大きな安心と、少しの心配。これが今の私の心境である。
2020年3月3日、ボルボ・カー・ジャパンのプレスリリースより、現社長の3月2日での退任と、7月1日付けで新社長マーティン・パーソン氏の就任が明らかになった。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、本年7月1日付けで、マーティン・パーソンが代表取締役社長に就任することを発表いたしました。また、2014年7月に同社の社長として着任した木村隆之は3月2日付で退任いたしました。
例えばボルボ内での栄転であるのなら、その所属先が明らかにされるだろうが、なにもない。
ただ、退任したと書かれただけだ。
●● ボルボ・カー・ジャパン代理弁護士からの要請により、記事を削除しています。 ●●
●● 以下は 2020年3月19日に追記しました。 ●●
本記事は、私がボルボの社長交代についていくつかの憶測をのべるものだった。
私自信、それはボルボ・カー・ジャパンの元社長の名声を傷つける意味合いで書いたものではなかった。
今までなかったことが起こる可能性があること、それは喜ばしいことだろう、という事を書いたまでだ。少なくとも、「こうに違いない」という決めつけはしていない。
ただ、about VOLVOを閉鎖する意思を固めた人間として、そのキッカケになった人物の動きについて、書いただけだ。
だが、コメント欄へ削除を求める書き込みがあり、元社長およびご家族に及ぶ可能性があるとの事だった為、平穏を求める私は、記事の大部分を削除することとした。
削除するにあたり、代理弁護士を名乗る人間に対して、2つの質問を投げかけた。詳細はコメント欄を残しているので、興味のある方はご覧頂きたい。
ただabout VOLVO時代も含め、ボルボに対する苦言には、その内容を丁寧に説明すれば、ボルボに乗る人の多くは満足度が上がるものだろう、という意思で行っている。ボルボ・カー・ジャパン及び代理弁護士が、そのあたりを汲んで頂けなかったことは、残念に思う。
一ヶ月以上コメントの返信を待ったが、音沙汰もない。結局、そういう繋がりの人たちなのだろうと、諦めるしかないようだ。商品が良いだけに、残念でならない。
さて、私の今後についてだが、一切の元社長関連の記事は書かないことにすると決めた。
monogress を書き始めた当初、モノを大事にする、コトを大事にする、をモットーに決めていたからだ。
自動車で言えば、設計者、生産者、販売者までを見つめ、本当に良いものかを見極めるために。
文房具であれば、やはり設計思想や目指したものが、自分に合うかを確認するために。
椅子なら、その利便性の他に、何か大事な事が隠されていないかを見つけるために。
本記事は、私自身の計画から外れてしまっていた。だから、彼について書くことは辞めることにする。
私は成長しなくてはならないし、人間として、大きくならなくてはならない。人の善悪、物事の本質をしっかり感じ取る人間になりたいと考えている。もっと器を大きくしたい。
本件のような事でいちいち停まっていてはいけなかったのだ。
争うことは必要な場合もある。待つことが大事な時もある。争いはもう少し大事な場面で、確実性がある時点、引くに引けない時に行うべきだから、今回は争わない。
その事に、沢山の方からのコメントで、気づくことができた。
もっと戦って欲しいと思う方、はやく回避したほうが良いと助言をくださる方、辞めて欲しいと言わなければならない方、様々な方がいると思うけれど、全ての方に、改めて感謝を伝えたい。
ありがとうございました。
さて、以降であるが、ボルボの情報を求めている人はまだまだ、いると思う。そういう方々の為、about VOLVOの一部記事をmonogressに移植し、公開する。
今後はさらに、読みやすく、わかりやすく、説得力のある文章力を身に着けて、さまざまな物事の本質を捉えて、良いものは良いと伝えられる「モノ書き」を目指そうと思う。
これが私の、ボルボ代表取締役退任に関する、最終的な決心だ。
正しい心で物事を作っていた方々へ、最良の結果が得られるように、私も努力していきたい。
今後も monogress を、宜しくおねがいします。
2020年4月16日 追伸
ディーラーの対応に対する評判を耳にするようになった。改善の兆しがあるらしい。
人を中心に、大事にする自動車、それがボルボ。良い方向に進んで欲しいね。
![monogress[モノグレス]](https://monogress.com/wp-content/uploads/monogress-car-logo-2.png)


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良かったですね。まこまちさんの勝利で良いと思います。
私も大きなストレスの種が消え去った気分です。後はガラリと変わったディーラーの対応にどのような変化が出るかですね。ホントにずさんなので、、あまり過度な期待を持たず、しばらく観察を続けます。
他の車見てるんですが、やはりピタリとくるのはボルボ(S60)なので。
追記
でも、あのゴタゴタの時、担当ディーラーからのフォローは無かったんですよね(個人レベルでも)。であれば、期待出来ないかも。
ユーザーとマーケットに相対している最前線の兵隊が「社長ご乱心!」と言わない組織はいずれ衰退します。それでも変わらないなら、リスクを背負ってユーザーに出来る限りのフォローを入れるのが、プロの販売職としてのあり方だと思うし、そのような矜持を持っていて欲しいです。
、、、、期待し過ぎですねf(^_^)
こんにちは。
喜ばしい以外の表現方法を思いつきませんが、まこまちさんが「勝利した」という事で良いのでは?
そして例の代理弁護士さんに逆にお聞きになっては?アノブログ再開して良いですか?って(^^。
やぶへびっすかね??
