ガラスルーフ越しのお花見はきっと今年までに違いない

桜のシーズンて、短いですよね。

 

満開になるのを今か今かと待っていると、だいたいすぐに雨が降ります。毎年狙ってはいるものの、ベストな桜のショットというのは意外にも撮影しにくく、次の土日でカメラに収めようって考えていても、天気が悪くなってしまうことも多いもの。

 

お花見もできない2021年の春は、人の心にはどのように残るのでしょうか。

 

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今日はジャーナル、つまり日記です。まぁ、ブログってそもそも日記なんですけどね(^^)

 

2021年3月27日は、関東地方は晴れ。けれども、体調の回復から私が向かったのはパソコンで、ブログの更新を終えた頃には日は傾いていました。

 

ならば翌日は朝からがんばって起きよう・・・なんて考えていたものの、結局は寝坊をして・・・気づいたら雨が降って。仕方がないやと今年の桜写真を諦め買い物にでかけると、嘘のように雨が止んだ。このラッキーを逃すまいと向かったさきは、川崎の桜の名所「津田山霊園」だったのです。

 

川崎市 津田山霊園でサンルーフ・お花見

え!?霊園でお花見!?などと思うなかれ。この津田山霊園は、毎年たくさんのお花見客が押し寄せます。ご先祖様の墓所の前で、桜を見ながらご飯を食べる。賑やかなこの場所には春先、楽しい声が溢れます。

 

残念ながら、今年はコロナの影響でお花見は基本禁止。ブルーシートを敷いての飲食は自粛となっているのです。それでも散歩がてらにお花見をという人は多いようで、津田山駅前のスーパー駐車場は混雑を強いられるているようでした。

 

ところが今日(2021年3月28日)は朝から雨で、人の出足も悪かったよう。出かけた直後に雨が上がった私達にはタイミングが絶好で、買い物にも行かずにお花見を決行した私達は、(川崎人にとって)世にも奇妙な「空いている津田山霊園」を目撃することになったのです。

 

308のコックピットと桜

 

Peugeot 308 パノラミックガラスルーフにうつる桜

 

桜のトンネルをいくつもくぐり、来場者駐車場で桜を拝みます。

 

プジョー308ご自慢のパノラミック・ガラス・ルーフは、クルマの中からでも花見ができるスーパー・アイテム。花粉症だって怖くないのです。

 

雨上がりで空気はキレイ。湿り気も心地よくて、クルマの外で深呼吸をしたいところですが・・・今年は自粛。霊園に来ている方々は思い思いに桜の写真を撮っていました。

 

私も、人気のない路地に入ってクルマと桜のコラボ写真を撮影します。

 

Peugeot 308 と桜並木

 

Peugeot 308 と桜のトンネル

 

Peugeot 308 と大桜

 

うん、今年はこれで大満足!水玉と桜のコラボも撮影できたことだし、満足して津田山霊園を後にするのでした。

 

川崎の銘菓「追分まんじゅう」を大黒パーキングでいただく

花見といえば甘いもの。桜を見れば、自然と甘いものを食べたくなるのが人間というものです。

 

さすがにいきなり霊園まで来たものだから、みたらし団子も桜もちも用意が無く、ならばと川崎の銘菓を買いに行くことに。甘いものを買うただけにクルマを走らせる。贅沢なことですよね。

 

ところが、川崎に古くからあった「仙台屋総本店」まで来たものの、閉業してしまっていました。どうやら、コロナによる販売減には勝てなかった模様・・・コロナ憎し・・・

 

そこでもう少し足を伸ばして、名物「追分まんじゅう」の多摩川屋まで足を伸ばします。

 

 

このおまんじゅう、がんがん売れるものだから、いつも蒸したてなんですよね。お店からは絶えず湯気が立ち上り、ホカホカ温かいまんじゅうをドンドン売りさばく。できたてだから美味しいのなんのって。

 

・・・そう、できたての温かいうちにいただくのが、追分まんじゅうの流儀です。でも、きな粉をまぶしたコイツを愛車の中でいただくのは、抵抗があります。泣きたくなります。花粉症よりも辛いです。

 

そこで、クルマでおよそ10分走らせて、首都高速の大黒パーキングエリアで頂くことにいたしました。

 

 

今日の見ものは、NSXだったなぁ・・・いつも休日は車好きのあつまる大黒パーキング。この日はプジョーの集まりは無かった様子です(笑)

 

一時期閉まっていたコンビニエンスも売店も、復活したみたいでよかったです。活気のあるこの場所で、追分まんじゅうを頂くのです。

 

横浜市で食べる川崎銘菓。これいかに・・・?

 

 

めっちゃうまい!ホカホカの生地は発酵生地のようで、まんじゅうというよりはパンに近く、薄皮まんじゅうとは対極にある「生地を楽しむ」おまんじゅうです。まぶしたきな粉は湯気のあがる生地でくっつくので、そのまま口に運べま〜す!

 

ただし、きな粉はボロボロ落ちていきます。口の周りをきな粉でいっぱいに汚しつつ、食べる場所もきな粉で汚すのが追分まんじゅう。それなりの対策が必要なんです。

 

Peugeot 308SW はもとより、ワゴン車をお持ちの方は運が良い。ハッチゲートを開いて座り込む、即席ベンチで食べましょう(^^)

 

昔娘に、リアバンパーにカップラーメン(カレー)をこぼされた想い出がよぎりますが、やっぱり想い出は想い出。楽しい笑い話に変わっています。

 

ラゲッジに子供を座らせて、きな粉だらけの追分まんじゅうを食べる一時。こんなことも非日常と言えるだろうし、新しい想い出に残っていくのです。

 

早くマスクの無い日常を

空いている桜並木、閉業する伝統、外せないマスク。これらは本来、起きてはならないことでした。

 

いつまでこんな生活が続くのか。苦しい日々は続きます。緊急事態宣言は解除されはしたものの、東京都では前週よりも新型コロナ感染者数は増えているし、今まで少なかった東北地方の都市部での感染が拡大してます。

 

我が家の Peugeot 308SW だって、納車されてからすぐに緊急事態宣言に。マスクを外して、自然を楽しむドライブには、まだ連れ出せていないんです。

 

peugeot 308SW ラテンなリア

 

でも、SNSでも、メールでも、新しくクルマを購入したという連絡を頂いて、とても嬉しい気持ちになります。私はブログを書いていて、良かったなって思います。コロナを乗り切るパワーは、皆さんから頂くことができています(^^)

 

もう少し、苦しい時間が続くでしょう。monogress を読んでくれる皆さんは、みんなクルマが好きだから、コロナが晴れたら窓を全開にしてドライブを楽しみたい!と思っていることでしょう。

 

もう少しの辛抱です。クルマの中から眺める桜は、きっと今年が最後なんだ。そう思いながら今を共に乗り切りましょう。