- 2024年1月29日
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乗り比べで面白いハイブリッド車と それらを蹴散らす輸入ディーゼルの想い出
ホンダシビックe:HEVの特異性とトヨタプリウスの独特の方向性に気づかされた、日産ノートe-Powerのレンタカー。今回は日本三大ハイブリッドを代表する3車と、想い出のディーゼル車を引き合いに出し、パワーソースを追求する楽しさを語るコラムです。
ホンダシビックe:HEVの特異性とトヨタプリウスの独特の方向性に気づかされた、日産ノートe-Powerのレンタカー。今回は日本三大ハイブリッドを代表する3車と、想い出のディーゼル車を引き合いに出し、パワーソースを追求する楽しさを語るコラムです。
monogress の2023年最後を飾るのは、仮想座談会「Discussion!!」。いつもどおりのアイツラ3人が、好き好きに自分の意見を押し通します。今回はカー・オブ・ザ・イヤーのお話。COTY ではプリウスが、RJC ではセレナが受賞した最優秀賞ですが、これは果たして妥当なのか?
ハイブリッドの立役者にして初心に戻った TOYOTA PRIUS、トヨタに負けまいと独自のハイブリッドを作り上げた HONDA CIVIC、SPCCIやディーゼルなど変化球の豊富な MAZDA mazda3。それぞれが一番だと主張しているであろう日本Cセグメントを舞台として、比較対決を実現。本当のCセグメントの覇者は、一体誰なのか?
乗った感想をありのままに伝える、「偽りなしの日本車選び」コンテンツに、高級国産車 LEXUS UX が登場。いつもは辛口な私だけど、さすがレクサス、輸入車と競い合う雰囲気を携えているのが印象的。率直な感想は「選んだ自分を褒めたくなるような美術的な車」。そこには、数値を超えたクルマ文化の一端が見て取れる。
クルマで得られた体験は、次の車選びの良い糧になります。走りの良さ、デザイン、乗り心地、より満足度の高い車選びを望むなら、一度は輸入車に乗りませんか?元輸入車乗りが送る、輸入車未経験の方々への押す記事。もちろん、現役輸入車乗りの方も大歓迎!元輸入車乗りの推す日本車情報もあります。
乗った感想をありのままに伝える、偽りなしの日本車選びに、トヨタ・シエンタが登場。トコトン実用にふったは良いが、安全性能のベースとなる基本性能に疑問符のつく完成度。車での移動は安全を担保できなくてはならない・・・私達夫婦が感じたのは、震えるシエンタの無理だった。
ハイブリッド・リボーン、TOYOTA PRIUS にようやく試乗です。日本の誇るハイブリッドの火付け役、プリウスは、失墜したブランドをリボーンすることができるのか。市街地での試乗故にプリウスの良さを掴みきれておりませんが、今回は辛口に愛情込めてぶった切ります。
偽りなしの自動車選び。大衆車の代表名「カローラ」を与えられた、新参SUV COROLLA CROSS。それは、重責。現代の大衆車を目指して作られたこのクルマは、まだまだ煮詰め不足だと感じる。インテリアの質感、街なかでの走りが優秀な「SUV」カローラの走りや如何に。
2023年最初の記事は、自動車業界の気になるポイントのピックアップ。2023年に私が気になることは、「プリウスの販売動向」「軽自動車のパワーソース」「ルノー日産の資本関係」「欧州主導から抜けるための合成燃料」だ。日々変化のある自動車社会。その中で注目するべき事柄をまとめました。
どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。
【TOYOTA RAIZE X カーシェア利用】壊れない・燃費が良いの代名詞、トヨタ車。お金をかけずに最高燃費と考えたとき、TOYOTAの作るコンパクトカーは最初のターゲットになるだろう。それなのに、びっくりするような出来に私は驚きとともに怒りがこみ上げてきた。
【TOYOTA SIENTA(中古)カーシェア利用】メインカーがなくなった弊害で勃発した、セカンドカー選び。車選びは楽しいけれど、2台持ちは財政的な勇気がいる。カーシェアに比べて安いかも注目だが、壊れないクルマという選択もありかもしれない。壊れないの代名詞、トヨタ車に乗ってみた。