消える時は随分静かに行くわけですね。任期を全うせずに辞めるわけだから、何かやらかしたか?先が見えちゃったからコソコソ逃げたのか?でしょうね。当然今まで提灯記事を書き続けてきた業界マスコミも、正しくその理由を追求するのでしょうね?
現状の販売台数を自分の功績と思い込み、新規ユーザーの開拓と従前オーナーの引き留めを行わず、しかも根拠のない販売価格の引き上げでオーナーをふるいにかけて敢えてユーザーを減らすような所業を繰りかえし、更に販売台数の伸びない地方ディーラーからは販売権を取り上げて太鼓持ちの大手ディーラーを黒船よろしく上陸させる・・・。
挙句の果てには自ら途中退室とな!?そして発表も「K村前社長は3月2日付で退任”しました”」。しました!?過去形かよ。
このしわ寄せは全て新社長に負わされる。あおりを食うのはユーザーだ。
パーソン新社長には今は期待しかしていませんが、中々の船出になりそうですね。
ボルボの行く末が不安です。
車は本当に素晴らしい。
でも販売網が…。
木村氏は長持ちしないですね。。
いい話があったんでしょうね〜。
うちの会社だったりしてw
JBHY様
ありがとうございます。なんだか、あっけない幕引きだなあと思っています。
いや、この後になにか大きな報道があるのか?輸入車界隈に来なければ、それでいいと思いますが(^^)
ディーラーはかなりの締付けだったようですし、一旦は期待してみたいですね。
直営もそうですが、FCディーラーには、ここで盛り返して欲しいですね!
ボルボ、やはりいい車ですよ。V40はまだまだフラッシュバックします。V50はもっとですけどね(笑)
いい車が欲しいという人には、ディーラーさえ良くなれば、ボルボはいつでも推しですね。
でも、プジョー面白いですよ?(^^) 一度508にも試乗してみましょうよ!完璧でないところが良いかもです(笑)
jane様
ありがとうございます。コメント、スカッとしました!
janeさんのコメントを見て、そういえば連名で出版した自動車評論家は?とツイッターで確認しました。
2月中旬からツイート止まってました。何か言って欲しいなあ。ご自身のV40 D4のリセール悪いって言われていたんだし(笑)
私のブログだけでなく、他にも苦言を言っていたウェブは記事の削除がされていました。
色々なところに通告を出していたのかも。
業界に復活するまで、アノブログは残しておくつもりです。
ボルボの評判が良くなるその日まで、または私のボルボ愛が消えるまで。お守りのように飾っておきますよ!
Hoge様
沢山の利益と引き換えに、セールスの質は落とされた感があります。
売れるからなのか、余裕そうに振る舞う仕草に違和感を覚えていました。
プジョーはといえば、ギコチないけど一所懸命。お世話になっているディーラーにもよるでしょうけど、クルマの良し悪しだけじゃ自動車ライフは理解できませんね。
自分の会社に来たら!恐ろしいことですw その発想は想像していませんでした!
せっかくの退任。ちょっとだけ期待してみましょう。
貴方、また訴えられますよ。
反省してないな。
内容的には、以前と同様でしょう?
何を考えてるんですか?
木村さんに伝えときます。
削除を強くお勧めします。
ボルボの味方様
自動車業界の方でしたか。今回の件、自動車業界では、どのように捉えられているのでしょうか?
メールをするのも恐ろしいフェイクアドレスですから、連絡することもできません。
yahooo.conってなんでしょう?残念です。
いつも楽しく記事を拝見させていただいております
下記記事及び一連の動きを見ると、何らかの理由で退任させられたと見ることが自然です。
今の状況でこの記事を見ると滑稽ですらあります。
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7354
プレミアムといった陳腐で色褪せた古い価値観ではなく
ボルボとしての独自の世界観で勝負していってほしいです
断定は出来ませんが、あまり良い形ではないと見るのが一般的だと私も感じます。木村氏に好意的?に捉えれば、他からもっと好条件なオファーを受けたのでしょう。後者なら「ボルボの味方」では無かったと言うことになりますね(笑
ところで、今日は308の日。
前車のことを思い出したり、まこまちさんのレビューを読んで308SWも良かったかなと思いを巡らせていました。
V40に乗り換えるにあたり、木村氏の過去の発言はかなり懸案でしたので、これを機にどのように変わるか関心があります。
件の騒動以来、携わる方々は結局同じ思考と仲間意識で成り立っている… そういう目で見ています。
それはさておき、エスプリが効いたプジョーライフ良いですね!
フランスには素敵なカフェが沢山ありますから、まこまちさんの夢の実現には良い刺激となる気がします^^
こんにちは。
前社長の辞め方とその後のVCJの発表を見る限り、その理由は前回コメントした2つ、もしくはFarさんのおっしゃる理由しか考えられませんが、いずれの場合も「ボルボの味方」ではなかったとしかかんがえられませんよね(爆)。
875さんと全く同意見で、結局前社長のまわりには前社長と同じ思考回路を持った人たちが集まって群れていたという事なんでしょう。
トップが変わって、正しくいろんな考えを持つ経営陣と「味方」が集い、より良い方向にかじ取りがなされることを期待しています。
SNS等で何処と何処が親しいか関係性がみえてきますから、後盾がなくなったところ今後の投資計画… 気になるところです。 ユーザーが不便を感じることだけは避けていただきたいです。
jane様 共感いただきありがとうございます。件に関わる店舗のブログを見ていても末端までその傾向にあるように感じてなりません。
こんにちは(^^)
まあ勝ち負けっていう表現は抜きにして、木村社長の退任は嬉しい限りですよ。まこまちさんのブログに非があるわけじゃなく、彼のマスコミでの発言聞くだけで、あの人は勘違いもいいところでボルボブランドには目に見えてマイナスイメージでしたもん。
恫喝みたいな反論コメントも見られるようですが、ここでいったん区切りをつければ、彼の名誉を毀損してるような発言もないので気にすることないし。
プジョーいいですよね、僕も以前208に乗ってたことありました。フランス車なのにシトロエンみたいに個性強すぎないし。
僕はボルボ 買ってまだ2年目なのでもう少し今のに乗りますが、次に買い換えることがあるようなら今回の教訓も踏まえてボルボ にするか熟慮するでしょう。
これからもブログ楽しみに待ってます(^^)
タイク様
コメントをありがとうございます。
参考記事、ありがとうございました。残念なタイミングで出ましたね!
