小鳥にアレを落とされてもメゲないぞ

今年のゴールデン・ウィークも、どうやら出かけることはできない模様。私の済む川崎市も、蔓延防止法の適用地区。人命優先とはいうものの、2年連続の新緑ドライブはお預けになってしまったのは悲しい。

 

会食での感染が大きな原因とわかっていて、前回の緊急事態宣言では徹底的な飲食店の協力の下、感染者数を下げることができていた。当然、県跨ぎの自粛もあったのだけど。各事業者の努力を水の泡にしないでほしい。

 

せめて、ゴールデン・ウィークを潰すのではなくて、休みを前後に付け足して人の混み合わないベースを作るとか、できないものか。私とて40代。生きる日数に限りがあると焦るひとの気持ちもわかるようになってきたから、最近はもどかしい想いである。

 

そんな絶望の中で、キラリと光るニュースが入った。我が家の近くの公園で、鴨の子供が生まれたのだ。

 

親ガモと子ガモ
すばしっこくてブレ気味の写真になってしまう、鴨のお子様。子供が元気いっぱいなのは鴨も人間も同じようだ。

 

可愛い・・・私は子供の頃に小鳥を飼ってから、鳥好きになってしまった。文鳥、うずら、スズメ・・・スズメは台風で落ちてしまった子供をたまたま拾い、怪我が治るまで育てた。最後は元気に空に羽ばたいていったのを思い出す。

 

そう感じながら空を見上げると、そこには桜の木。小さな実をつけていた。春はやはり出歩きたい。さまざまな新しい命が誕生する。生物のサイクルの華やかさが、ゴールデン・ウィークあたりにクライマックスを迎えるからだ。

 

 

 

ふと、思った。

 

春、美しい桃色を見せてくれた桜は、今は実をつけている。この実は当然、小鳥に食べられることだろう。

 

桜の実

 

小鳥は実を食べて英気を養い、空を羽ばたく。

 

ムクドリのひな?

 

羽ばたく途中で、アレを落とす。

 

ガラスルーフに映る雲

 

我が Peugeot 308SW も、アレの被害を被る・・・・だから、ケミカルペーパーで拭い去る。私の労力は、桜の実とどちらが大きいことだろう?

 

しかし、それを我慢していれば、翌年にも桜を近くで見ることができる。なんと、桜と小鳥と私の愛車は、一つのサイクルの中に収まっているのだ!

 

まあ、アレをされてニコニコしていられるのも、毎週のようにコーティング剤入りシートでクルマを擦っているからだし、パノラミックガラスルーフのおかげでルーフは傷もつきにくい。クルマは磨いていれば幸せになる。窓枠のゴムだとか細い隙間だとかにアレをされると、少しイラっと来なくはないが、結局は小鳥が悪いわけではなく、私のクルマがそこにあるからいけないのだ。

 

自然の摂理に従っていないのは私のほう。でも、その摂理の端っこに、少しでも引っかかることができたと考えれば、桜も小鳥もアレにしても、すべて許すことができるだろう。

 

そんなこんなで、2021年のゴールデン・ウィークの幕開け。今年は何をして、クルマのネタを捻出しようか。今日はひとまず、こんな駄文でお許しください。とりあえず、サイトのリニューアルと記事作成をこなしていこうと思います。