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クルマ・エッセイ

  • 2021年2月17日
  • 2件

EV専売化の発表でわかる 脱・内燃機関戦略の難しさ

高級車メーカージャガーは、2025年にEV専売に切り替えると発表しました。老舗ブランドの内燃機関切り捨てのニュースには、不安視する声が数多く寄せられています。これはいったい何故なのか。

  • 2021年2月7日
  • 6件

フランス車を選んで得る独立独歩と本質を見抜く力

フランス車に乗るということは、多くの魅力あるクルマの中から最善の一台を手に入れるということです。これはある意味、試練です。独立独歩を貫く精神を鍛え上げ、クルマの本質を見抜きましょう。その先にはきっと楽しい、フレンチ・カー・ライフが広がるはずです。

  • 2021年2月3日
  • 8件

ディーゼル車の魅力と検索した貴方は必ず読んでほしい記事

ディーゼル・エンジン車の魅力は沢山あります。燃費の良さ、軽油の安さ。けれども、それらメリット・デメリットを超えて考えなければならないコトも多くあります。この記事では、ディーゼル車に乗ることで見える新しい世界、ディーゼル車の進化、EVをめぐる世界情勢を考えながら、ディーゼル車をオススメします。

  • 2021年1月28日
  • 8件

異国文化に病みつきになれる輸入車を買おう

異国文化を大事にしたいなら輸入車を買うことをオススメします。自分の好みを理解して、そこに異国文化が混ざるのであれば、その国の輸入車を買ってみましょう。貴方の好みは肯定され、豊かな生活が手に入れられることでしょう。

  • 2021年1月23日
  • 4件

脱ガソリン車100% = EV化っておかしいよね

脱炭素社会への情報収集。まずは現在の自分の考えを明確化。2030年脱ガソリン車って言うけれども、EV推進に隔たってないですか?様々な将来を切り捨ているように見えなくはない現在の政策は、正しいのか。自動車好きの観点から考えてみました。

  • 2021年1月16日
  • 4件

アヤフヤなブランド構築は言葉1つで崩壊する

ブランド戦略の難しさ。付加価値であったり歴史であったり、ブランドの意味するものはとても強い。しかし、その印象は脆く崩れ去る場合がある。ボルボの年初のインタビュー記事を読み、その危うさに触れてみたいと思います。

  • 2021年1月13日
  • 10件

人の価値観とブランド戦略の難しさ

ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。

  • 2021年1月11日
  • 8件

脱炭素社会へ向かうための始めの一歩

自動車が大好きで、モノゴトを大切にしたいまこまちが送る、新シリーズ記事です。東京都は2030年に、新車販売での非電動化モデルの販売を拒否する「脱ガソリン車」を宣言しました。このシリーズ記事は、脱炭素社会実現に向けて、monogress 視点での新しい技術や政策をレポートしていきます。

  • 2021年1月2日
  • 4件

自動車選びのインスピレーションを大解剖する

2021年最初の記事は、「車選びはインスピレーションを大事にしよう」というメッセージ。今までも何度かインスピレーションについてお話していますが、今回は拘り抜いて、「なぜインスピレーションを大事にするのか」に焦点をあてて解説しています。本年も宜しくおねがいします。

  • 2020年12月25日
  • 12件

ボルボとかプジョーとか 輸入車ライフは楽しいのだ

輸入車ライフを過ごして、13年が経つ、2020年12月25日。輸入車に乗ることがどれだけ愉しいかを、とってもライトに語ります。VOLVOもよい、Peugeotもよい、ドイツ車だって、素晴らしい。日本車では感じられないクルマ造りを楽しんでみませんか。

  • 2020年12月16日
  • 6件

たまには愉しいクルマ談義を/プジョーのマイルドハイブリッド戦略を解き明かせ

パワーチョイスとして内燃機関とEVを設定したプジョー。プラグインハイブリッドもラインナップに加わる一方、マイルドハイブリッドは遅れた印象。しかしそこには、世界で生き抜くためのしたたかな戦略が隠されていた?プジョーの戦略を読む、想像記事をお届けします。

  • 2020年12月12日
  • 6件

ディーゼル・エンジンと将来のパワー・ソース

ディーゼル・エンジンには将来が無い・・・そんな言葉が嫌いな私まこまちが送る、将来のパワーソースの見通しについての考え方と、ディーゼルエンジンの短評をお送りします。ディーゼル、水素、ハイブリッド、EV。すべてが将来に欠かせない技術だと、私は考えています。

  • 2020年12月2日
  • 12件

吉利汽車との合併協議で感じるボルボの将来

中国工場での再生可能エネルギー使用率100%達成、全ラインナップ電動化。他の自動車メーカーに比べて、野心的に成功を積み重ねるボルボだが、ここに来て吉利汽車とボルボの合併交渉がはじまった。これは将来のボルボの消滅を意味します。