ボルボは素敵な世界観を持っていました。今のセールスさんの、どれほどの人がわかっているでしょう。
でも、ボルボが好きで働いている人も多いことも事実です。期待しましょう。
今後も monogress をよろしくお願いします。
Far様
コメントをありがとうございます。
評判は、良ければ次第に上がっていきます。発言はどうあれ、ディーラーの質を上げたかったのは事実でしょう。
良くも悪くも強力なリーダーが居なくなりました。VCJの今後を見守りましょう。
さて、308ですが、V40とはベクトルが違いすぎて、楽しすぎて困っています。
スポーツハッチ派ならV40ですし、ワゴンでゆるゆる派なら308SW。2台持ちが相応しい(^^)
C40も気になりますが、ボルボからコンパクトワゴンが出ないようなら、ここまでかもしれません。期待しております。
今後も monogress をよろしくお願いします。
jane様
企業はどうしてか、まだまだ能力評価だけではない部分はありますからね。
その群れが突然解体される。臭いますね〜
VCJの中にも、良い経営の出来る人はきっといるはずです。誰もがボルボを所有して楽しめる、そんな未来が来ると良いですね。
安全な車は、一部のお金持ちだけの物にしてはいけませんよ。
色々ありがとうございます(^^)今後もよろしくお願いします。
875様
コメントをありがとうございました。
ボルボは一歩引いて見つめるようにしたいと思います。まだまだ何か、起こりそうな予感がします。
フランスのおしゃれなカフェ。良いですね〜。カフェを始める前に、一度時間をとって海外に行きたいのです。
フランス、イタリア、ノルウェー。食べ物と言えば、イタフラですね。良いなあ。
今後も monogress をよろしくお願いします。
KS様
こんにちは(^^)
自動車ライフの主役は、所有者であるべきですよね。トップが目立つためのものではありません。
ボルボに乗る人はボルボが好きなのであって、自らボルボを選んだのであって、誰かの手のひらで踊らされたわけではない。
自動車を売る時代から、カーライフを売る時代に変えるといった人のすることではありませんでした。
ここで一息入れることにします(^^)
プジョー、面白いです。
ボルボに固執していた12年間、他のメーカーも試すべきでした。
今は色々な車に乗りたいなと、まだ見ぬ新車に思いを馳せていたり。早すぎますね(笑)
今後もよろしくお願いします!
Fさん、こんにちは、先般、M法律事務所より通知書を送らせていただいたと思います。
その内容をもう一度ご熟読いただき、今回、書かれたこの記事の内容に通知書と類似した箇所がないかご確認ください。
木村の立場からしますと今回で2回目となります。
賢明な判断を臨みます。
↑M総合法律事務所
まこまちさん、冷静な対応を。見てくれるかどうか保証出来ないのですが、当方の友人にあたってみても良いですよ。金銭的な応援が難しくて如何ともし難いんですが・・・・
RS様
ご忠告をありがとうございます。
自分の意思を、考えを話すことは、時として他人を攻撃してしまいます。それはとても残念な事ですので、見直す事も必要です。
木村社長はメディアにも沢山出ていた、言わば有名人と考えています。その方が突然の退任です。様々な憶測が飛び交うことは、当然ではありませんか。
そして、この方は私と深く関わった人でもあります。だから私は私の気持ちを伝えたいのです。
今回、ご忠告に伴い、記事内容に手を入れました。批判ばかり考えておりましたが、理解できる事もありました。そこはしっかりと伝えようと、気持ちを切り替えました。
この記事は、私から木村氏へのメッセージです。
ですので、記事の削除はいたしません。
ただ、弁護士であり仕事として依頼を受けている貴方が思う事があれば教えてください。
一方的な忠告でなく、歩み寄りを求めます。
私は一度、ブログの閉鎖という歩み寄りを見せています。
コメントの内容は、貴方の歩み寄りと捉えています。
お互い痛みのないようにしようではありませんか。
JBHY様
とても、とても心強いです。
冷静になり、記事を消してしまうような事にならないよう、最善を尽くす事ができそうです。
お力を頂く事もあるかと思います。
どうか、今後もよろしくお願いします。
貴方様にもご家族がおり、お子様もいるでしょう。
木村も同じです。
この記事を読んだらどう思うか?お考えになった事はあるでしょうか?
