするのか?と聞いたら。

    パパのクシャミが大きいから。

 

対抗心かよ!と突っ込みたくなったが、これも幸せの一つかと思えば満更でもない。

1から始めるのはゴメンだけど、子供の成長を見るのは楽しいね。

 

 

本日も monogress をお読みいただき、ありがとうございます。

よくよく観察すると、我が家では花粉症は私一人でした。羨ましい。北海道には花粉症は無いらしいじゃないですか?

カフェは北海道にするべきかなあ。結構切実です。助けて(笑)

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