- 2021年5月10日
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ステーション・ワゴンは輸入車から選ぶべき
日本には、輸入ステーション・ワゴンがある・・・ミニバンもSUVも沢山走っていてつまらない、それでも高いユーティリティは欲しい、走りも楽しみたい、という欲張りなあなた。輸入ステーションワゴンはいかがでしょう。ミニバンやSUVと比べればわかる、輸入ステーションワゴンの魅力をお伝えします。
日本には、輸入ステーション・ワゴンがある・・・ミニバンもSUVも沢山走っていてつまらない、それでも高いユーティリティは欲しい、走りも楽しみたい、という欲張りなあなた。輸入ステーションワゴンはいかがでしょう。ミニバンやSUVと比べればわかる、輸入ステーションワゴンの魅力をお伝えします。
プジョーのドライビング・ポジションに関するお話です。i-Cockpit 用適正ポジションを得るには、クルマの運転の基本となるポジションの作成+ステアリングの位置調整が必要です。プジョー車を気に入るかどうかは、すべて最初のポジション生成にあり、と言っても過言はなし。今回は、私の感じた違和感とともにプジョー車の適正ポジションのつくりかたをお話します。
我が家の Peugeot 308SW は、9000 km を走り終えました。雑味が取れて素直に走るプジョー。エンジンのパワー、サウンド、クルマの動きとバランス。私に丁度いいクルマを操る楽しさを、日常の速度域で楽しませてくれるトータルバランスの良さに今更ながら気付かされました。
プジョー車を初めて購入するという人は、大きな不安の中でサインすることになる。例えインスピレーションがこのクルマにしたいと言ったとて、トラブルは不安なものは不安なのだ。だからこそ、クルマの動きの要であるトランスミッションについて、試乗してよく感じて欲しい。
どのメーカーにも言えることだが、上級グレードにオプションをつけると、ひとつ上のクルマが手に届く位置にくる。ボルボでも Inscription グレードは、そんな微妙な立ち位置にある。モデルごとのヒエラルキーがしっかり見えるボルボならではの悩みを解説いたします。
それぞれ違うベクトルを受け持つプジョー車たち。Peugeot 308SW は、ステアリングを握る人も、旅を共にする人も、幸せにしてくれる実力がある。スペックだけでは語れない、見えない性能を誇れるこのクルマは、強い。
トヨタ bZ4XとEV発売の発表は、EV急進派を殺さず活かす手段としてカードを切られた。EV急進派のボルボや日産、FCVを手中に収めるトヨタやステランティス。本当の目的をカーメーカーが明かさないまま、この世の中はどのように変わっていくのだろうか。
Peugeot 308SW リアサスペンションからの異音の報告。クルマを金槌で殴られたかのような大きな音の原因は、ブーツに小石が引っかかっていたとの事。部品の破損などはなく、点検だけで済みましたが、些細な原因で大きな音が鳴るものなんですね。
クラスレスな魅力にあふれるプジョー車たち。その中でも、フラッグシップに位置づけられるのが Peugeot 508。足回りよし、エクステリア良し、インテリア良しに、エンジン良し。トータルコーディネートの完成度が高い Peugeot 508。その存在は、モーター・アーツだ。
2016年に購入した、VOLVO V40 D4 momentum。この愛車をゲットするため、あらゆる駆け引きをくりだすまこまちの購入体験談を、月間自家用車風にお届けします(笑)きっと、楽しく読めるはず!(現在のボルボはこれほど値引きしなくなっていますので、ご注意ください。)
セレナーデというのは、夜、恋人の家の前で奏でる落ち着いた曲、という解釈が一般的です。私の中では、恋文のような情熱なものではなく、淡々と自分の想いを語るような、そんな曲を想像しました。私の望むカーライフは、美しいステーションワゴンを所有すること。すべての自動車ファンへ贈る、独りよがりのセレナーデです。
明確に高品質が見て取れる、新型 Peugeot 308 を作るプジョー。過去のCセグメント王者対抗馬は、今後どのような戦略で市場に投入されるのか。Cセグメントの王者へ挑む、ボルボとプジョーの戦略シリーズ、2つ目の記事は、ゴルフと308の販売台数推移を見ながら、将来の308を占います。
あえてCセグメントの王者を狙わない。ボルボはSUV EVに走り、Cセグカーを脅かすラインナップを構築しようとしています。それは、C40発表資料に見える、C40よりも小さな影。これはもしかすると、VOLVO XC20の販売を占っているのではないか?ボルボのCセグメント対策を、XC20の開発を前提に考えてみました。
Peugeot 308SW(T9)で、新東名の時速 120km/h 区間を体験してきました。澱みのないスッキリとした直進感に、Peugeot 308 をオススメする理由が増々増えたのでした。今回は時速 120 km/h での走りの感想と、新東名に思うことをちょこっとだけお伝えします。