愛車選びストーリー

【まこまちの車選び2022】最終章:ラスト・ランとその先へ

【次期愛車の決定】Peugeot 308SW とのラスト・ランは、新しい道を進むことに。最後のロングドライブもそつなくこなす 308 に感謝する。そして最後のワインディングで、娘の言った一言で私は次の愛車を決定した。まこまちのクルマ選び2022、閉幕でございます。

 

―― ◯ ――

 

夢を追うのは難しい。将来と今の間にある理想と現実の大海原を渡す術など、誰にもわかるはずがない。誰も教えてくれるはずがない。見えない将来は心を暗く貶めるから、夢の続きを諦めてしまいそうになる。

 

それでも人は夢を追い、今を乗り越えて生きていく。暗い浦波の先に見える、小さな塔台の光を目指す。夢こそは、すべての力の源だ。

 

Peugeot 308SW に魅せられた男が一人居た。朝の5時、愛車との最後のロングドライブ。ディーゼル・エンジンに火を灯す。

 

私の自慢だった Peugeot 308SW。愛情込めた記事を用意しています。ぜひ、偽りなしの輸入車選び Peugeot 308SW Allure 1.5L BlueHDi ディーゼル や 【モーター・アーツ】高感度スタイルワゴン Peugeot 308SW も合わせて御覧ください。

 

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Peugeot 308SW と巡る最後の信州

愛車に課した最後の旅路は、日帰り弾丸ツーリング。田舎暮らしとカフェの開業、私の夢を叶えるために何度も何度も繰り返した、いつもどおりの関東と信州の往復だ。一回あたり 500km を走るのは 40 代中盤にはなかなか辛いが、高速道路の快適性能に秀でた Peugeot 308SW は、我々家族を安全に、快適に、長距離移動を楽しませてきた。

 

そして、ようやくみつけたベストな場所。抽選販売にはなるものの、もう一度見つかるかはわからない素敵な土地との巡り合いは、今までの Peugeot 308SW の功績だったと言っても過言ではないのである。

 

愛車と迎える最後の旅が、私たちの将来につながるといいな。

 

八ヶ岳パーキングエリア

 

Peugeot 308SW は、1.5L BlueHDi ディーゼルエンジンの軽快で楽しげなサウンドを轟かせ、急な登り坂の多い中央道を西へ西へと進んでいく。少しのアクセルの踏み込みだけで、速度を落とさず走りゆく。

 

小さな窪みを踏んだ時のボディの揺れ。橋の継ぎ目の柔らかさ。どれをとっても身体に染み付いた愛車の挙動だ。慣れ親しんだ動きをしっかり噛み締めながら、よくぞここまで我が家の旅に付き合ってくれたと感謝する。

 

快走をつづけてふと気付くと、雄大な八ヶ岳が見えてきた。元は富士山超えの大山だったと言われている八ヶ岳。大きな麓のその奥には、ビーナスライン。そうだ、最後の記念にビーナスラインを走っておこうかな?嫁ちゃんにそう告げると、「いいんじゃない?」とにっこり微笑んだ。

 

その笑みが嬉しくって、我に帰る。自分の為だけに走り続けるのがなんだか惜しい気がしてきて、だから前から嫁ちゃんが行きたがっていた奈良井宿へと舵を切る。Peugeot 308SW との最後のドライブ、せっかくだから、新しい道を進もうじゃないか。

 

Peugeot 308SW でドライブ 奈良井宿

奈良井宿の大橋

奈良井宿の町並み

 

スイカを4つ積んだって、家族4人の着替えも余裕な Peugeot 308SW。ツルヤで買い物をしたあとに、お目当ての不動産物件を訪ねに行く。写真で見るよりも美しい、とても素晴らしい山の景色。ここは果たして、私達家族を選んでくれるだろうか。あまりに素晴らしい場所なので、308 との記念写真をパチリと1枚撮っておく。

 

クルマを愛する人には、必ず響く場所のはず。淡い期待で留めながら、その場所を後にする。

 

