カリモク60 Kチェア 丈夫な生地は鉄道ゆずり

日本を意識したコンパクト。

繰り返しの使用に耐える丈夫な生地。

交換可能なパーツ類。

 

 

これらが、「椅子」の事だと感じる人は少ないだろう。日本の居間のサイズに合わされ、いつまでも長く使う為のメンテナンス性に長けたチェアー。

これが、カリモク60の「Kチェア」である。

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェアの紹介

60年を生き抜いた変わらないデザイン

昔の旅館のロビーの椅子を、覚えている?

喫茶店の椅子はどうだろう?タバコ臭い応接間は、貴方の記憶に残されているだろうか。

小さい脚で渡って見せた、素直な笑みがこぼれた、大きくなったら怒られた、それでも立ちたかった、黒くて艶やかな革ソファー。

時々家具屋の片隅に置かれている小型のソファーは、レコードとともに置き去りにされたかのようなデザインに見える。しかし、日本の住宅に合わせられた小ぶりな設計は、ビックリするほど良く馴染む。

 

品質の高い組み立て式

このソファーは、最後は人が組み立てる。

組み立て式家具は、現代では珍しくない。

北欧家具イケアがそうであるが、良い品質のものを安価に提供する為の手段として購入者が組み立てる事は、時として歪んだ家具になる事もある。

そして、安い家具は安いなりの品質でしかない。高い品質、なのに激安などという、アメリカに売りつけた日本車のような商品は、今は手に入らない時代なのだ。

 

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飽きのこないデザイン

カリモク60 Kチェアは、質感に危惧する必要はない。

大きなカーブを描きつつ、シンプルに仕上げられたアームは職人の手作業によるものだ。塗装は9つもの工程を持ち、深い輝きと触り心地をもたらす。

そして注目は生地。

同じデザインで様々なカラーを用意、まではよくある話。

同じデザインだが全く違う生地を使い、カラーとの組み合わせで独特の雰囲気を出すのがKチェア。

購入したのは、革仕様のスタンダードブラックと、深い緑が心地いいモケットグリーンだ。毎日使って3年経った、私のKチェアを見て欲しい。

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェア 2シーター

カリモク60 Kチェア 2シーター

 

Kチェアを評価する

モケットグリーンの生地は、まさに「通勤電車」だ。耐久性を高くするために、通勤型電車のロングシートと同じ素材を使っている。風合いは良いのに、丈夫で色あせない。

 

細身の脚とアームのおかげで、置かれた部屋が狭く感じることは、ほぼ無いと言っていいだろう。2人がけでも横幅1330mm、奥行きは70cm。コンパクトなのに、しっかり座ることができるのも評価のポイント。

 

シート表面は張りがあり、リラックスよりは、しっかり座ることを強いられる。柔らかく、つつまれるようなソファーを好む人にはオススメできないが、自動車のスポーツシートに慣れている人には、好ましいと感じるはずだ。

 

カリモク60 Kチェア 1シーター

ダイニングテーブルを捨て、Kチェアとローテーブルの組み合わせとした事には理由がある。

それは、「子供の犬食いの阻止」だった。

食器を持って食事をとる。この目的の達成の為に、我が家は夫婦用のモケットグリーン2シーター、子ども用はスタンダートブラックの1シーターを2脚用意した。

 

せっかく箸を正しく持てるようになっても、姿勢が汚くてはどうしようもない。

将来、ダイニングテーブルに戻すとしても、一旦は食器を持つ文化を受け入れて欲しかった。

 

 

ご飯をこぼしてもひと拭きでキレイになるKチェア。今日も食事にお茶にリラックスに、活躍する日々が続いている。

 


カリモク60 Kチェア 2シーター

横幅 1,330 mm x 高さ 700 mm x 奥行き 700 mm

座面高さ 370 mm

価格(税抜き) 71,500 円(モケットグリーン)


 

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