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エッセイ The・車 性能考察

進化する性能、それは技術者の努力の積み重ね。沢山の情報から現代車のテクノロジーに迫ります。

アイキャッチ クルマ・エッセイ 性能考察

  • 2023年8月20日
  • 6件

【クルマの感じ方】サスペンションが良い車の見分け方

サスペンションの良いクルマとは?様々な評論、ウェブでの意見がある中、monogress では「感じ方」に焦点をあててサスペンションの良いクルマの見分け方を紹介します。玄人が良いかどうかじゃなく、素人でも良いとわかるクルマのほうが、愛せると思いませんか?

  • 2022年10月5日
  • 0件

君に決めた!最高のパワーソースの選び方 2022年版

ガソリン・エンジン/ディーゼル・エンジン/ハイブリッド/EV・・・様々なパワーソースが選べる現代の車選びは難しい。燃費の事を考えたり、将来のリセールを考えたりで頭を抱える人も多い。そんな方々の為に私はひとつ提言したい。「自分の気に入ったクルマを選べ」と。パワーソースの動向に今後の人気予報を付け加えてお届けします。

  • 2022年9月10日
  • 2件

【車選びのハミダシ話】どうしてCIVIC e:HEV を選んだの?愛車歴編

HONDA CIVIC e:HEV を契約する直前、まこまちは悩んでいた。(いつも悩んでいる・・・)このクルマを所有する喜びはあるだろうか? 今までの愛車達と、遜色は無いだろうか?本当にブルーにしても良いのだろうか? 2022年車選びのはみだし編、2回目は HONDA CIVIC e:HEV の2回目の試乗の様子をお届けします。

  • 2022年8月9日
  • 0件

【ボンネット・クライシス】日産 EV and e-Power 燃費改善のその先へ

車の未来を占う最新技術に触れる「ボンネット・クライシス」。日産のハイブリッド ePower。エンジンで発電しモーターで走行するこの機能は、燃費改善以上の狙いが含まれていた。日産サクラ、日産オーラ、日産エクストレイルと3車種を試乗し気がついた、日産の狙いの一つをお届けする。

  • 2022年8月4日
  • 0件

【ボンネット・クライシス】HONDA CIVIC e:HEV ハイブリッドの奏を聴く

【ボンネット・クライシス】車の未来を占う最新技術に触れる記事。第一回目は HONDA CIVIC e:HEV。”爽快スポーツ”と銘打って現れた最新式ハイブリッドは、感性を大事にするホンダだからこそ生み出せた逸品。ボンネットが無くなっても、残してほしい価値ある技である。

  • 2022年7月4日
  • 14件

【ReThink】プジョー車の乗り心地やフットワークが良いのは何故なのか

今まで自分に蓄えた常識を再考・深堀りする【ReThink】シリーズ。今回はプジョーのフットワークと乗り心地について、じっくり腰を据えて考え直した。見る角度をかえてみれば、その機能の意味が見えてくる。評価の高いプジョーの脚は、フランスというお国柄から表現されていると見るのが最適なようだ。

  • 2022年5月5日
  • 4件

直列6気筒の復活を手放しに喜ぶことは正義だろうか

直列6気筒エンジンの復活・・・一時期姿を消しつつあった直6エンジンにスポットライトがあたろうとしている。大排気量を嫌って直4ダウンサイジングターボエンジンへ移行したにもかかわらず、時代は何故直6エンジンに向かうのだろうか。そして我々は手放しに喜んで良いのだろうか。

  • 2021年5月13日
  • 2件

どんなクルマにも官能性能は存在する

官能的というと、肉体的快感、性的感覚を感じることを言うらしい。クルマの誌面でよく見るのは、とりわけ秀でた性能。人として得られる力を超えて辿り着いた世界には、生物的な身震いを感じる。官能という例えはきっとピッタリなのだろう。でもこれって、普通の車では感じない事なのか?愛車を振り返って、その答えを導きだします。

  • 2021年2月3日
  • 8件

ディーゼル車の魅力と検索した貴方は必ず読んでほしい記事

ディーゼル・エンジン車の魅力は沢山あります。燃費の良さ、軽油の安さ。けれども、それらメリット・デメリットを超えて考えなければならないコトも多くあります。この記事では、ディーゼル車に乗ることで見える新しい世界、ディーゼル車の進化、EVをめぐる世界情勢を考えながら、ディーゼル車をオススメします。

  • 2020年12月12日
  • 6件

ディーゼル・エンジンと将来のパワー・ソース

ディーゼル・エンジンには将来が無い・・・そんな言葉が嫌いな私まこまちが送る、将来のパワーソースの見通しについての考え方と、ディーゼルエンジンの短評をお送りします。ディーゼル、水素、ハイブリッド、EV。すべてが将来に欠かせない技術だと、私は考えています。

  • 2020年9月28日
  • 0件

エアバッグに愛を 考案者小堀保三郎に想うこと

エアバッグの祖は、実は日本人だったーーーあまり知られていない事実の理由は、日本では積極的に扱われなかったからです。日本人が発表して、海外で売られて、日本へ逆輸入される事実は、昔からのことだったようです。開発者 小堀保三郎について綴ります。