 

感謝してもしきれない Peugeot 308SW と人のつながり

沢山の思い出が、どんどんフラッシュバックする。一度は決まりかかった土地もあった。家を建てようと決めた後に、ウッドショックもやってきた。夢を追うためと住宅を手放し、308 に荷物をぎゅうぎゅうと詰め込んだ引っ越しも懐かしい。

 

野尻湖 プジョーブロガーミーティング

大黒パーキング 白ワゴンクラスタ ミーティング

 

プジョー・ブロガーのオフに行った。初めてのオフだった。大黒パーキングで白いワゴンを並べて笑いあった。日の出の海で眠い目をこすりながら、人の目を気にせずに写真を撮った。

 

湘南ブロガーミーティング

女神湖オフ

 

ビーナスラインのオフは Peugeot308SW は機嫌を損ねて行けなかった・・・今までの愛車とは比べ物にならないほどの思い出だ。たったの2年半なのに、あまりに中身の濃すぎる時間。フランス車には、人を結びつける力がある。そう感じさせるクルマだった。

 

ラスト・ランとその先へ

帰り道。電光掲示板には早くも、「高井戸 2時間以上」の文字が出た。このままトロトロ走るよりも、一般道でも良いからサクサク走りたい。大月から分岐して、渓谷越えの道を選ぶ。

 

前を走る小さなポロを追いながら、険しい曲がり道をくねりくねりと走り行く。先の見えない道をゆくのは楽しくて、小径ステアリングをクルクルと左右に回す。

 

「パパ、疲れたでしょう?小ネタで笑わせてあげる。」と言う娘ちゃんの話は、思っていたよりも笑えるネタで、ステアリングが危うくなる。最近、車の運転に興味が湧きつつある娘ちゃん。大学生になる前の春休みに免許をとるのが目標だ。運転席に目をやる彼女の瞳は、ルームミラー越しにも光って見える。

 

一方、クールに車窓を眺める息子。私を越えた背の丈は、Peugeot308SW でさえも窮屈そうだ。

 

(だからと言って、ミニバンというわけにはいかないんだよね・・・)

 

ワインディングをプジョーに乗って駆け抜ける。娘ちゃんは左右に揺れながら「きゃあ」なんて言っている。楽しい Peugeot308SW の車内の空気は、なるほど走りの良さは外せないのだな、なんて考えてしまう。

 

プジョー308SW のパノラマルーフ

 

高速道路の快適性能。

ワインディングの旋回性能。

大人四人分が快適である居住空間。

特徴あるエンジンとそのサウンド。

脳裏に焼き付くスタイリング。

そして、これからの時代を少しでも有利に走るための、平均以上の実用燃費。

 

あぁ、そうなんだ、私の選びたいクルマは、これなんだ。

 

Peugeot 308 TECHPACKEDITION ステアリング

 

クルマに何を求めるかは、人の趣向、置かれた環境、その時代毎に違うだろう。ただ移動できれば良い、室内が広ければ良いというなら、今の日本は世界に類を見ない、安くて広いクルマが沢山走っている。それはひとつの合理的な選択肢だ。

 

私の求めるクルマ像は、無理に速度を上げなくても楽しく走れるクルマだ。家族と安全で快適に旅行を楽しめるクルマだ。これが日本車で見当たらないから、輸入車を選んだのだ。VOLVO は小さなわが子をシェルターのように守りながらエンジンの特性を楽しんだ。Peugeot は来るべく引っ越しへの準備もできて、ロングドライブも痛快なクルマを選んでいた。

 

私ね、VOLVO V40 がウチから居なくなった時、寂しかったんだよ。

 

おもむろに娘が言いだした。

 

「VOLVO は私の思い出だから。気づいたときにはもう、VOLVO だったから。Peugeot が嫌だとかじゃなくて、単純に VOLVO V40 が良かったんだ。」

「え・・?そうだったんだ?」

「だからね、移住して免許をとったら、VOLVO V40 を買おうと思うんだ。私専用の赤い V40、いいでしょう?」

 

