新型 Peugeot 308 発表日決定!?チラ見せ情報まとめました

クルマが好きというのは大変困ったもので、自分の愛車は愛車であるのに、他のクルマも欲しくなります。新型車が出れば触れたくなるし、車検時期になれば買い替えたくなるのです。

 

中には1〜2年で乗り換えるという猛者もおりますが、私にはそこまでの財力はなくって。でも3年に一度乗り換えていたところを家内にやめてと言われまして、モデルチェンジしても色褪せない輸入車を選ぶという選択をしたのでした。幸いにも、ボルボV50、V40とフルモデルチェンジの無いモデルを乗り継いで、新しいの欲しい病は回避されていたのですが。

 

プジョー 308 はしっかりとフルモデルチェンジが迫ってきて、今回ばかりはどうなるか・・・車検切れの 2023 年には、Peugeot 308SW が出ている予感がするのです。

 

新型PEUGEOT 308用アイキャッチ

 

はい、今回はプジョーのお話。

 

にわかに日本国内がプジョーに色めき立ってきました。それというのも、Peugeot 308 の発表が、2021年にくるであろうと言われているから。私も 308SW 乗りとして、どのようなクルマで現れるのか興味津々。

 

フォルクスワーゲン ゴルフも日本に上陸することですし、2021 年 〜 2023 年は実用Cセグメントカーが「来る」んじゃないかなって思っています。

 

今回は、新型 Peugeot 308 の情報収集をしてみましょう。一応、発表日の情報も抑えましたのでお楽しみに!

 

新型プジョー308情報

ブランド再構築の最前線に送り込まれる NEW PEUGEOT 308

まずはブランド構築から・・・

 

プジョーの新しいCIマークが発表され、YOUTUBEにも動画としてアップされました。今後のブランドの再構築を狙ってのことだそうで、形状がシンプルなものに変わり、新世代感が醸し出されています。

 

出典:PEUGEOT MEDIA CENTER

 

このバッジを最初につけるクルマが、Peugeot 308。公式メディアセンターでも公にされています。

 

Launched in 2010, the current logo needed to change to crown the brand’s move upmarket.
After having completely overhauled its vehicles over the last 10 years, PEUGEOT is redesigning its logo to keep pace with its products.
At the beginning of 2021, with the launch of a range that will be ushered in by the new PEUGEOT 308, with a new website and with the creation of STELLANTIS, the stars are aligned.

出典:PEUGEOT MEDIA CENTER

翻訳:2010年に発売されたPEUGEOTは、ブランドの高級化に伴い、現在のロゴを変更する必要に迫られていました。
過去10年間で車両を完全にオーバーホールした後、PEUGEOTは、その製品に合わせてロゴを再デザインしています。
2021年の初めには、新しいPEUGEOT 308、新しいウェブサイト、そしてSTELLANTISの誕生により、星は一直線に並びます。

 

このように、Peugeot 308 は 2021 年に発表するとも公言しており、プジョーにとって 2021 年は大切な年になることを示唆しています。プジョーファンとしても、Peugeot 208から始まった怒涛の新製品導入でユーザーの活気もあがり、仲間が増えることはとても喜ばしいことです。

 

まさに、ステランティスの意味する「星の光で輝く」ように、その第一弾として華々しいデビューを飾って欲しい。Peugeot 308は、PSAとしてもステランティスとしても大きな意味のあるクルマになりそうですね。

 

ちなみに、新しいエンブレムについてはUUさんがまとめてくださっています。合わせて読んでね!

 

WONDERFUL CAR LIFE

プジョーのブランドロゴが変更 その変遷も紹介   プジョーがブランドロゴを変更しました。 1858年のブランドロゴ商標登…

 

NEW PEUGEOT 308のシルエット

次にシルエット。様々なスパイショットでチラ見せを惜しまない状態でしたが、ついに本格的なチラ見せが始まりましたね(笑)

 

先程の新ロゴ導入の紹介ムービーの中に、Peugeot 新型 308 と見られるものが含まれていました。それがこちら。

 

出典:PEUGEOT MEDIA CENTER

 

パット見でわかるのは、「Peugeot 508 ほどエッジが効いていない」ことと、「充電できる」こと。そして「思ったよりもグリルは大きくない」ことです。肝心な部分は役者さんで隠されてしまっていますが、現行 Peugeot 308 の全体的に柔らかいモチーフと、新世代プジョーのエッジの効いたデザインの融合したデザインが見られそうです。

 

新型 308 のスパイショットに続き、最近では 新型 308SW のスパイショットも見られるようになりました。

 

昔は日本車でもそうだったんですが、実用車といえば「ベースモデル」と「ワゴンモデル」で構成されるのが世の常です(よね?)。ゴルフもカローラもしっかりとワゴンモデルを用意。私達ユーザーは、自分の生活にピタリと合うクルマを選ぶことができるんです。

 

こういう「消費者に好きなモノを選んでもらう」姿勢というのが、やはりメーカーに求められる最低条件なような気がします。全ラインナップを構成するのは難しいのは確かですが、量販グループにはこのような姿勢を崩さず頑張ってほしい。

 

だからこそ、ニッチなメーカーは生き残ることができるんです。自動車文化を盛り上げるためにも、ステランティスグループには頑張ってほしい。私も支持いたしますよ!

