- 2023年9月14日
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【偽りなしの日本車選び】TOYOTAシエンタ 実用に追われた国民車
乗った感想をありのままに伝える、偽りなしの日本車選びに、トヨタ・シエンタが登場。トコトン実用にふったは良いが、安全性能のベースとなる基本性能に疑問符のつく完成度。車での移動は安全を担保できなくてはならない・・・私達夫婦が感じたのは、震えるシエンタの無理だった。
乗った感想をありのままに伝える、偽りなしの日本車選びに、トヨタ・シエンタが登場。トコトン実用にふったは良いが、安全性能のベースとなる基本性能に疑問符のつく完成度。車での移動は安全を担保できなくてはならない・・・私達夫婦が感じたのは、震えるシエンタの無理だった。
ハイブリッド・リボーン、TOYOTA PRIUS にようやく試乗です。日本の誇るハイブリッドの火付け役、プリウスは、失墜したブランドをリボーンすることができるのか。市街地での試乗故にプリウスの良さを掴みきれておりませんが、今回は辛口に愛情込めてぶった切ります。
偽りなしの自動車選び。大衆車の代表名"カローラ"を与えられた、新参SUV COROLLA CROSS。それは、重責。現代の大衆車を目指して作られたこのクルマは、まだまだ煮詰め不足だと感じる。インテリアの質感、街なかでの走りが優秀な"SUV"カローラの走りや如何に。
2023年最初の記事は、自動車業界の気になるポイントのピックアップ。2023年に私が気になることは、「プリウスの販売動向」「軽自動車のパワーソース」「ルノー日産の資本関係」「欧州主導から抜けるための合成燃料」だ。日々変化のある自動車社会。その中で注目するべき事柄をまとめました。
どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。
【TOYOTA RAIZE X カーシェア利用】壊れない・燃費が良いの代名詞、トヨタ車。お金をかけずに最高燃費と考えたとき、TOYOTAの作るコンパクトカーは最初のターゲットになるだろう。それなのに、びっくりするような出来に私は驚きとともに怒りがこみ上げてきた。
【TOYOTA SIENTA(中古)カーシェア利用】メインカーがなくなった弊害で勃発した、セカンドカー選び。車選びは楽しいけれど、2台持ちは財政的な勇気がいる。カーシェアに比べて安いかも注目だが、壊れないクルマという選択もありかもしれない。壊れないの代名詞、トヨタ車に乗ってみた。