VOLVO V40 ビーナスライン

 

気づかなかった、娘のクルマへの思い入れ。クルマに乗ればすぐに寝てしまう彼女にとって、移動する昼寝マシーンでしかないと私は勝手に決めつけていた。

 

「ママの席に座らせてもらうとさ、楽しいんだよ。前のシートフカフカだしさ、眺めいいしさ。」

 

熱いものがこみ上げてくる。表現しきれない嬉しい苦しみ。そうだね、初心者なら安全な VOLVO がいいね。

 

「よかったね、パパ」

 

と嫁ちゃんが言った。うん、本当に嬉しいよ。自分のクルマ選びが、クルマが好きだという感情が、しっかり伝わっていたことが。輸入車のブログを書いていて、同じ車を買ったという話を聞くのも嬉しかった。あぁ、なんて素晴らしい人生なんだ。

 

「うん、ものすごく嬉しいね!だからパパも今決めたよ。次のクルマは青色にする。今よりもう少し走って、乗り心地も良くて、燃費が良くて、ちょっとカッコいいクルマにする!」

 

嬉しそうに声が高ぶる私を見て、ちょっと驚く嫁と娘。

 

「えっ、今決めたの!?しかも青色!?クルマはもしかして・・・」

「うん、HONDA CIVIC e:HEV に決めた!」

 

HONDA CIVIC 白色

 

「最初にホンダに行ったときには、決まっていたんじゃん!?」

 

嫁ちゃんが私を可愛く攻め立てる。

 

「違うよ、相当悩んだよぉ。」

「あの青色、結構はげしかったよ(汗)」

「最初に僕らのマイカーになった、TOYOTA LEVIN といっしょじゃないか。」

「あのときは 20 代だったじゃない(ㆀ˘・з・˘)」

「Peugeot を白にしたら、駐車場で見つけにくいって言っていたじゃないか(ㆀ˘・з・˘)」

 

大丈夫、むしろ青色は煽られにくいかも、エアロパーツつけないから走り屋さんからも無視されるよと家族を説得。基本的に嫁ちゃんに同調する娘ちゃんも加わって、車内はボディカラー大合戦で大賑わい。やれ白なんじゃないか、赤なんじゃないかと言ったところで、赤は VOLVO には叶わない、白は今回ばかりはツマラナイと自分の意見を貫き通す。

 

あれ、結局最後まで自分の好きを貫き通すのか・・・

 

「まあ、ボディカラーはもう少し考えるよ。アイスたべたくない?コンビニよらない?」

「アイスで釣るな。」

「そうだそうだ!」

 

ケタケタと騒がしい快速ファミリー輸入ワゴン。小さい頃に軽自動車で辛いドライブを強いられてきた、私の望んだ家族像だ。贅沢な希望を叶えてくれた、感謝をしてもしきれない Peugeot 308SW とのラストランは、忘れえぬ赤青ステッチの余韻を残して、ゆっくり幕を下ろすのだった。

 

ーーー おわり ーーー

 

ということで、ここまでお付き合いありがとうございました。我が家の次のクルマは、HONDA CIVIC e:HEV に決定です。輸入車を含めて考えれば、私の趣向に合うクルマは結構沢山あると思います。ところが今回は日本車からの選択で、フランス車を選ぶ以上に大変でした(笑)

 

輸入車推しじゃなかったんかい!とか、プジョー・ボルボ・輸入車に偏っていた monogress をどうするんじゃい!とか様々なご意見があるかと思いますが、その辺りはちょいと時間をかけて、移住地探しや会社での立場を含めてゆっくり考えたいと思います。

 

車以外の事も書きたいし、せっかくブログを書くペースも戻ってきたので、 aosora.blog でも書きながら CIVIC が来るのを半年間待ちたいと思います。

 

兎にも角にも、皆様 monogress をお読みいただきありがとうございました。

コメントで応援してください!

