- 2025年1月4日
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【迎春】なぜ車の「走り」は私達を魅了するのか(ホンダ・プジョー・ボルボ限定)
運転席に座り、エンジンをかけた瞬間に、私達はその車が、自分の延長線上にあるような感覚を得る。アクセルペダルを踏み込むために従順に自分の意志に従うそれは、時には大胆に、時には感動的に己の意思に応えるのだ。そんな車の「走り」に魅了される私達は、一体何に惹かれているのだろうか。
運転席に座り、エンジンをかけた瞬間に、私達はその車が、自分の延長線上にあるような感覚を得る。アクセルペダルを踏み込むために従順に自分の意志に従うそれは、時には大胆に、時には感動的に己の意思に応えるのだ。そんな車の「走り」に魅了される私達は、一体何に惹かれているのだろうか。
イラストとテキストで、懐かしい想い出を描いてみたくて、私の最初の車「青色のクーペ」を題材に、記憶を文字に書き起こしました。その文章は幼稚だけど、誰かの記憶とリンクすることを夢に見て、monogress 2024年最後の読み物をお届けします。
ホンダフィット・クロスターには、ブラインドスポットインフォメーションが無かった…その衝撃は強く、娘ちゃんはクロスターを諦め始めるが…激動の車選びは、打開策を見つけ出す最終章!さあ娘よ、好きを貫くんだ!
ホンダ・シビック FL1(MT)とFL4(e:HEV)を乗り比べ!マニュアル・トランスミッション、CVT、ハイブリッドにTypeRと多彩なパワーソースで選択の悩ましい、このクルマ。今回はプチオフを通じ、楽しいMTと美味しいハイブリッドを比較。僅差であるけれど個性的な両車、勝敗の結果は如何に?
フィットにするべきか、CX-3にするべきか…初の車選びに苦労する娘ちゃんに、大本命のフィットクロスターを試乗する機会がやってきた!「好きなものは好き」を貫こうとする娘ちゃんは、私達夫婦の思想をしっかりと引き継いでいた!しかし、車選びは思想だけではクリアできないのも事実なのです。
娘ちゃんの自動車選びは、日産ノート、そしてマツダCX-3と続く。走り易さを念頭に車を選ぶ娘ちゃんは、ノートの試乗では言葉には出来ないけれども些細な不安を口に出す。ならばと向かったマツダディーラー、娘ちゃんも私も嫁さまも、思いもよらない車体験をするのである。
娘ちゃんの自動車選びは、まずは私のマイディーラーでフィットを試乗。本命のHONDA FIT CROSSTARを見ようと伺ったところに、特別仕様車BLACK STYLEが用意されていた。この出会い、吉と出るか凶と出るか?
車の楽しさの真髄は、自在に操ることにあり。如何に車が進化しようとも、根本は変わらない。ファミリーカーでありながらマニュアルトランスミッションを備えた、HONDA CIVIC FL1。無味無臭の甘美を、様々な人に体験して欲しい。
娘ちゃんの車選びは、佳境に向かいます。とりあえず、どんな車が好みかわからないうちは、車を選ぶこともできまいと、たまたま開催された信州中古車フェアに向かうまこまち一家。そこで、私は蓄えたウンチクを発揮し、娘ちゃんはそれに倣って車を一つ選びます。
娘ちゃんの自動車選びが本格始動…する前に、とりあえず免許を取得!我が愛車シビックe:HEVを運転する為に、保険やら初心者マークやらでドタバタ開始(笑)とりあえず念願叶った娘ちゃんのトラブルあれこれをお楽しみください。
我が家のシビックFL4は、走行距離17000kmを走破。相変わらず楽しく走る愛車を改めて観察すると出てくる答えは、「最高のファミリーカーなんじゃないか?」。今回はシビックをファミリーカーとしての視点で語ります。
日産サクラではドライブは楽しめない!なんて考える人、きっと多いんじゃありませんか?しかしそれはマヤカシ。電気自動車ならではの重厚感と大トルクは、楽しいと言わずにはいられない。日産サクラでの中距離ドライブの模様に実燃費計測も加えてお伝えします。
完全EV化が叫ばれていく年月。高々と掲げられたEV化は、鈍化の一途を辿っています。いったいいつになったらEV化は達成されるのかーーこの疑問に答えるべく、自動車のパワーソースの歴史を前後編でおさらい。EV化を予測します。
2024年9月、シビックがマイナーチェンジし、後期型へ移行です。注目のRSグレード追加は楽しげですし、他のモデルも爽快さに磨きをかけて再デビュー。今回は前期型e:HEVオーナーの目線で、気になる装備をピックアップ。グレードことに似合う人も解説します。