有名人なら仕方が無い、それは二流週刊誌のゴシップ記事を書く記者の発想です。
また、記事の中身を訂正させて頂くと木村が来てから、実顧客販売、サービスのリテンションは年を追うごとに増えております。即ちお客様の数、ファンの数は確実に増えております。
繰り返します。傷付いている人はいます。木村だけでなく、木村にも家族は居ます。
自分に置き換えて想像してください。
名誉毀損という言葉を調べてください。
木村さんがボルボユーザーのために最後の仕事を
してくれることを切に願います。
RS様
ご返信ありがとうございます。
お話ができて光栄です。
まず、記事について、これは私の考えを書いたに過ぎず批判ではありませんが、ご希望に添い私の考えに相当する部分を消去いたしました。
それにしても、「二流週刊誌のゴシップ記事」は、文面から言えば私への批判ですね。
私はRS様を批判していないにも関わらず、RS様は私を批判するという事ですね。
しかし、それで良いと思います。社長への批判をしている人がいると、別の方が批判すれば良いのです。
社長が色々なことをされて、今のVCJがあるのだと声をあげて発信される方がいれば、私の記事なんぞにわざわざ目を奪われる人もいなくなるでしょう。
ファンが増えていることも、数値で公開するブロガーが居れば良いだけです。貴方が作れば良いのでは?
そもそも、私がなぜ苦言を言ったか、弁護士の方々はご理解されていたのでしょうか。
私は私の考えを言ったまでです。批判した理由を捉えずに、その言い方は嫌だから消せという。ビックリしますね。
けれども、このやりとりをしているだけで私も疲れます。
切りの良いところで終えたい。
そこで提案です。ボルボや木村社長の代理としての、RS様のご意見で構いません。
以下の質問は、私が今のVCJについて思っていた不満点です。明確な答えを返してくれたなら、消去した文書を再び公開しなことを約束し、木村氏についてはこの先、私の言葉で話す事をしないと誓います。
●プレミアム化を目指すVCJですが、自動車の安全性能は全ての自動車乗りに共有されるべき技術だと私は考えています。
しかし近年、ボルボの日本での価格は高くなるばかりです。本国で作られているはずのXC40 T3やV60 T4やD3などの安価版は、なぜ日本に入らないのでしょうか。
E.V.A.プロジェクトでは、他社が取り入れて商品にするまで時間がかかります。その間の選択肢を用意する必要性は考えていらっしゃらないのでしょうか。
安全性を高めた車に乗るという事は、プレミアムメーカーに乗れる人だけが受けられると考えているのでしょうか。
●ディーゼルエンジンを導入しておいて、その後社長自らがディーゼルのリセールが下がると明言されました。
この発言は、ボルボのディーゼルエンジン車のリセールを下げる効果があったと捉えていますが、ご購入されたお客様に対して、お詫びなど無いのでしょうか。
この件についてご返信をいただければ、私の声がVCJに伝わったと判断します。
「答えられない」という答えでも構いません。そういう会社だと割り切って、私もVCJとの縁を断ちたいと思っています。
ただし、コメントのやり取りは残りますし、そのやり取りを記事化する権利は私が有します。もちろん記事には批判など書かず、事実を書くに留めます。
最後に、フリーメールではなく、弁護士事務所のメールアドレスから頂けますでしょうか。
私は歩み寄りを求めています。
ご返信お待ちしております。
XC60様
調べました。私も、ボルボユーザーのために今年いっぱい実力を見せつけてほしいと願っておりました。とても残念です。
まこまち様
毎回面白い記事ありがとうございます。
木村社長の周りにはイエスマンが複数います。退任後も残党がいるのも事実です。
おそらくまこまちさんに恫喝まがいのコメントを書いているのはそう言った方々、もしくは木村塾の塾生で洗脳されている方々と思いますので気にする必要はないと思います。
RSさんは何者かわかりませんが、仮にも弁護士だとするなら、あなたにも家族がいるというヤクザが使うような恫喝まがいの言葉は謹むべきではないかと傍目にみて思いました。ボルボの味方だかなんだかわからない人も登場してますが、おそらく内部関係者もしくは利害関係のある方ではないかと思います。
ボルボのいく末案じて辛口の記事を書いているまこまちさんに塩を撒くようなことをメーカーないしは関係者がしているのならそれはそれで問題な気がします。ボルボは強きを助け弱きを挫くメーカーでは無いと信じていますので、ボルボ自身も懸命なご判断をされることをユーザーの立場から申し上げさせていただきたいと思います。
master様
心強いお言葉をありがとうございました。
弁護士であろうがなかろうが、今のボルボの考え方が分かっている方の様ですから、投げかけた質問に対する返信を期待したいと思っています。
ボルボはプレミアム層にしか最大級の安全性を提供しない会社になったのか。答えられなければ、認めたことになりますから。
違うなら違うでよし。将来に期待が持てることでしょう。
私も、ボルボに期待を寄せる1人です。良い返答を待ちたいと思います。
以前に直営店でVCJの方とお話しする機会があったのですが、大きな違和感を感じた事がありました。以前に乗っていたスポーツカーとボルボのR-Design、足回りや走りはどう考えても以前のスポーツカーが良いという事を伝えたのですが、反応が変でした。その方にはボルボが絶対的存在で、それを否定するコメントが頭に入らない感じでした。
さる方の手先の反応にも同じような違和感を感じます。新興宗教の教祖とその教徒と考えると、以前のVCJの方を含めぴったりと感じました。
もう忘れた方が良いのかも知れませんね。
こんばんは。
