- 2023年6月12日
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日本車と輸入車の違い〜欠点が美点になる特別感〜
「輸入車と日本車の違いは?」という問があれば、私は「短所を長所にしてしまう特別感の有無」と答えます。輸入車にも国産車にも長所・短所はありますが、輸入車の短所はついつい長所になってしまうのです。走行性能、デザインセンスに、故障の回数、エアコンの効きの悪さ。すべてひっくるめて、輸入車の魅力と言えるのかもしれません。
「輸入車と日本車の違いは?」という問があれば、私は「短所を長所にしてしまう特別感の有無」と答えます。輸入車にも国産車にも長所・短所はありますが、輸入車の短所はついつい長所になってしまうのです。走行性能、デザインセンスに、故障の回数、エアコンの効きの悪さ。すべてひっくるめて、輸入車の魅力と言えるのかもしれません。
日本車は欧州車に追いついたのか?何かあれば欧州だなんだと言ってしまいがちな日本人、けれども確かに、今までは欧州車に肩を並べるクルマは少なかった。ここに HONDA CIVIC というCセグメントカーが現れた。このクルマは欧州仕込だと言っているが、その実力は本物か。
思い立ったときに思い立ったことを書き記す、【monogress culture】。今回は地方移住へ挑戦する私まこまちが贈る、挑戦するって良いことだよ!と声高らかに叫ぶ記事。いつか私のカフェで、各々の夢への挑戦を語らいましょう。
本当は輸入車からは降りたくない(かも)。それでも降りるのは、移住の夢を果たすため。二兎追う者は一兎も得ず。私は一旦移住に全力を注ぎます。その分、皆さんは輸入車に乗っていて欲しいという願いを込めて。
SUV と ハッチバック を比べることなんて無いだろう?という疑問は、今の時代は無し。下手をすれば軽自動車と輸入車を比べる時代なのである。HONDA ZR-V e:HEV と CIVIC e:HEV 、同じパワーソースを積むふたつのクルマは、同じ魅力と別の魅力が存在した。
2023年最初の記事は、自動車業界の気になるポイントのピックアップ。2023年に私が気になることは、「プリウスの販売動向」「軽自動車のパワーソース」「ルノー日産の資本関係」「欧州主導から抜けるための合成燃料」だ。日々変化のある自動車社会。その中で注目するべき事柄をまとめました。
日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)と、RJCカー オブ ザ イヤーの結果が揃った今、順位を眺めると少々疑問が浮かんでくる。サクラは1位が妥当なのか?シビックはTypeR人気じゃないのか?各順位のクルマに対して、失礼ながら私的な意見を並べてみた。一つの意見として読んでいたらければ幸いだ。
どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。
輸入車に乗りたくても乗れない人は、何が引っかかっているのだろう?そんな思考の中から生まれた、輸入車に乗りたい人に読んでほしい心の解説記事。合わせて、私が只今体験中の輸入車から日本車への移行についても、新しいクルマ選びの視点を紹介する。
ガソリン・エンジン/ディーゼル・エンジン/ハイブリッド/EV・・・様々なパワーソースが選べる現代の車選びは難しい。燃費の事を考えたり、将来のリセールを考えたりで頭を抱える人も多い。そんな方々の為に私はひとつ提言したい。「自分の気に入ったクルマを選べ」と。パワーソースの動向に今後の人気予報を付け加えてお届けします。
HONDA CIVIC e:HEV を契約する直前、まこまちは悩んでいた。(いつも悩んでいる・・・)このクルマを所有する喜びはあるだろうか? 今までの愛車達と、遜色は無いだろうか?本当にブルーにしても良いのだろうか? 2022年車選びのはみだし編、2回目は HONDA CIVIC e:HEV の2回目の試乗の様子をお届けします。
無事に HONDA CIVIC e:HEV を選んだ私。その素晴らしいストーリー(自己満足)は、まこまちの車選びで書き綴った。しかし、泥臭くウダウダした辛い時間もあったのである。今回は CIVIC とその対抗馬とを比較したエピソードを紹介。まこまちはウダウダしております。
車の未来を占う最新技術に触れる「ボンネット・クライシス」。日産のハイブリッド ePower。エンジンで発電しモーターで走行するこの機能は、燃費改善以上の狙いが含まれていた。日産サクラ、日産オーラ、日産エクストレイルと3車種を試乗し気がついた、日産の狙いの一つをお届けする。
車選びはトータルバランスの高いクルマを選ぶべきか、個性的な車を選ぶべきか、とても悩ましい問題だろう。オプションをつけて個性を発揮する人もいれば、スッピンの良さを噛み締めたい人もいる。十人十色のどうでも良い問題点を、まこまちの視点で紐解いていく。