プジョー カッコいい選手権 2020年夏版

このネタは、本来ならばタブーであります。車のかっこよさだなんて、自分の車が一番に決まってる。

 

でも、純粋に他の車もカッコいいって思うこと、あるでしょう?例えば、プジョー・ファンなら他のプジョーのクルマを見て、喜んだり関心したりするでしょう?

 

フランス車に乗る人ならば、きっと心の大きい人が多いはず。だからこそ、ツイッターを使ってアンケートをとってみました。プジョーで一番カッコいい車は、いったいどれだ?

 

Peugeot 308でMOA美術館

Peugeot かっこよさ選手権 エントリー車紹介

先にお断りを。ツイッターのアンケート機能は4つまでしか項目を入れられません。ちょうど Peugeot 2008 がフルモデルチェンジ直前ということもあって、外させていただきました。

 

また、Peugeot 3008 と Peugeot 5008 は兄弟車のようなものですので、一つの項目にまとめさせて頂きました。

 

昨年、VOTY(VOLVO OF THE YEAR)をやったように、今年はPOTY(PSA OF THE YEARか?笑)をやってもいいかもしれない・・・その前哨戦として、カッコいい選手権を実施することにいたしました(^^)

 

Peugeot 208

Peugeot 208 サイドシルエット

一瞬でプジョー最新の座から下ろされたものの、今最も勢いのある、旬な輸入コンパクトカーであることには変わりない。上級も喰おうと細部まで細かく作られたボディは、遠目の印象がすこぶる良い。

 

フェンダーにつけられたアーチモールはタイヤが大きく見えてカッコいいし、無いなら無いで潔くていい。ボンネットを際立たせるAピラーの引き具合は、「クルマ」という「シルエット」をうまく強調させている。

 

一方、水平に引かれたウインドウ下端の処理のおかげで、闇雲にエモーショナルに振らなかったことは、密かには私は評価している。勢いのあるデザインからは少し離れてしまうけれど、真面目な感じがして良い。実用とデザインを融合する技術は、簡単にできることではないのである。

 

びっくりするほど大きいグリルに戸惑う人はいるかもしれない。でも、多分こいつはミリ単位で詰められている。これ以上大きくも小さくもできないベストバランスを、Peugeot 208 は手に入れていた。

 

未来的でエモーショナル ー ロングノーズでロー&ワイド。彫りの深いフロントフェイスからボディサイド、リアエンドへと流れる曲線に凝縮された美しさがあります。 ー

出典:PEUGEOT New-208 | プジョー公式サイト

Peugeot 208 エクステリア

 

 

Peugeot 308

プジョー 308 フロント

モデル末期にも関わらず古さを感じないでいるのは、圧倒的なボリューム感を実にスマートに、端正に見えるように作られているからだ。

 

車というのは走るから、動物のように動くから、ついついスポーティなデザインになりがちだ。エッジを効かせたりメッキをつかったり、エアロパーツで出っ張ってみたりする。

 

ところが Peugeot 308 は、窓は大きいしお尻はグラマスだし、一つ一つがプジョーの他の車と比べたって潔く大きくて、まるみを帯びているのである。旧世代のデザインだとは言い難い、「品の良さ」を持っている。

 

どんなに Peugeot 208 が頑張ったって、Peugeot 308の気品には叶うまい。まるで美しい女性をかたどる古代の石像のような出立ちに、ついつい私は恋をしてしまうんだ。

 

ボンネットやサイドからリアへと連なる美しい風紋を思わせるプレスライン、精密で高品質なボディワーク。アグレッシブになったフロントビューが与えられ、走る気持ちを最大限に高めるデザインへと進化しました。

出典:PEUGEOT 308 | プジョー公式サイト

peugeot 308SW 森林の中で

 

 

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Peugeot 3008 / Peugeot 5008

プジョー 3008 雨でも映える!

私はプジョーに、女性的なデザインを感じることが多い。個人の主観によるところが大きい事は謝りたいが、Peugeot 3008 は少し気取った若々しい山ガールに見えてしまう。

 

そしてこの印象は、ボディカラーで随分変わるものだから、プジョー選びは難しい。女性に見えたり男性に見えたりで、人の主観で変わるのが困りものだと私は悩む。

 

Peugeot 3008は、デザインの挑戦をがふんだんに受け入れた車である。フロントフェイスは堀を強くつけられてアグレッシブな印象だ。サイドは基本は丸みを帯びたデザインに仕立てられるが、アンダーガードでタフさを見せる。

 

しかし1番のハイライトは、ルーフラインの見せ方ではないだろうか。

 

Aピラーの存在を光沢感で主張させ、ウインドウ上端を這わせていく。あえて窓の上下を別の印象に仕上げる事で、今までになかった「デザイナーズSUV」という存在感を際立たせた。

 

Peugeot 3008はトレンドに沿ってルーフラインを斜めに下ろす。しかしそれでは勿体無いと、水平に伸ばしきった Peugeot 5008 も捨てがたい。これほどスタイリッシュな7シーターは、なかなか見当たらないだろう。

 

全身から立ち上る圧倒的なエネルギー、その先進的な佇まいは、このクルマが時間軸の中ではるか先を走り始めたことを確信させる。

出典:SUV PEUGEOT 3008 | プジョー公式

プジョー3008 フロント

 