最初は「VOLVOたるもの、大人げない」というのが第一印象でした。私がまこまちさんのブログを知ったのはヨコタさんの一件からですが、VOLVO愛に満ち満ちた文章の中で「ぜひこうあってほしい」「クルマはいいのだから戦略はこうあってほしい」「そうすればもっと日本にユーザーが増えるのに」という、ユーザー目線で考えられる最大の賛辞であり応援歌が詰まったブログ出るという印象を持ちました。もちろん「苦言」に対しても、です。
その投稿に対するコメントも”おおむね”その内容に賛同するものであったと思います。勿論数的な根拠はありませんが、「ユーザーの意見」としてはマジョリティだったと思っています。「実顧客販売、サービスのリテンション」そんなものは関係ないのです。あくまでユーザーの感じるイメージです。
で、このブログを見たVCJが本気で一個人をつぶそうとしているのか!?と怖くなったのです。これはまこまちさんだけでなく、その後ろに控えているコアなユーザーたちによるネガキャンのような運動に発展するのを恐れたVCJが「新規の顧客を増やすためには、現有ユーザーからの批判はとにかく排除」的な発想で発信源を断ちに来たのか、と。
ですが、ボルボの味方とか業界人を名乗る方たちのコメントを拝見し(私に言わせれば「木村教」かよと思うのですが)、ちょっと違うかな、これは・・・と思い始めました。
「お客様の数、ファンの数は確実に増えている」と、ユーザーとしては全く実感のないことを当たり前のように言われても、はいそうですか、といえるような根拠もなく、それでいて「家族はかわいくないのか」的に情に訴える脅しのようなコメントをされてもとても納得できるようなものではありません。
となると、「これは本当に木村前社長の意思なのか?取り巻きやご機嫌取りが、木村前社長に手柄を報告したいだけじゃないのか?」とも思ってしまいます。弁護士だと名乗りながらフリーメールでコメントする方の話をVCJの総意だとか顧問弁護士の忠告と判断するのもまぁ難しい話です。
前社長・・・でないとすればその周囲にいる方たちにとっては、現有ユーザーというのは「釣った魚」と一緒で、考慮すべき存在ではないという事なんでしょうかね。
RSとか言う木村氏の家族云々と言うコメントをした方、木村氏によって嫌な思いをされたボルボディーラーや社員、そしてその家族もいるという事は、考えたことはありますか。
人が自分のやりたいように何かを行えば、例えそれが法律に触れることでなかったとしても、その煽りをくらって誰かが嫌な思いをする、それが世の中というものです。自分では自覚していないかもしれませんが、そんなものです。確信犯ならたちが悪いとしか言いようがありませんが。。。
結果に対する全責任を負わなければいけないという事を考えると社長には社長の苦労があることは、理解できますが、やはり程度、バランスの問題でしょう。
いずれにしても最後は結果責任という形で決着します。たとえパフォーマンスが良くても、行き過ぎがあれば、コンプライアンス違反とか何とかで何らかの結末が待っています。
本など出版して世間に己を晒したのであれば、良くも悪くも批判の対象となり、たとえバカ呼ばわりされてもいた仕方ないと覚悟するべきです。いくら自分を正当化しようとしても、お客様や世間の人達が持つ感情はどうにもできません。好き嫌いは理屈でははかれません。
批判されたり誹謗中傷が嫌ならできるだけ人や社会とかかわりをすくなくすることです。
それに退任の理由も世間ではわからないので様々な憶測が飛び交っても不思議ではありません。
好きなことをして、人に嫌な思いをさせておいて、いざ自分が責められると必死になってどうにかしようとするのは、傍から見てるとどこかの国の首相を見るようで見苦しく感じます。
とにかく、木村氏が去ったことで、ボルボに関わる多くの人が良かったと思うのであれば、ボルボと言うブランドがこれを境に正しく前に向かえるのであれば、それで良いのでは。
だいたい一ユーザーにしてみれば、俺が社長になって「これやったすごいだろう」と自慢されたところで、ああそうですか程度です。表向き、「ははあ~」と頭を下げるのは、贔屓してほしい社員だったり、ディーラーだったり、取引先だったり利害関係のある人たちだけです。金の切れ目が縁の切れ目。けっきょく見せかけに満足感を得てしてやったりと思っているのは本人だけという間抜けな構図も世間にはよくあります。
この件に関することでのやり取りは全くの無駄です。名誉棄損ややめたことなどどうでもいいことです。
それほど価値の無いことに、時間や労力を無駄に費やすことはもうやめにしましょう。
私の知るかぎり、ボルボに携わる多くの人達は、普通の感覚を持った人ばかりですし、ボルボのブランド価値も未だ盤石です。忖度残党が残っているという話もありますが、そんな人達も生きていかねばなりませんし、家族もいると思いますので、流れが変わればそれに沿っていくことでしょう。雑魚はいつでもどこにでもいるものです。
私的には、昨年ボルボから他の車に乗り換えましたが、ボルボと言うブランド、そしてスウェーデン、北欧が好きなので、またボルボに乗りたいと思います。ところで、ボルボからの乗り換えで初めてMBのオーナーになりましたが、正直なところ、車もサービスもボルボより上を行っていると言う印象を持ちました。(乗る車のモデルや担当のディーラーによって差があるとは思いますが)
このブログの管理者さん、どんな仕事をされている方かわかりませんが、仕事の合間に書かれているのであればたいへんだと思いますが、これからも良い記事をたくさん掲載して楽しませていただきますようお願いいたします。ますますのご健勝をお祈りいたします。
はじめまして。おそらくご近所だと思います。
私はV50 Classicからのボルボユーザーで、家族は308SWに乗っています。
ボルボについては以前はまこまちさんと同じディーラーでお世話になっていました。
そのディーラーでは、ある時期に担当営業の方が事前の挨拶もなく突然お辞めになる事態が連続して発生し、
その後に引き継ぎなどのフォローが不十分だった事などに疑問を感じるようになり、
