- 2025年7月9日
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車を飽きる科学…車の官能や感動は別れを防ぐ理由にはならない
「大変に身勝手な話である」が、愛車にどんなに素晴らしい官能性能があったとしても、車を手放さない理由にはならない。だからこそ、その一瞬の感動を大事にしてほしいという、一車好きからのメッセージです。
クルマの魅力の語り方は色々!エッセイを中心に、様々な視点からクルマの魅了をお届けします。
クルマの魅力は色々。そして語り方も色々です。世の中に住むたくさんの人達の人生の数だけ、クルマの魅力も存在するのです。
このカテゴリーでは、そんなクルマ達のエッセイを寄せ集め。あなたにあった語り口が見つかるといいですね。
「大変に身勝手な話である」が、愛車にどんなに素晴らしい官能性能があったとしても、車を手放さない理由にはならない。だからこそ、その一瞬の感動を大事にしてほしいという、一車好きからのメッセージです。
ディーゼルエンジンの未来は本当に閉ざされたのか? EV時代の今、逆風に立たされるディーゼル車。しかしその進化と用途によって、まだ必要とされる場面は多い。水素混焼やe-fuelといった技術が、脱炭素社会の切り札になる可能性も。環境に合った選択肢として、再評価の時が来ている。
「ハンドリングとは何か?」という問いを起点に、HONDA CIVICとPeugeot 308という二台のクルマを通して、“カーブを曲がる気持ちよさ”について考察。電子制御によって滑らかに曲がるCIVICと、ドライバーの操作を信頼し、アナログ的に応えるPeugeot。それぞれが異なるアプローチで表現する「走る楽しさ」は、どちらが正解か。
ホンダ日産統合騒動の解消で、ホンダファンは安堵と言ったところですが、そうも言っていられないのが世界の自動車メーカー事情。競争力は一社だけでは負けてしまう。ならば、どこと組むのが良いのか?私は、マツダとなら統合もありかなと感じています。
ハイブリッド車とエンジン車、どちらが本当に環境に優しいのか?本記事では、ライフサイクルアセスメント(LCA)の視点からCO2排出量を比較し、中古車の選択肢としてエンジン車が持つ価値についても掘り下げます。燃費や維持費だけではない、クルマ選びの本質に迫ります。
ホンダのハイブリッド、e:HEVを激推し!環境性能が高く、走りも楽しめるハイブリッドは、ホンダにしか作れない。エンジン車からEVに向かう架け橋として、ホンダのe:HEVは断然オススメなチョイスですよ!
ステッチ愛をひたすらに伝え、貴方をステッチ買いの世界に誘う言霊、再び。世界はつまらないステッチに溢れています。その中で、私が見た素晴らしいステッチを皆様へお届け。全メーカー全車種対応ではありませんので、あしからず。
完全EV化が叫ばれていく年月。高々と掲げられたEV化は、鈍化の一途を辿っています。いったいいつになったらEV化は達成されるのかーーこの疑問に答えるべく、自動車のパワーソースの歴史を前後編でおさらい。EV化を予測します。
ドライバーズ・シートは、車選びの重要なポイントです。どんなに車が良いものでも、シートが腑抜けてしまっては台無し。背中に不満が蓄積します。今回は少し面白おかしく、車のシートについて記してみたいと思います。
信州輸入車ショー2024体験記後編。禁断のボルボに触れてしまった!約4年ぶりに触れたボルボは、コンパクトSUVのEX30。ちょっと乗り込んだだけで、みるみる思い出すボルボライフ。これ以上触ってはダメだ!欲しくなるから!ああーーー!
2024年7月に開催された、信州輸入車ショー2024の体験談をお届け。これほど空いていて、これほどジックリとイタフラ車を満喫できるショーは無い!前半は、ルノー、フィアット、プジョー、MINIでの出来事をお届けします。
何故、私たちはピュア・エンジン車に恋焦がれてしまうのか。20年前、そんなことを考えていた人はいませんでした。電動化が進み、いよいよエンジンだけの車が減りつつある中、ふと振り返ると懐かしさを求める自分が居ることに気がつきます。
車の乗り心地は、サスペンション、シートの出来、ボディの調整など沢山あり、乗ってみないとわからないものです。カタログにスペックとして表されていない「乗り心地」を、monogress流に噛み砕いて説明します。
ホンダシビックe:HEVの特異性とトヨタプリウスの独特の方向性に気づかされた、日産ノートe-Powerのレンタカー。今回は日本三大ハイブリッドを代表する3車と、想い出のディーゼル車を引き合いに出し、パワーソースを追求する楽しさを語るコラムです。