- 2021年1月16日
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アヤフヤなブランド構築は言葉1つで崩壊する
ブランド戦略の難しさ。付加価値であったり歴史であったり、ブランドの意味するものはとても強い。しかし、その印象は脆く崩れ去る場合がある。ボルボの年初のインタビュー記事を読み、その危うさに触れてみたいと思います。
ボルボを選んだその訳は、やはり「安全性」が強いです。
子育て世代にとって、クルマでの移動は気を使います。自分のことは置いておき、優先すべきは子供の命。守れるのなら、どこまで注ぎ込んでも惜しくない。そんな方が愛してやまないのが「ボルボ」です。
私まこまちの愛した過去の愛車「ボルボV40」をメインに、ボルボについて発信するカテゴリー。ボルボの思い出をノベル風に語る「ゴールドライン」や、aboutVOLVOの記事の再掲載「about VOLVO 傑作選」は別カテゴリーでも表示できます。
ブランド戦略の難しさ。付加価値であったり歴史であったり、ブランドの意味するものはとても強い。しかし、その印象は脆く崩れ去る場合がある。ボルボの年初のインタビュー記事を読み、その危うさに触れてみたいと思います。
VOLVO の新型モデルの名前に、急浮上してきた XC50。そして予想CG。果たして小型SUVが出るのか、クーペルックなXCが出るのか。ボルボの海外情報を探る中で、興味が湧いた情報「XC50」の感想などを発信します。
ボルボのグレード展開において、ボトムラインに位置する「Momentum」。実は、ボルボ史上一番の質実剛健グレードだった!?敢えてMomentumを選ぶ人もいる、このグレードの魅力を解説します。
中国工場での再生可能エネルギー使用率100%達成、全ラインナップ電動化。他の自動車メーカーに比べて、野心的に成功を積み重ねるボルボだが、ここに来て吉利汽車とボルボの合併交渉がはじまった。これは将来のボルボの消滅を意味します。
aboutVOLVOの過去記事の再掲載。当時、プレミアム化に走っていくボルボに対する懸念を感じていた私が書いた記事です。世界一安全なファミリーカーは、果たしてプレミアム化をしてもよいのだろうか?そうするしか、生き残る術はないのだろうか?
VOLVO V40 は、私をクルマ嫌いからクルマ好きに戻してくれたクルマでした。胸をはって自慢できる紅い車は、クルマへ拘ることを辞めた私に付き添ってくれた、優しいクルマです。沢山の写真を公開する今回の記事では、ボルボの想い出も一緒に語ってみたいと思います。
なかなか見えてこない、V40後継車の情報。今回2つの噂話から、次に発表される新型車が現実味を帯びたものなのかを想像してみます。キーになるのは、「EV」と「ジーリー」。積極的電動化主義と化したボルボの次の一手とは!?
エアバッグの祖は、実は日本人だったーーーあまり知られていない事実の理由は、日本では積極的に扱われなかったからです。日本人が発表して、海外で売られて、日本へ逆輸入される事実は、昔からのことだったようです。開発者 小堀保三郎について綴ります。
(9月2日は3日間おやすみしたので、2記事投稿しています。)aboutVOLVOからの移植記事を、シフトレバー・マニアックス!という意味のわからないコーナーに仕立て直ししました(笑)2020年現在、2種類が存在するボルボのシフトレバー。素晴らしい北欧インテリアとの融合感を、どうぞご堪能ください。
ボルボXC40 PluginHybrid のカンファレンスを見た感想です。あまり良いイメージを受けませんでしたが、朗報もありました。電動化を突き進むボルボの最新のネタ、ちょっとディスリ気味です。
ボルボV40のエアコン制御についての、aboutVOLVOの移植/再編集版です。北欧発信のボルボV40は、夏場は弱いと思われがち。それは結構事実なところもあるけれど、手動でエアコンを操作してあげれば解決します。さあ、エアコンの設定温度を「Lo」にしよう!
【aboutVOLVO再録記事】VOLVO V50、V40と乗り継いだ13年間。おかげさまでマイナートラブルだけで済み、快適なボルボライフを味わうことができました。今のボルボは大きなトラブルはおきない!という事がわかるよう、私の体験したマイナートラブルを紹介します。