結果として現在は別ディーラーにお世話になっている状況です。(サービスの方々は素晴らしかったのですが)
後に近所の別輸入車ディーラーの方から聞いた話ですが、当該拠点ではボルボスタジオ青山を開設した際に
店長さんや複数の営業の方が異動されてすっかり人が入れ替わってしまったそうです。私見ではありますが
その頃から雰囲気が変わってしまったように感じました。補充されたであろう後任の営業は国産ディーラー
からの転職の方でしたが、研修で教わったであろうボルボの価値観を相手に押し付けてくるセールストークに
嫌気がさし、その後しばらくディーラーに足を運ばないでいたら、その営業もいつの間にか辞めていました。
(しかもその時は後任が決まっていたにも関わらず案内すらまったく無かった)
同じタイミングでショールームの改装も行われて居心地が悪くなってしまったのを覚えています。
加えて、そのディーラーの関係者だった人から、とてもここでは言えないような話も耳にしてしまい、
一時期はボルボから距離を置くことも考えてはいました。しかし、幸いにも別拠点でとても優秀かつ
熱心な方に巡り合い現在に至っています。(車としてはとても気に入っていますので)
今回の退任で今後のどのような情勢変化が起きるかを見守って行きたいと思いますが、
少なくとも直営ディーラーに関しては現在の体質から変化するには時間がかかるような気がします。
JBHY様
そうなのですね。周りが目に入らないというのは、相当入れ込んでいるようですね。
私の担当さんも、相当ボルボが好きな方でした。当時は私も相当入れ込んでいましたので、意気投合。
今はどうなっているのでしょう。少し心配ですね。
少し日を置きましたが、記事を消すとコメントが入らない。案の定です。
そろそろ意思を固めようと思います。
jane様
コメントをありがとうございます。心強いです。
今は私は「仮に」の事を発しても、なにか言われそうで怖く感じています。
仮定が批判になるのなら、私達は何を言えばよいのか。
私の言ってきたことは、逆に捉えれば、そこを手当すればきっと良くなる事、だったはずなのです。
それでも貫き通したい意思があるのなら、断るだけで良いのです。
お互いが歩み寄れないのなら、私自信のちからは、この件に使うのは間違っているのかもしれませんね。
冷静に判断したいと思います。
たけしの弟子様
コメントをありがとうございます。
どうしても感情的になってしまう渦中の私の代わりに、色々な事をお話いただきありがとうございました。
そして、勇気が湧きました。
もう少しボルボの事を見ていたいと思っていましたが、強烈な拒絶が続く限り、戻れないことでしょう。
「このやりとりは全くの無駄」とおっしゃるとおり、この件に関する疲弊は私にとってなんの得にもなりません。
意思をしっかりと持ち、monogressを立ち上げた理由に立ち返って答えを出そうと思います。
長文で返信したいところですが、大変失礼ながら、「全て頷ける」という一言で、私の気持ちを伝えたいと思います。
たけしの弟子様のような方に読んでいただき、幸運だなと感じております。
今後も monogress を宜しくおねがいします。
MNN様
はじめまして。コメントをありがとうございます。
担当営業の件は、納車式で知り合った方もそうですし、私も同じ体験をしています。
担当変更の手紙が届くのですが、その後音沙汰なく、また担当変更の手紙が届きました。おかげでV50の時は、単なる車検場のような感覚になっていましたね。
私も売ることがあるので思うのですが、300万円、400万円のモノを売ったら、かなり顔を出しますよ。
その動きが一番顧客の求めているものだと思っていますし、実際次に繋がる事も多いです。
ボルボ以外のメーカーもですが、セールスさんの熱が一番嬉しい。わかってほしいなあと常々思います。
白の308SWを見たら、ひょっとして?と思ってください(^^)まだ、すれ違ったことがありません。
黒や青が多いんですよね。レア引けたと思って嬉しいのです!
そして、私も大好きだったV50が、いつまでも乗り続けられることをお祈りしております。
今後も monogress を宜しくおねがいします。
まこまちさん
こんにちわ。V60が欲しくてaboutVOLVO時代から大変参考にさせていただきました。
ただ、相当高い買い物になりますので踏ん切りがつかず、購入にはいたってきませんでした。
そんなにエンジンパワーを求めてない私にとっては、まこまちさんが弁護士?に質問した
T4エンジンを輸入するのを待っていたふしもあります。
ただ、S60T4エンジンの価格差をみて正直がっかりしました。もっと下がるはずなのにおかしい・・・
このあたりはまこまちさんが以前鋭く指摘されていましたね。
ようような要素が重なり、結果としてV60の購入は見送り、ドイツメーカーのツーリングを購入しました。
ディーゼルエンジンなのはまこまちさんの影響を受けたかも知れませんねw
VOLVO車は好きですし、今でも後ろ髪を引かれる感情はあります。
新社長に替わり、少しでもユーザーに寄り添えるインポーターとなってくれることを祈っています。
まこまちさん
初めまして、Hideと申します。
ビジネス雑誌を通してボルボの木村元社長のことをしり、この度の退任理由が気になりこちらのサイトにたどり着いたものです。後任が着任するまで期間の空いている突然の退任は、「何かあったのかなぁ」と思うのが普通ですし、(重ねて、社長がメディアの露出が多かったことや、退任のニュースがいろんなサイトに出ていたため)「原因」を調べたり「考察」をあげる人がいるのは普通なのかなぁと思いました。
何人かの方がご指摘なように、私自身もアメリカのボルボサイトでXC40の価格をシュミレーションしてみました。コロナウィルスの影響で円高に推移しておりますし(外資系企業にとっては粗利益アップ)、それに伴って輸入車の価格が全体的に下がってくれればユーザーにとって嬉しいですね!
