- 2021年4月27日
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【グレード読本】インスクリプション・ラプソディー
どのメーカーにも言えることだが、上級グレードにオプションをつけると、ひとつ上のクルマが手に届く位置にくる。ボルボでも Inscription グレードは、そんな微妙な立ち位置にある。モデルごとのヒエラルキーがしっかり見えるボルボならではの悩みを解説いたします。
どのメーカーにも言えることだが、上級グレードにオプションをつけると、ひとつ上のクルマが手に届く位置にくる。ボルボでも Inscription グレードは、そんな微妙な立ち位置にある。モデルごとのヒエラルキーがしっかり見えるボルボならではの悩みを解説いたします。
ボルボのウインドウトリムはおおよそ3種類。ゴムタイムのウインドウ・トリム、ピカピカのクローム・トリム、かっこいいグロッシィ・ブラック・トリム。カタログでは分かりづらいトリム類を、写真でわかりやすく説明します。
ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。
aboutVOLVOからの移植記事を、シフトレバー・マニアックス!という意味のわからないコーナーに仕立て直ししました(笑)2020年現在、2種類が存在するボルボのシフトレバー。素晴らしい北欧インテリアとの融合感を、どうぞご堪能ください。
車選びは性能・パワーで判断することが多いですが、しかしボルボを選ぶであるならば、インテリアを良く見よう。モデル選びで困った時、あなたの好みがどちらなのか、そのヒントが見えてきますよ!
2020年4月23日、ボルボ・カー・ジャパンはマイルドハイブリッドをXC60とXC90へ搭載すると発表しました。イヤーチェンジ前の小変更。積極性を感じるような、T5の在庫切れが見えるような。 とにかく、環境負荷を低減する取り組み、ジックリ詳細を見てみましょう。
【再編集・リライト版】中古でにわかに人気のある、ボルボに搭載されるディーゼルエンジンは、大トルクで味わえる豪快な加速が特徴的です。けれどもディーゼルの将来は問題視され、逆風も吹いて先細りです。この記事では、ディーゼルに乗ることへの不安を払拭できる情報を集めています。