  1. UU より:

    シビックご契約おめでとうございます!
    娘さんの言葉は本当に嬉しいですね!
    パパがちゃんと見立てて買ってあげないと!w
    今までの繋がり、そこに自分も少し関われている事をとても嬉しく感じる記事でした。
    納車まで楽しみですね!

  2. ひろいち より:

    こんにちは!
    そうですか。
    今回のシビックは結構いいらしいと聞いていましたが
    まこまちさんの目に刺さるとは、仕事でこのシビックのほんの一部に関わった身としては嬉しい限りです。

    ところでこのブログはどうなるのですか?
    地味に楽しみにしていて、カフェを開業された日には
    是非機会見つけて伺いたいと考えておりますので、
    発信は引き続きお願いしたいです。

  3. ぺんた より:

     クルマ探し、お疲れ様でした。最近「VOLVO」を検索してこちらを読ませていただきました。
    私もクルマ選びで迷いに迷っています。
     対象としているのは C4 DS3 DS4 メガーヌsツアラー などです。(4年前は3008に一目惚れでした)
    現在は V40CC に乗っています。次もボルボに乗りたいのですが、、、(そんなことでこちらに来たのですが)まこまち様よりずっとずっと歳が上なのでなんとか4500×1750のサイズあたりに押さえたくて日々悶々です。
    嗚呼、、、、悩んでいるのです。
     で、私ももしかすると国産車で XV になるかも・・と危惧?しています。
    あ、私は長野県在住です。白馬村まで30分のところにいます。
    そんなこんなでまたこちらの記事を拝見したいと思っています。
    いろいろたいへんなようですが、頑張ってください!
    では♪

  4. びーやん より:

    はじめまして。
    新型308関連の記事で辿り着き、情緒あふれる素敵な文章に鷲掴みにされ以来遡って読んでます。

    僕はゴルフ7からの乗り換えを検討していて、まこまちさんと同じく次も輸入車だなと漠然と考えていました。
    ネットの広告で知った308のデザインに惚れ抜き8月の値上がり前に仮契約を済まし、8月下旬に出来ると聞いた試乗をして本契約かな、と思っていました。
    それまでの間に日本車含め色々な車種を試乗してみようと、軽く遊び半分冷やかし半分で各社ディーラーをまわっていた最中出会ったのがシビックHVでした。
    シンプルでありながら飽きのこなさそうな洗練されたデザイン。大人4人でも快適に過ごせそうな車内空間。そしてなにより魂を震わされた動力性能。
    日本車にもこんな凄まじい車があったのかと認識を強制的に改めさせられ、日本人として誇らしく感じるほどでした。
    シビックHVを知ってからは悩みに悩みました。まだ308は試乗も出来ていないし、なんなら実物も見ていない。価格は308GTとほぼ同じ。
    結果としてデザイン、担当セールスの感じの良さ、潮流もあり最後のディーゼルになりそうなこと、を理由に308GT(緑)を本契約しましたが、未だにシビックHVの存在は僕の中で存在感を放っています。正直走りは圧倒的にシビックHVでした。

    長くなってしまってすみません、、それほどシビックHVは衝撃的でした。

    まこまちさんとシビックHVの記事、これからも楽しみにしています。308のおかげで、素敵なブログに出会えたことに感謝です。

  5. まこまち より:

    UUさん

    早速のコメントありがとうございました(^ ^)
    いやもうホント、昼寝大好きな娘の一言の嬉しさに一気に走る車へ突っ走ってしまいました(汗)

    それにしても、最近のカーライフの充実は、ブロガーの繋がりがあってこそです。どの車種を選んでもいつまでも繋がっていれそうで、文明の利器に感謝ですね〜

    また今度逢えるのを楽しみにしております!