VCJも日産のゴーンさんのようなお家騒動でしたら、最終的に一番立場の弱い職員やユーザーにしわ寄せが来てしまうので、経営サイドと現場サイドが一体になってもらいたいです。
現在は、電気自動車のPolestar2の汎用価格(特別価格ではなく)に興味があり、いつ日本に入ってくるのか楽しみにしております。充電インフラがまだまだの電気自動車後進国の日本(内燃機関の自動車利権の関係もあり)だからこそ、環境問題にも真摯に取り組むボルボならきっとやってくれると信じております。
けん様
コメントをありがとうございます。
以前よりブログをお読みいただき、ありがとうございます。少しでも私の話が誰かの役に立ったと思うだけで、幸せです。
前のV60にはT4がありましたし、当然同じモデルへ乗り継ぎたい人もいらしたはずでしたから。今後入ってくるにしても、私にとっても手遅れですね。
ドイツのディーゼル・ツーリング、現在のディーゼルは排ガスもどんどんキレイになって行きますし、何より楽しい。良いご選択です(^^)
エネルギー問題が混沌としている現在では、どれを選んでも正義です!楽しみましょう!
今後も monogress を宜しくおねがいします。
Hide様
コメントをありがとうございます。
XC40やV60の価格は、妥当性がある一方で、モデルチェンジ前に価格改定されることもあります。
少なくとも私が見ていた1年半には、値上げこそありますが値下げはありませんでした。
ひとつひとつの出来事が、ユーザーに響いていることを認識して、そろそろ一度買いやすくして欲しいところですね!
Polestar2。日本に導入しないの、もったいないですよね。とてもカッコいいクルマだと思います。
重心があがっているにも関わらず、そう見せないデザイン。逸品です。
ボルボには沢山の環境対応車があります。積極的に導入して、買いやすい価格で店頭に並べてほしいです。
今後も monogress を宜しくおねがいします。
昨年末にヨコタさんの件でコメントをさせて頂いた者です。当時はV60CCで、結論はLRになりました。
VCJにディーラー変更が残念な事をメールさせてもらい、返信を封書で頂き、またその後の案内でもユーザー情報等を引き継ぐと書かれていたので、てっきりユーザーの癖(半年に一度のオイル交換や年一のボディコートなど)も引き継がれたものと思って、案内を待ってはいましたが、案の定開設案内以降は音沙汰なしでした(ブラックユーザーになっていたのかもです)
V60CCの2.5ℓの重いボディながらも、しっかりと走って、きっちりと止まるペダルフィーリングがとても気に入っていましたが、ホイールPCDが変わってしまって乗り換えると冬タイヤも購入しなければいけない事で、新型は断っていたところにLRを紹介されてしまい、V60CCとは違ったキビキビとした走りで浮気をしてしまいました。
長野だと雪が少なくても半年は冬タイヤですし、C国の企業になってしまったと実感したことです。
そんな折にたまたま前社長が辞任された情報を知り、まこまちさんのブログを拝見してコメントさせて頂いております。
人はそれぞれの考えが有ってしかりだとは思いますが、皆さんのコメントを拝読して想う事は、車が人を繋いて人が車を繋ぐものなんだなと感じさせて頂きました。
昔々の309なる2ドアハッチバックのやんちゃなブルーライオンを思い出しながら、同じ3シリーズだから308SWも走る止まるがしっかりとメリハリがあって楽しいんだろうなぁと思っています。
あのメリハリとディーゼルが融合したらいったいどうなんだろうと。
かたやボルボですが、新古車の出回っている数から想像するに、各ディーラーは大変な思いをしているんだろうなぁと勝手に想像していますが、ボルボは名車なんだから無理をしないで欲しいと願うばかりです。
まこまちさんも、ボルボサイドから大変なご苦労をされているようですが、応援していますのでご自愛ください。
LR-R-P200
ボルボの件は残念ですが、素敵なクルマに乗り換えられたようでなによりです。
少し気を抜くと、連絡をしてこなくなるのは私の担当してくださっていた直営ディーラーと同じかもです。
顧客満足うんぬんかんぬん言う会社って、できない人がいるからこそ掲げるスローガンなんだろうなと、自分の会社を含めて感じることがあります。
意識せずとも、私は顧客に寄り添える。ディーラーにとっては、こんな客は面倒くさいだけかもしれませんが。
308SWは、ハイテクの並にのまれて過渡期を過ごしている最中、という感じがします。
とても良い車ですし私もオススメしまくると思いますが、ステアリングとブレーキには少し不安が残ります。
ボルボとは価格差を考えれば当然だし、割り切ってしまえばとても楽しいクルマ。使い倒したいですね。
ボルボは今後、新古車もブリッジスマボ落ちも増えることでしょう。ブリッジスマボのV40、もう一度リースカーとして活用するのでしょうけれども、自分の愛車のモデルがそのように雑に使われるのは、少し残念です。
愛車は買ってなんぼ、というのは、もう古い考え方なのかもしれませんね。
今後も monogress を宜しくおねがいします。
2週間ほど前、法定点検の為ディーラーに行きました。結論から言うと整備に関しては暫定的かつ条件付きながら良い方の印象に変わり、車の買い替えに関してもニュートラルな心情になりました。暫定的、条件付というのは整備担当者の個人差か否かという部分で、今回担当してくれたのは、以前の車検見積りで無神経な金額提示をした方と別の方であったという事が大きいです。セールス含めて店舗全体が変わっているかどうか、これでは分からないので・・・
例のサービスキャンペーンについては「ご迷惑をおかけしております。これはリコール対応になります」との説明、他不具合箇所については今回是正出来なかったものの、「保証期間内に判明した不具合なので、こちらの責任で治るまで無償で対応致します」と。他有償でお願いしていた部分も「色々ご迷惑をおかけしていますので」と、、、、
久しぶりに気持ち良くお店を後にしました。
SA(Showroom Attendant)さんも顔ぶれが変わっていました。このあたりの事情は気になるのですがね。
コロナ感染騒ぎで、特に輸入車は手に入りにくくなるでしょうし、今のディーラーさんの様子を更に見ながらゆっくり考える事にします。508を中心に他の車は気になっているのですが、例の方が当方が買い替えた車インポーターの社長になってしまうと目も当てられませんので、この動向も見ながらになりますし、S60も捨てきれないので・・・
JBHY様
変わる兆しがあるのは、良いですね!
