まこまち

プジョー愛護報告

Peugeot 308(P5) エクステリア・デザイン・吟味録

プジョー・ライオン・エクスペリエンス2021(六本木開催)に行き、新型 Peugeot 308 を見てきました。思ったよりもエグみは薄く、納得の行くエクステリアデザインは素敵の一言。今回は新型308の写真を見ながら、エクステリアの見どころを解説します。
カー・ジャーナル

コスパで選んで後悔した人へ送る失敗しない車選び

自動車選びで失敗したこと、ありませんか。私は一度大失敗し、そのクルマは半年で手放しました。経済的に苦境に立たされるクルマ選びの失敗は、できる限り回避するべき。私まこまちの経験をもとに、幸せな車選びのメソッドをお伝えします。
tyrellとbrompton

趣味を増やそう!シックス・ホイールは私の心に「ぐっ」と来た!

シックスホイールという言葉は、折りたたみ自転車を選んだ直後クルマに自転車を載せて遊びに行こうという意味合いとして使われます。世の中辛いことが多いけれど、新しい趣味をつくって楽しむことにいたしました。今回は、シックスホイールを堪能した様子をお伝えします。
プジョー愛護報告

Peugeot 308 新旧コックピットデザインの変化から読み取る一歩先のプジョーの戦略

Peugeot 308 T7 / T9 / 2021 のコックピットデザインを見比べると、コンセプトが大きく変わっていくことがわかります。変革の時代のプジョーの戦略はどのように進むのか、信じられる戦略なのかを、デザインの変わりようから予想します。
ボルボ好き放題

ボルボの「コンセプト・リチャージ」に見る ありふれない未来

ボルボ・コンセプト・リチャージの発表、ジーリーとの共同出資会社の資本比率の増加。2021年夏のボルボは、今後のボルボの電気自動車戦略を構築する上での重要な情報を与えてくれました。矢次に出された発信から、ボルボの次の戦略を導き出します。
プジョー愛護報告

プジョーの前年比168%という躍進はラインナップの誠実さにあり

プジョーの躍進はとまらない。2021年7月時点の、1月からの販売台数は前年比165%をマークしました。これはPeugeot 208 や Peugeot 2008 の新車効果があるものの、本当にそれだけなのでしょうか。私は、新車効果を押し上げた、プジョーのある「力」に着目してみました。
tyrellとbrompton

【空色のタイレル】一目惚れ必至なマイナー自転車はジワリジワリと心に刺さる

ドライブアンドサイクリングを夫婦二人で楽しむ為に、私が選んだ自転車はTyrell IVE。三角フレームの可愛いこいつは、輸入車かぶれな私にしては大逆転の国産です。悩んで悩んで手に入れたIVEとの出会いの一コマをお伝えします(^ ^)
カー・ジャーナル

シェアワールドへの警告 愛着の無い世界は幸せと言えるだろうか

未来のカーシェアの話です。近年、自動運転が実現したときの注目のひとつとなる「自動配車カーシェア」が話題になっています。これからは、クルマを持たないという時代になると。しかし私は警告します。モノを大事にする意識の低下がさらに加速するのではないかと。そして、「シェア」では得られない幸せがある、と。
カー・ジャーナル

【輸入車生活奮闘記】輸入車はベースグレードでも楽しいんです!

まこまちの輸入車生活をプレイバックする長編企画。輸入車「VOLVO V50」乗り始めて気づいたのは、ベースグレードでの満足感の高さです。基本性能が高ければ、装備の豪華・質素は気にならない。まこまちの輸入車選びの原点は、VOLVO V50で培われました。
tyrellとbrompton

嫁ちゃんのブロンプトン 代官山に買いに行く

高級折りたたみ自転車ブロンプトンは、嫁ちゃんのモノである。はじめて我が家に舞い降りるブロンプトンの生活記。第一回目は、代官山の直販ショップ「ブロンプトン・ジャンクション」でのお買い物の様子をお送りします。自転車って試乗して買うものなんだ!
プジョー愛護報告

(新型プジョー308)絢爛ハッチバックの予習録Vol.1 エンジン編

新型 Peugeot 308 を、日本発売まで追っかけるコーナー「絢爛ハッチバックの予習録」。第一回目は、エンジン・ラインナップのお話。HYBRID 225 / 180 に、欧州エンジン・オブ・ザ・イヤー取得済みの PureTech 130、甲高いエンジン音が魅力の BlueHDi 130。これらのスペックを海外サイトより情報収取・予習します。
ボルボ好き放題

ボルボ チケットホルダーの楽し使い方6選

ボルボのフロントウインドウについている、チケットホルダー。駐車券を置いておくくらいしか使いみちのないコイツの有効活用方法を独自考察。おふざけ記事なんじゃないの?はい、そうです(笑)リラックスしてお読みください。
自動車インプレッション

【モーター・アーツ】新時代を選んだ秀作 Peugeot SUV 3008

総合力の高い Peugeot SUV 3008。このクルマは優秀である。秀でたものは決して尖らず、車の良さを高め合う。他のクルマをつまらない物にするPeugeot 3008 のデザインは、走りの実力を伴うからこそ輝ける。次の恋をするその日まで、愛せるクルマを持つ喜びを。さあ、Peugeot SUV 3008 を手にしよう。
カー・ジャーナル

どんなクルマにも官能性能は存在する

官能的というと、肉体的快感、性的感覚を感じることを言うらしい。クルマの誌面でよく見るのは、とりわけ秀でた性能。人として得られる力を超えて辿り着いた世界には、生物的な身震いを感じる。官能という例えはきっとピッタリなのだろう。でもこれって、普通の車では感じない事なのか?愛車を振り返って、その答えを導きだします。