  6. まこまち より:

    ひろいち様

    お陰様で、納得の車選びができたと思います。もう一度プジョーを選ぶか、そうでないかは結構前から考えていて、家内の日本車宣言は素直に受け入れることができていました。

    そんなモヤモヤもありましたので、実はmonogressはできるだけプジョーオンリーにならないように記事を工夫していたりします(^ ^)

    更新頻度は別のブログとの兼ね合いで暫く少なくなりますが、今後も続けていきますのでご安心ください(^-^)

  7. まこまち より:

    ぺんた様

    おお、白馬の辺りですか。。
    小谷は何回か行きました。雄大な谷間の景色と涼しさに住みたいと思ったことも何度か。しかし雪の量は容赦なく、結局晴天率で移住先は決めそうです(^ ^)

    ボルボV40は良い車ですよね!きっちりした操作感と世界一の安定素敵デザインに私も惚れ惚れ。随分楽しませていただきました。

    ぺんた様のおっしゃるサイズ感、わかります。今の車は大きい。私は幅1800mmがギリギリで、必然的にCセグメントになってしまいます。1750mmですと、Bセグ?

    ボルボがXC20出してくれたら良いんですけど、噂だけで終わったのかもしれませんね。。

    今の私の頭に浮かぶのは、ポロ、2008、ルーテシア のあたりでしょうか。ぺんた様も良い車選びになります事をお祈りしています。

  8. Zeto Kun より:

    シビックに決めたとのこと、おめでとうございます。
    V40 D4に乗ってましたが、今年の6月に自然災害のため廃車となり、ディーラーにあった中古のV60 D4に乗り換えました。
    about VOLVOの頃はブログが更新されるのを心待ちにしており、終幕となるときもリアルタイムで見てました。
    Peugeotに宗旨替え(?)されてから余り見なくなってましたが、ここ最近は復活してました。
    V40に乗るまで、ずっとホンダ車で、先代シビックを買おうとしたのですが、CVTは卒業しようと思い、V40に落ち着きました。
    MTも好きですが、家内が乗ることも考えての結果ですが、あの時アキュラにあったトルコン付DCTが採用されてたら、シビックに乗ってたと思います。
    とは言え、N/も所有してるのでホンダと縁が切れたわけではありません。
    電動車に何れ乗ると思いますが、暫くはディーゼルの濃厚な味を楽しみます。

  9. まこまち より:

    ビーヤン様

    308GTご契約おめでとうございます(^ ^)
    私は結局308とゴルフの対比は出来ずに終わりましたが、インテリアを見る限り308の勝ちだと思っています(ゴルフオーナーへお話しするのは心苦しですが。。)

    個人的にですが、308とシビックは一長一短。私自身も結構308は悩みました。やっぱりデザインは欧州車には敵いません。今回シビックを選べたのは、クーペスタイルであったことです。これなら、日本車のテイストの弱さを全体像で掻き消せますので(>_<)

    朗報かはわかりませんが、流行りのSUVなどではなく308やゴルフをお選びな時点で好きな車の趣向が似ているかもしれません。ぜひこれからも時々、monogressにおいでいただけたら幸いです。

    多分、半年後のmonogressはシビック一色に近くなっているでしょうから。。

  10. まこまち より:

    Zeto kun 様

    コメントありがとうございました。
    aboutVOLVOも楽しい思い出です。ユーザー目線の欠如は改善されましたか?昔のボルボディーラーは気持ちの良いところでした。

    D4はエンジンの存在感が楽しいですね!
    400Nmから下がるのは勇気がいるかもしれません。私は久しくガソリンですが、いつまでもICEが生き残ることを願っています。

    久しぶりの日本車です。2台持ちも目指して、輸入車日本車どちらも語れるように色々見ていきたいと思います

  11. へびちゃん より:

    はじめまして
    随分以前から拝読させていたただいておりました。
    相方の車がV50→308SWで勝手に親近感を抱いておりました。ロムってばかりですいません
    この度はシビックご契約おめでとうございます。私の初車がワンダーシビックでしたので、またまたお近くに感じております。
    ほのぼのとしたあたたかいご家族との触れ合いを、微笑ましく思います。
    私もこの度趣味車を降りて、家族で出掛けることのできる車を契約しました。月末に納車予定です。
    これからも楽しいブログを是非とも続けてください。

  12. しるく より:

