- 2025年6月18日
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舶来品に夢うつつ まこまちの車選び 2025 地獄沼編 第3話
次の車が決まらない…混沌とした気分の中、私は信州輸入車ショーに居た。たくさんの車に囲まれて、気分が回復する私。しかし、自分の「欲しい」の方向性の着地点は、まだ見つけることができずにいた。
次の車が決まらない…混沌とした気分の中、私は信州輸入車ショーに居た。たくさんの車に囲まれて、気分が回復する私。しかし、自分の「欲しい」の方向性の着地点は、まだ見つけることができずにいた。
2024年7月に開催された、信州輸入車ショー2024の体験談をお届け。これほど空いていて、これほどジックリとイタフラ車を満喫できるショーは無い!前半は、ルノー、フィアット、プジョー、MINIでの出来事をお届けします。
クルマを愛すること。その深度は人それぞれでしょう。クルマ好き、愛車の溺愛、クルマ馬鹿。私はこれらの、クルマ好きを揶揄するような言葉達を、どの言葉も誇りであり、勲章であると論じました。そして、この入り口を簡単に叶えるクルマ達は、フランス車とイタリア車、略して「壊れやすいイタフラ車」。クルマ馬鹿な世界へようこそ。あなたの愛車生活を応援します。
monogress 初のイタリア車、「FIAT 500x」がモーター・アーツに登場。性能で語るべきではない、心を削る鮮やかなクルマ・FIAT 500x(チンクチェント)は、本当に虜をつくるあやかしを持っていた。ステアリングを握った者だけが感じられる独特の感情を、テキストに起こしてお伝えする。
どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。