- 2021年9月18日
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プジョー・サスペンションを千文字で表現する
サスペンションの評価は難しい。エンジンのように数値で見えない、奥ゆかしい部品である。プジョーの猫脚は雑誌の評価にはつきものだが、実のところ分かりづらい。この記事では、プジョーのサスペンションの評価を308SWのオーナー視点で伝えます。
サスペンションの評価は難しい。エンジンのように数値で見えない、奥ゆかしい部品である。プジョーの猫脚は雑誌の評価にはつきものだが、実のところ分かりづらい。この記事では、プジョーのサスペンションの評価を308SWのオーナー視点で伝えます。
シックスホイール実現の為に、私の選んだ Tyrell IVE。自転車のブランドをよく知らない私としては、外観の良さと性能の比較をきっちりしてから購入したい。今回は、インスピレーションでは Tyrell にしようと思いつつ、背中を押す理由が欲しい初心者なりの Tyrell / Birdy / BROMPTON の比較録です。
プジョー新型308を見て感じたこと、新しいプジョーの目指すプレミアム。勝手な話ではありますが、私は「使い手が魅入り、編みだす個性のパートナー感」なのではないかと感じました。よくデザインされているのに、主張しない。主役のようで主役にはならない不思議な感覚。このクルマは面白い。
プジョー・ライオン・エクスペリエンス2021(六本木開催)に行き、新型 Peugeot 308 を見てきました。思ったよりもエグみは薄く、納得の行くエクステリアデザインは素敵の一言。今回は新型308の写真を見ながら、エクステリアの見どころを解説します。
シックスホイールという言葉は、折りたたみ自転車を選んだ直後クルマに自転車を載せて遊びに行こうという意味合いとして使われます。世の中辛いことが多いけれど、新しい趣味をつくって楽しむことにいたしました。今回は、シックスホイールを堪能した様子をお伝えします。
Peugeot 308 T7 / T9 / 2021 のコックピットデザインを見比べると、コンセプトが大きく変わっていくことがわかります。変革の時代のプジョーの戦略はどのように進むのか、信じられる戦略なのかを、デザインの変わりようから予想します。
ボルボ・コンセプト・リチャージの発表、ジーリーとの共同出資会社の資本比率の増加。2021年夏のボルボは、今後のボルボの電気自動車戦略を構築する上での重要な情報を与えてくれました。矢次に出された発信から、ボルボの次の戦略を導き出します。
プジョーの躍進はとまらない。2021年7月時点の、1月からの販売台数は前年比165%をマークしました。これはPeugeot 208 や Peugeot 2008 の新車効果があるものの、本当にそれだけなのでしょうか。私は、新車効果を押し上げた、プジョーのある「力」に着目してみました。
ドライブアンドサイクリングを夫婦二人で楽しむ為に、私が選んだ自転車はTyrell IVE。三角フレームの可愛いこいつは、輸入車かぶれな私にしては大逆転の国産です。悩んで悩んで手に入れたIVEとの出会いの一コマをお伝えします(^ ^)
高級折りたたみ自転車ブロンプトンは、嫁ちゃんのモノである。はじめて我が家に舞い降りるブロンプトンの生活記。第一回目は、代官山の直販ショップ「ブロンプトン・ジャンクション」でのお買い物の様子をお送りします。自転車って試乗して買うものなんだ!
新型 Peugeot 308 を、日本発売まで追っかけるコーナー「絢爛ハッチバックの予習録」。第一回目は、エンジン・ラインナップのお話。HYBRID 225 / 180 に、欧州エンジン・オブ・ザ・イヤー取得済みの PureTech 130、甲高いエンジン音が魅力の BlueHDi 130。これらのスペックを海外サイトより情報収取・予習します。
ボルボのフロントウインドウについている、チケットホルダー。駐車券を置いておくくらいしか使いみちのないコイツの有効活用方法を独自考察。おふざけ記事なんじゃないの?はい、そうです(笑)リラックスしてお読みください。
プジョーのドライビング・ポジションに関するお話です。i-Cockpit 用適正ポジションを得るには、クルマの運転の基本となるポジションの作成+ステアリングの位置調整が必要です。プジョー車を気に入るかどうかは、すべて最初のポジション生成にあり、と言っても過言はなし。今回は、私の感じた違和感とともにプジョー車の適正ポジションのつくりかたをお話します。
我が家の Peugeot 308SW は、9000 km を走り終えました。雑味が取れて素直に走るプジョー。エンジンのパワー、サウンド、クルマの動きとバランス。私に丁度いいクルマを操る楽しさを、日常の速度域で楽しませてくれるトータルバランスの良さに今更ながら気付かされました。