まこまち

カー・ジャーナル

直列6気筒の復活を手放しに喜ぶことは正義だろうか

直列6気筒エンジンの復活・・・一時期姿を消しつつあった直6エンジンにスポットライトがあたろうとしている。大排気量を嫌って直4ダウンサイジングターボエンジンへ移行したにもかかわらず、時代は何故直6エンジンに向かうのだろうか。そして我々は手放しに喜んで良いのだろうか。
自動車インプレッション

【モーター・アーツ】mazda 3 輸入車超えの先陣をきり得る国産車

monogressに初参上の国産車、その栄冠は「mazda 3」だ。輸入車と比べても遜色ない乗り味、輸入車を超えたと言っても良いインテリアの高い質感。新時代の日本車は輸入車に勝るとも劣らない、と印象付けるにはもってこいのクルマになった。大人気 MOTOR ARTS に、久々の新作が登場です。
自動車インプレッション

旬なディーゼル一気乗り!主張の激しい5つの車種を乗り比べた

ディーゼル・エンジン車乗り比べ!プジョー/ボルボ/フォルクスワーゲン/マツダという「今が旬」のディーゼル車を比較します。EVが台頭しても、内燃機関はまだまだ続く。ディーゼル車の良さが知りたい、どのように選べばよいのか悩んでいる、というディーゼル予備軍であるあなたに、楽しいディーゼル情報をお届けします。
カー・ジャーナル

令和4年の輸入車生活入門

輸入車に乗りたい!けれども、お金がかかるかもしれない、贅沢かもしれない、自分には似合わないかもしれない。そんな心配は、令和4年と今後を考えれば些細なこと。さあ、貴方も輸入車ライフに突入しよう。
カー・ジャーナル

輸入車買うならマイナーチェンジ後!と背中を支える応援記事はこちら

マイナーチェンジはクルマの熟成のひとつの結果。新しい機能や商品改良もさることながら、細かい性能の品質アップも見逃せない。新車発表時に購入する人達とは少し違う、クルマ選びのひとつの形態「マイナーチェンジ後のクルマ狙い」にはどういう意味があるのか、掘り下げます。
自動車インプレッション

【impression】Peugeot 508 フラッグシップの責務と憂鬱

Peugeot 508 / 508SWは、プジョーDセグメント代表車かつフラッグシップだ。ファストバック/シューティングブレークというデザイン用語に、アクティブ・サスペンションというハイテク足回りまで兼ね備え、全てのプジョー車の求めるもの全てを手に入れたこのクルマは、一際満足度の高いクルマに仕上がっている。
tyrellとbrompton

【空色のタイレル】自動車ディーラーにミニベロを持っていくと?

自動車ディーラーへ自転車を持参するのは私です、という謳い文句を手にするために、私まこまちはプジョーディーラーに Tyrell IVE を持参しました。別に敵に塩をふるわけではなく、ライフスタイルの共通項を見出すためです。以外なことに、どうやら Peugeot 5008 は良い相棒になりそうな雰囲気でした。
自動車インプレッション

【モーター・アーツ】VOLVO V40 妥協を捨てたコンパクト

例えコストがかかろうとも、妥協を忘れて開発する。リトル・ボルボをすべて背負ったコンパクトVOLVO V40は、コンパクトであるが故の、コストと品質との闘いを、敢えて自ら捨て去った。それが正解だったのかは、今もまだ判らない。
自動車インプレッション

【impression】Peugeot308SW(T9)欧州一ワゴンの輝きは曇らない

Peugeot 308SW は、名門プジョーが販売する超戦略的Cセグメント実用ワゴン。美的センスに容赦しないフランス人のつくるフレンチワゴンには、ひたすらに乗る人の事を考え、クルマの将来を楽しむための要素が沢山詰め込まれている。
プジョー愛護報告

Peugeot308SW スタッドレス・タイヤ購入記

Peugeot308SWにスタッドレスタイヤYOKOHAMA Tire iceGUARD 5 Plus を履かせてみました!アルミのスタイルはほどほどだけど、性能としては大満足!冬のドライブを楽しむ為のスタッドレスタイヤ購入記をお贈りします。
プジョー愛護報告

夢にアクセルを!我が Peugeot 308SW は10000kmを走りました!

我が Peugeot 308 SW は、10,000kmを走り終えました!緊急事態宣言に惑わされて一年半、ペースの遅さはコロナ明けに取り返したい!今回は、そんな明るい未来に向けて踏み込むアクセルとプジョーの加速感のお話。好きなクルマでドライブして、みんなで元気になりたいですね。
プジョー愛護報告

プジョー・サスペンションを千文字で表現する

サスペンションの評価は難しい。エンジンのように数値で見えない、奥ゆかしい部品である。プジョーの猫脚は雑誌の評価にはつきものだが、実のところ分かりづらい。この記事では、プジョーのサスペンションの評価を308SWのオーナー視点で伝えます。
tyrellとbrompton

【空色のタイレル】可愛らしいのに性能ではあの2台を凌駕する?

シックスホイール実現の為に、私の選んだ Tyrell IVE。自転車のブランドをよく知らない私としては、外観の良さと性能の比較をきっちりしてから購入したい。今回は、インスピレーションでは Tyrell にしようと思いつつ、背中を押す理由が欲しい初心者なりの Tyrell / Birdy / BROMPTON の比較録です。
プジョー愛護報告

プジョーNEW308に見る 新鮮で特別なプレミアム

プジョー新型308を見て感じたこと、新しいプジョーの目指すプレミアム。勝手な話ではありますが、私は「使い手が魅入り、編みだす個性のパートナー感」なのではないかと感じました。よくデザインされているのに、主張しない。主役のようで主役にはならない不思議な感覚。このクルマは面白い。