    まこまちさん、シビックのご契約おめでとうございます。納期長いんじゃないですか?
    てことは、まだしばらく(半年くらい?)は308SW生活なのでしょうか。
    おっしゃるように308SWのリアシートは高校生の息子(私も愚息が高校生の息子です)には少し狭いですね。
    シビック、マイナー前のフロントフェイスはちょっとなぁ、でしたが、最近のモデルは魅力的になっていたので、まこまちさんのクルマ選びの気持ちもすごくわかります。
    輸入車の故障は確かにとても気になりますので、まだ当分乗り続ける予定の私の308SWが無事であることを祈りつつ、嫁チャンさんのクルマ選びとまこまちさんの夢の続きを楽しみに読ませていただきますね。
    シビックの深いブログ、楽しみにしています。

  13. Zeto Kun より:

    昔のコメントを覚えて頂いてたようで、嬉しく思います。
    ディーラーの運営会社が変わり、慣れた営業の方が居なくなり、同じ場所、建物なのに別物で、変わってから初めての6ヶ月点検の際は違和感が満載でした。
    それでも、次の12ヶ月点検の頃には慣れましたが…。

    aboutVOLVOは多少刺激的な記事もありましたが、VOLVO愛に溢れていて好きでしたね。
    自分のディーラー問題と、まこまち氏への圧迫が重なり、妙に熱くなっていたことを思い出します。

    ホンダ車は、1本ワイパーのプレリュードから始まり、ライフステージに合わせてずっと乗りました。
    若い頃グランドシビックにも乗りましたが、子供達が大きくなり、運転を楽しめそうなクルマにしようと思ったときに、自分で運転したいクルマが無くなってました。
    それで、乗りたい国産車が無く、輸入車ディーラー周りをしてるときにV40に出会いました。
    今は自然災害でV40が廃車になりV60に乗り換えましたが、ラゲッジが広くなり助かってます。
    それでは、CIVIC e:HEVの記事を楽しみにしてます。

  14. まこまち より:

    へびちゃん様

    はじめまして、コメントをありがとうございます。
    V50、308SWとは、良い趣味です。。自分を褒めることになりますが(^-^)

    車選びは似たような選び方をする方って居ますよね。何か趣向が似ているのだと思います。スタイルなのか走りなのかユーティリティなのか。。

    最近私と似ている車選びの方と話していましたら、好きな映画が同じだった事がわかりました。クルマ選びの奥深さを感じますね。

    ワンダーシビック、皆さんニックネームで呼ぶんですね。私が車好きになってからは見ない車になっていましたが、2000年ごろにSiRを狙っていた時期がありました。20年越しのシビックライフ、楽しみたいと思います。

  15. まこまち より:

    しるく様

    実は308SWからは既に降りています。有言実行、やれる時にやってしまおう的な主義があって、今回は良い状態のうちに売却しました。

    息子さん、高校生ですか!奇遇ですね(^ ^)
    子供が大きくなっても大丈夫なんて思っていましたが、子供はみるみる親を超えますね。今の子は蟹のように手足が長くて、身長もあるものだから。。シビックのリアシートに乗せてから決めれば良かったです。

    まあ、乗れなくても買うんですけどね(笑)

    半年待ちの前倒しに期待しながら、カーシェア生活を楽しんでいる最中でございます。シビック記事、ご期待ください。

  16. まこまち より:

    Zeto kun様

    aboutVOLVOは、ファミリーカーからプレミアムに移行していく事に違和感があって、激しく抵抗していましたね。結果として追い出されるわけですが、皆さんの応援コメントがとても嬉しく、私の宝物になっています。

    V40、自然災害ですか。とても残念なことですが、お命が無事で何よりです。クルマを楽しめる人生がある事は幸せです。

    思い出してみれば、私も昔シビック3ドアを欲しかった時期がありました。ホンダの車は昔から少し捻っていて、スポーティで便利な形に心をキュッと掴まれましたね。

    その時のことを思い出しつつ、次のシビックライフを楽しもうと思います。

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