- 2024年9月4日
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良いシート選びを後押しする シート・フェチの心掛け
ドライバーズ・シートは、車選びの重要なポイントです。どんなに車が良いものでも、シートが腑抜けてしまっては台無し。背中に不満が蓄積します。今回は少し面白おかしく、車のシートについて記してみたいと思います。
車選びのウンチク、集めました。
ドライバーズ・シートは、車選びの重要なポイントです。どんなに車が良いものでも、シートが腑抜けてしまっては台無し。背中に不満が蓄積します。今回は少し面白おかしく、車のシートについて記してみたいと思います。
車の乗り心地は、サスペンション、シートの出来、ボディの調整など沢山あり、乗ってみないとわからないものです。カタログにスペックとして表されていない「乗り心地」を、monogress流に噛み砕いて説明します。
車選びに迷う人、後悔する人、沢山いらっしゃると思います。そんな貴方に車選びのポイントを一つ伝授。それは、傑作ポイントを一つでも見つけられれば車選びに間違いはない、勝ち組だ!という事実。慎重に車を選ぶのも良いけれど、大好きなポイントを見つけて車を選ぶのも、いいんじゃないですか?
「輸入車と日本車の違いは?」という問があれば、私は「短所を長所にしてしまう特別感の有無」と答えます。輸入車にも国産車にも長所・短所はありますが、輸入車の短所はついつい長所になってしまうのです。走行性能、デザインセンスに、故障の回数、エアコンの効きの悪さ。すべてひっくるめて、輸入車の魅力と言えるのかもしれません。
どうして世の中には良くできているのに刺さらないクルマがあるのだろう?私はこれを、スタンダードを作るのは棘のある個性的なクルマだからだと説く。世の中に必要なスタンダードカーは、車の文化を牽引した棘のある車無くしては作られないのだ。私達車好きは、胸を張って個性的で棘のあるクルマを選ぼうじゃないか。
無事に HONDA CIVIC e:HEV を選んだ私。その素晴らしいストーリー(自己満足)は、まこまちの車選びで書き綴った。しかし、泥臭くウダウダした辛い時間もあったのである。今回は CIVIC とその対抗馬とを比較したエピソードを紹介。まこまちはウダウダしております。
車選びはトータルバランスの高いクルマを選ぶべきか、個性的な車を選ぶべきか、とても悩ましい問題だろう。オプションをつけて個性を発揮する人もいれば、スッピンの良さを噛み締めたい人もいる。十人十色のどうでも良い問題点を、まこまちの視点で紐解いていく。
マイナーチェンジはクルマの熟成のひとつの結果。新しい機能や商品改良もさることながら、細かい性能の品質アップも見逃せない。新車発表時に購入する人達とは少し違う、クルマ選びのひとつの形態「マイナーチェンジ後のクルマ狙い」にはどういう意味があるのか、掘り下げます。
自動車選びで失敗したこと、ありませんか。私は一度大失敗し、そのクルマは半年で手放しました。経済的に苦境に立たされるクルマ選びの失敗は、できる限り回避するべき。私まこまちの経験をもとに、幸せな車選びのメソッドをお伝えします。
日本には、輸入ステーション・ワゴンがある・・・ミニバンもSUVも沢山走っていてつまらない、それでも高いユーティリティは欲しい、走りも楽しみたい、という欲張りなあなた。輸入ステーションワゴンはいかがでしょう。ミニバンやSUVと比べればわかる、輸入ステーションワゴンの魅力をお伝えします。
セレナーデというのは、夜、恋人の家の前で奏でる落ち着いた曲、という解釈が一般的です。私の中では、恋文のような情熱なものではなく、淡々と自分の想いを語るような、そんな曲を想像しました。私の望むカーライフは、美しいステーションワゴンを所有すること。すべての自動車ファンへ贈る、独りよがりのセレナーデです。
フランス車に乗るということは、多くの魅力あるクルマの中から最善の一台を手に入れるということです。これはある意味、試練です。独立独歩を貫く精神を鍛え上げ、クルマの本質を見抜きましょう。その先にはきっと楽しい、フレンチ・カー・ライフが広がるはずです。
2021年最初の記事は、「車選びはインスピレーションを大事にしよう」というメッセージ。今までも何度かインスピレーションについてお話していますが、今回は拘り抜いて、「なぜインスピレーションを大事にするのか」に焦点をあてて解説しています。本年も宜しくおねがいします。
クルマのインテリアで無視できない要素、それは「ステッチ」です。人はなぜ、ステッチに恋い焦がれてしまうのでしょうか。プジョー、ボルボという正反対のインテリアを見ながら、その謎を追求していきましょう。