• 2025年6月4日
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【モノグレス・カルチャー】車・懐古主義

【風邪をひいて寝ていますので短めの記事です】車の世界の懐かしさ、あなたはどこに感じますか。280馬力規制、インプエボ対決…私の思い出は、このあたり。便利で安全な時代だからこそ、不便さや手間が生んでいた「車との対話」が恋しくなる。そんなノスタルジーと、変わっていく時代への、ささやかな反抗をつづります。

  • 2025年5月21日
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ディーゼルエンジンの将来は閉ざされたのか

ディーゼルエンジンの未来は本当に閉ざされたのか? EV時代の今、逆風に立たされるディーゼル車。しかしその進化と用途によって、まだ必要とされる場面は多い。水素混焼やe-fuelといった技術が、脱炭素社会の切り札になる可能性も。環境に合った選択肢として、再評価の時が来ている。

  • 2025年4月2日
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ハンドリングアシスト装備のシビックは プジョーのアナログ調整を凌駕するのか

「ハンドリングとは何か?」という問いを起点に、HONDA CIVICとPeugeot 308という二台のクルマを通して、“カーブを曲がる気持ちよさ”について考察。電子制御によって滑らかに曲がるCIVICと、ドライバーの操作を信頼し、アナログ的に応えるPeugeot。それぞれが異なるアプローチで表現する「走る楽しさ」は、どちらが正解か。

  • 2025年3月19日
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ホンダが組むなら日産よりもマツダが良い

ホンダ日産統合騒動の解消で、ホンダファンは安堵と言ったところですが、そうも言っていられないのが世界の自動車メーカー事情。競争力は一社だけでは負けてしまう。ならば、どこと組むのが良いのか?私は、マツダとなら統合もありかなと感じています。

  • 2025年3月5日
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中古車に開眼!?ハイブリッドvsエンジン車 本気で環境に優しい選択は

ハイブリッド車とエンジン車、どちらが本当に環境に優しいのか?本記事では、ライフサイクルアセスメント(LCA)の視点からCO2排出量を比較し、中古車の選択肢としてエンジン車が持つ価値についても掘り下げます。燃費や維持費だけではない、クルマ選びの本質に迫ります。

  • 2025年1月15日
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ステッチに夢中になってパッションドライブしようぜ!

ステッチ愛をひたすらに伝え、貴方をステッチ買いの世界に誘う言霊、再び。世界はつまらないステッチに溢れています。その中で、私が見た素晴らしいステッチを皆様へお届け。全メーカー全車種対応ではありませんので、あしからず。

  • 2025年1月4日
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【迎春】なぜ車の「走り」は私達を魅了するのか(ホンダ・プジョー・ボルボ限定)

運転席に座り、エンジンをかけた瞬間に、私達はその車が、自分の延長線上にあるような感覚を得る。アクセルペダルを踏み込むために従順に自分の意志に従うそれは、時には大胆に、時には感動的に己の意思に応えるのだ。そんな車の「走り」に魅了される私達は、一体何に惹かれているのだろうか。

  • 2024年12月4日
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シビック勝負!FL1 MTとFL4 e:HEV 結局どっちが楽しいのさ?

ホンダ・シビック FL1(MT)とFL4(e:HEV)を乗り比べ!マニュアル・トランスミッション、CVT、ハイブリッドにTypeRと多彩なパワーソースで選択の悩ましい、このクルマ。今回はプチオフを通じ、楽しいMTと美味しいハイブリッドを比較。僅差であるけれど個性的な両車、勝敗の結果は如何に?

  • 2024年9月4日
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良いシート選びを後押しする シート・フェチの心掛け

ドライバーズ・シートは、車選びの重要なポイントです。どんなに車が良いものでも、シートが腑抜けてしまっては台無し。背中に不満が蓄積します。今回は少し面白おかしく、車のシートについて記してみたいと思います。

  • 2024年6月26日
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人は何故ピュア・エンジン車に恋焦がれるのか

何故、私たちはピュア・エンジン車に恋焦がれてしまうのか。20年前、そんなことを考えていた人はいませんでした。電動化が進み、いよいよエンジンだけの車が減りつつある中、ふと振り返ると懐かしさを求める自分が居ることに気がつきます。

  • 2024年6月12日
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【monogress culture】家と車

人生を謳歌する為の大事なツール、家と車。何故ここに、働いた給料の大部分を注ぎ込むのでしょうか。わかるようでわからない、ちっぽけな疑問。モノグレスがエッセイで貴方のモヤモヤに色をつけるお手伝い。