Peugeot 508

泣く子も黙るフラッグシップは、ボディ幅を贅沢に使う。獅子のエンブレムを背負うに相応しい威厳は、低い姿勢と、獲物を狩る動物のような体制だからこそ醸し出すことのできるアイデンティティーだ。

 

実は、思ったほどにはエッジを効かせてはいないのが、Peugeot 508 のハイライト。巧みな造形を見せるフロントフェイスや、クーペとの境目がなくなるようなファストバックスタイルに目を奪われるが、控えめに主張するドアも含めてデザインのバランスが成り立っている。

 

筋肉質なのである。張り出した肩が強さをアピールするのである。けれども、贅沢に上品を貫くのだ。少し特徴的なサイドのキャラクターラインは陰影を際立たせてくれるけど、あくまで小さなオシャレくらいを目指したものにしか見えないのだ。

 

それにしても、オーナーになろうという人が、もっとも悩みそうなのはボディタイプだろう。不思議なことに、より動物的な印象を受けるのは、エステートボディである。

 

PSAのフラッグシップ・ヒエラルキーは、この2つのボディが分け合っているのだった。

 

ダイナミックで挑発的なフロントフェイス、ファストバックと称されるエレガントなルーフライン。軽量化が図られた流麗なロー&ワイドボディは、スポーツクーペとの境界線を無意味なものに変えてしまう。

出典:PEUGEOT 508 | プジョー公式サイト

Peugeot 508 SW かっこいい

 

ツイッターへのアンケート結果

Peugeot 2008 や RIFTER を加えたら、もう少し波乱に満ちた結果になったかもしれませんが、とりあえず、それは後日に譲るとしましてね・・・

 

ツイッターでつながっている方々に、投票していただきました!私が Peugeot 308SW に乗っている以上、フォロワーさんに Peugeot 308 ユーザーが多いことは仕方がないところ。それでも、プジョー・ファンであるならば、自分のクルマ以外に一票入れるはずです!

 

ドキドキの投票結果は!?

 

モデル 投票割合
Peugeot 208 25%
Peugeot 308 29%
Peugeot 3008 / 5008 18%
Peugeot 508 28%

 

非常に僅差な結果になってしまいました!(*´Д`)

 

1位に輝いたのは、おかげさまで Peugeot 308 でした!わーーぱちぱちぱち!

 

僅差の2位は Peugeot 508。きっと 308 ファンが多いだろうに、ここまで肉薄してくるとは流石です。Peugeot 208 は、出たばかりの新車効果ということも言えますが、デザインについては本当に下剋上してきそうです。

 

すこし寂しいのは Peugeot 3008 / 5008。私がつながっているユーザーが少ないからかもしれませんね・・・

 

 

総評

さて、結果は結果。総評に入りますよ。

 

Peugeot 308 の評が多いのは、購入しやすい価格帯であることが1つです。モデル展開も、スポーティユーザーを取り込める GTi や ハッチバックがありの、ファミリーを意識する SW があるので、幅広いユーザーに受けいれられるところが大きいでしょう。

 

ですから、もしも 新型 Peugeot 308 が発表されても、同じような結果になるかもしれません。

 

では、新型 Peugeot 308 にどのようなデザイン性が求められるかと言えば、結果から推測するに、やはり 新生プジョーフェイスのようです。Peugeot 208 ほどアグレッシブではないにしろ、新しい顔は受け入れられている様子。それは、Peugeot 508 + Peugeot 208 で 票数の 50% を超えるから。

 

Peugeot 208 かっこいい

 

Peugeot 3008 って、意外と Peugeot 308 に似ているんですよね。顔が。グレード展開でヘッドライトとバンパーの形状が変わるのですが、おとなしい顔は同じ 308 ファミリーと言えるものです。ただし、やはり少し古いデザインと考えられているのかもしれません。

 

ここへ Peugeot 2008 が入ってくれば、あきらかにニューフェイスに人気があつまる形になるでしょう。

 

見比べてみるとわかりますが、新生プジョー顔は不思議にシンプルな構成です。カギ爪デザインなどは良しとしても、ヘッドライトは 308 や 3008 / 5008 のようにはバンパーが「食い込んで」いないんです。各々のマテリアルのバランスで上手くデザインされているんだなと実感します。

 

しかし、モデルが古めであるにもかかわらず、全体の 48 % を占めることができた 308 / 3008 / 5008 を考えると、一定の人気があるものとも推測できる。となれば、やはり次期 308 や 3008 のデザインは難しい舵取りが必要ですね。

 

でも、きっと納得の新デザインがうまれるよ!楽しみに待っていましょう(^^)

 

こんなところで、まとめとしたいと思います。ご協力ありがとうございました!

 

 

あとがき

更新ペース、落ちました(´・ω・`)すいません。

 

今回のネタ。かなりドライに書き上げるつもりでした。結局各車のデザインのところで分量が多くなって、一日遅れの投稿となってしまいました。

 

プジョーユーザーって、目のこえた人が多いだろうなって勝手に想像しています。デザインには煩くなりそう。だって各車美しいんだもの(笑)私はそのプジョーに乗っても、幸せになれる自身がありますよ(^^)

 

大差がつかなかったのも良かった!結構愉しい企画でしたので、また何処かのタイミングでやってみたいと思います!

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