 

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NEW PEUGEOT 308 の発表は 3月18日か

そして気になる発表日ですが、どうやら 2021年3月18日が濃厚です。新ロゴ紹介カンファレンスで、次のように説明がなされていました。

 

「Starting with the upcoming 308 to be unveiled in a few days, on MARCH 18th.」

 

私の英語力が間違っていなければ、”数日後の3月18日に発表される予定の308から始まります。”と翻訳できます。この前のコメントでは、新しいウェブサイトの構築などの説明がなされているのですが、それらのスタートが Peugeot 308 の発表と密接に関わるということになります。

 

PEUGEOT MEDIA CENTERには(2021年2月28日現在)公式には発表されていませんが、このカンファレンスでの情報を信じれば、間違いないでしょう。

出典:PEUGEOT MEDIA CENTER

 

新しいブランドの方向性で感じること

それでも、新型 308 については未だ情報が少ないです。海外でのリーク情報をあつめたところで、あと3週間で発表であれば憶測などせずに正しい情報を待ったほうが良いでしょう。

 

なので、この記事を書くにあたって調べた中で、共感するキーワードをひとつだけ挙げておきます。

 

「it means living for the now.」

 

今を生きる、ということ。

 

プジョーは、時間はもっとも貴重な資産だと言っています。

 

In a world that is constantly spinning faster and faster, “time” has become one of the rarest, most precious assets.
In this world, PEUGEOT offers those who wish to do so the opportunity to truly enjoy the present moment and to take advantage of all that it has to offer.
It also means having an all-in quality experience.

出典:PEUGEOT MEDIA CENTER

 

翻訳:刻々と回転する世界では、「時間」は最も希少で貴重な資産の一つとなっています。そのような世界の中で、プジョーは、今この瞬間を心から楽しみ、そのすべてを活用する機会を提供しています。それはまた、オールインワンの上質な体験をするということでもあります。

 

上質というキーワードは大変難しい解釈です。例えば、ボルボで言う上質は、高級化という側面を持ちました。プジョーもブランドとしては高級化に向かいたい側面もあるのです。

 

しかしその高級化は、過去10年で取り組まれたものと私は捉えています。今のプジョー、とくにマイナーチェンジを受けた Peugeot SUV 3008 のインテリアは立派であり、しかし、派手すぎずに落ち着いた印象を届けます。

 

やれウッド調だの本皮だので高級感を出したがる風潮は世界的なものですが、Peugeot SUV 3008 のそれは限定的で、たとえシート地がファブリックであったとしても、納得できるインテリアを届けています。

 

Peugeot 3008 コックピット
適度な包まれ感と上質感を兼ね備える、Peugeot SUV 3008。この写真はプチオフのときのもの。私は 3008 の乗り心地を確認しながらご満悦。

 

プジョーは残念ながら、量販車メーカーなのです。あまり大きく高額化することはできないはず。その中で、ブランドとしての「ある程度」の高級化を果たし、そこには「高級化」以外の「工夫」が見られる。今プジョーが支持されているのには、開発者の信念が届いているから、という側面もあると思うのです。

 

そこへ組み込まれる、「時間」という概念。

 

例えば、i-Cockpitの体験は、ドライバーにいつまでもクルマと一体でいられるという時間を提供しています。私の Peugeot 308SW は 7 年前に発表されたモデルですが、パノラミックサンルーフは子供たちに「クルマの中で空を見上げる楽しさ」を安全に提供し、赤と青のステッチは触る人に喜びを与えます。

 

プジョー308SW パノラミックルーフから桜を見る
クルマの中からお花見・・・なんてことも可能な、プジョー・パノラミック・サンルーフ。プジョーが世界で始めて採用したと胸を張るだけあって、妥協のない大きなガラスには大満足だ。

 

Peugeot 208 と 2008 で見せた GT のインテリアはやはり、我慢しないコンパクトカーとしての満足感を満たすもの。世界一ストロークすると思われる Peugeot 208 のサスペンションも、所有する人に大きな優越感を与えます。スペックには現れない、地味なポイントへも力を割いた自動車開発は、ステアリングを握る人への最高のプレゼントです。

 

Peugeot 208 i-Cockpit とシート
コンパクトカーのひとつの提案をやってのけた、Peugeot 208のインテリア。そのひとつひとつを切り取ってみれば、上質と言えるだけの品質を提供していることは間違いない。

 

プジョーは見事に、ユーザーへ上質な時間を届けていると見ていいでしょう。そして、時間切れにならないように環境問題に取り組むというメッセージも「時間」には込められていると感じます。SDGsが叫ばれる今の世で、プジョーの目指す世界がどのようなモノになっていくのか。

 

その方向性が見えるもの。2021年3月18日を、楽しみに迎えたいと思います。

 

プジョー308SWと桜

 

そして、私が考える「モノゴトの良さを追求する」ことと、見事にリンクする。プジョーはなかなか、私の心を開放してくれないようです。

 

今回の新ロゴ発表で私がもっとも嬉しく思ったのはこのポイントでした。自らの利益は追求しつつ、けっして顧客を蔑ろにしない姿勢。さて、日本メーカーはどこがやっているだろうか?

 

その比較も含めて、自動車をメーカー毎で選ぶ人も多いハズ。

 

輸入車と日本車の価格差は随分小さくなった。輸入車はすでに特別でない。その入口として、プジョーが日本で広がっていくと良いですね!