締め付けが厳しかったのか、印象を変えたくなったのか定かではありませんが、お客様へ良い印象をもたらす変化があることは、歓迎すべき事です。
あのキャンペーンハガキに落胆した方も多かった事でしょう。世界レベルでは半年前に発表されていた事です。命を守ることを志すボルボは、それを隠さなかったからボルボになった。当時、彼らはそのことを忘れていたのだと思います。
私はあの通知で、買い替えを決心しましたしね。
良いボルボに戻ることを願っております(^ ^)
木村さん、結果的に最高のタイミングで辞めましたね。
なんとも言えないものがあります。
こんにちわ。いつもコメントをありがとうございます^^
先見の目があるのかもしれません。ひらりとかわす。これも実力なのかもしれませんね。
まこまちさん
はじめまして。初めてこのサイトに訪れて、初めてコメントします。
JALの機内誌でVolvoおよび木村社長(当時)のインタビュー記事を見たことがあります。
昨日配信されたVolvoのニュースレターで、あれ?社長って日本人じゃなかったけな?と思い、検索し見るとリリースを見て、変だなと思って検索してトップに表示されたこちらのサイトに行き着きました。
コメント欄も見ましたが、結局何か分からず、もし記事の内容を個別に教えていただけると嬉しいなと思いコメント残しました。
Ryu 様
コメントをありがとうございます。
詳しくお話しすることは、控えさせていただいております。
下記のアドレスにこの記事がなぜ削除するような話になったのか、顛末の一部がわかると思います。
https://www.about-volvo.com/last-message/
素っ気ないお返事になり申し訳ありません。
まこまちさん
以前のブログで数回コメントさせて頂いたBBというものです。
V40D4に乗っています。まこまちさんがかつて通っておられたボルボのディーラー店舗を使っております。
社長が交代したのが関係しているのかわかりませんが、最近ディーラーの対応が良い方向に変わってきていると感じたので報告しておきます。
・受付の女性が、積極的に話をしてくれる。(D4いいですよね!とか。)
・笑顔が増えた。明るい。
・なんでも正直に話しをしてくれる。
前からここの店舗は、接客が良い方だと思っておりましたが、一時期(例の社長が就任してから)笑顔が消えて、いつも苦しそうな笑顔で、全体的に疲弊しているような感じでした。(実際残業も多かったらしいです)
しかし、最近は全員が一丸となってチームでいきいきと働いている感じがあり、笑顔も戻ってきております。
ボルボは車が良いので、あとはディーラーの態度と、導入車種の戦略さえ誤らなければ、
続いていくと信じています。
D4の変わりのB5は、D4ほどのパンチ力(トルク感)は感じませんでしたが、出だしアシスト感や、燃費や価格の面で、D4の変わりになる可能性があると感じました。(XC60B5に試乗)
まこまちさんの影響(?)で、プジョーも見に行きました。508SWもいいですね!そして新型208も気になります。将来プジョーに乗り換える可能性が出てきました。
いろいろ言われているようですが、私はあまり気にしなくていいと思います。
自分が思った事を、素直に発信できるのが、インターネットのいい所です。YouTubeしかり、ブログしかり。
みんなが求めているのは、正直な感想なんです。
(河口まなぶさんも好きですが、五味康隆さんの方が、もっと好き)
長くなりましたが、いつも応援しておりますので、無理せず続けていってくださいませ。
BB様
コメントをありがとうございます。
ディーラーの対応などに変化の兆しがある事に、私も大変嬉しく思っています。
ボルボの車はさわれば触るほどに良くできた車だと感心していましたし、レベルも相当高いものでした。小型車を出さないなど小さなメーカーならではの弱点もありますが、日本のインポーターが上手く支えれば、日本での調子も上がる事でしょう。
マイルドハイブリッドには、やはり興味はありますね。ディーゼルを塗り替えられる実力があるのなら、今年期待のエンジンになる事でしょう。
パワーのアドオンもさることながら、燃費への貢献は車が好きなら意識していたいもの。ボルボに乗る方なら、気になっていたことの1つのはず。素早く展開して欲しいですね(^-^)
クルマ選びの際には、ぜひぜひボルボだけでなく、プジョー等フランス勢もご覧ください。世界観の違いがとても楽しいですよ。
今後も monogress をよろしくお願いします。