- 2025年8月13日
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【Volvo XC60】The Beauty in Broken Lines 車の傷の美学
【今回の投稿をもちましてリニューアル作業に入ります。】車にも、人にも、傷はつきます。見た目も悪くガタカダになる、沢山の細かな傷。しかし、傷は悪いことばかりではありません。傷を乗り越えて深みを増す人の心と、それに付き合う愛車との物語のスタートラインを、お届けします。
【今回の投稿をもちましてリニューアル作業に入ります。】車にも、人にも、傷はつきます。見た目も悪くガタカダになる、沢山の細かな傷。しかし、傷は悪いことばかりではありません。傷を乗り越えて深みを増す人の心と、それに付き合う愛車との物語のスタートラインを、お届けします。
ホンダシビックの哲学、それは、万能選手であり続けること。どれだけの人々が、シビックを選び、どれだけ惚れ込んだことだろう。これは、手元から送り出すシビックに対するラスト・メッセージである。
まこまちの自動車選びは、クライマックス。直列6気筒エンジンを操りたい、その憧れは、ハイリスクである中古車へ誘った。EV化に逆行し、ハイオクを受け入れて突き進む、私の車選びサクセスストーリー。最後にお知らせがあります。
思えば、最近は2年半周期だった車選び。家計を助ける大義名分は、車選びの幅を狭めるのか、それとも…?まこまちの自動車選びは、家族会議を経て、新たなフェーズへと向かい出す。
忙しい貴方のため…ではなく、自分都合で恐縮ですが、今回は小ネタです。シビックのスタイルを改めて、手早く簡単に褒めまくります。
「大変に身勝手な話である」が、愛車にどんなに素晴らしい官能性能があったとしても、車を手放さない理由にはならない。だからこそ、その一瞬の感動を大事にしてほしいという、一車好きからのメッセージです。
ホンダシビックe:HEVは、400万円を超える贅沢なCセグメントハッチバック。その分、維持費も高いのでは?と疑う貴方のために、私の2年間の維持費の記録を公開。スタッドレス付きの年間維持費は、意外と安いのです。
もう車なんて入れ替えなきゃいいのに・・・とは思いつつ、そうはできない理由のある、沼のような車選び。しかし、信州輸入車ショーは気分の下がり気味だった私を、見事に勇気づけてくれた。その役目を果たしたのは、意外な車だった。
次の車が決まらない…混沌とした気分の中、私は信州輸入車ショーに居た。たくさんの車に囲まれて、気分が回復する私。しかし、自分の「欲しい」の方向性の着地点は、まだ見つけることができずにいた。
HONDA CIVIC e:HEV の限界値引きは?少しでもお得に乗りたいあなたに贈る、私の値引き通信簿。実際のところ、スペシャルなハイブリッドの付くこの車は、プライスレスな魅力が満載です。けれども、やっぱり安いと嬉しいのです。
【風邪をひいて寝ていますので短めの記事です】車の世界の懐かしさ、あなたはどこに感じますか。280馬力規制、インプエボ対決…私の思い出は、このあたり。便利で安全な時代だからこそ、不便さや手間が生んでいた「車との対話」が恋しくなる。そんなノスタルジーと、変わっていく時代への、ささやかな反抗をつづります。
シビックe:HEVが走行距離21,000kmに到達!その快調な走りや燃費、操作性、快適性を各項目ごとに振り返ります。エンジンやバッテリーは元気そのもので、BOSEサウンドやシートの質感も高評価。飽きることなく愛着が深まっています。
ディーゼルエンジンの未来は本当に閉ざされたのか? EV時代の今、逆風に立たされるディーゼル車。しかしその進化と用途によって、まだ必要とされる場面は多い。水素混焼やe-fuelといった技術が、脱炭素社会の切り札になる可能性も。環境に合った選択肢として、再評価の時が来ている。
偽りなしの日本車選びは、先日試乗がかなったマツダCX-60 SP。直6ディーゼルに後輪駆動という、車好きなら黙っていられない組み合わせ。そこには、洗練と残念が入り混ざっていた。