我が家のPeugeot 308SWは 5,000km を走りました!

Peugeot 308の乗り味を定期的に発進するシリーズ。

 

今回は、プジョーディーラーによるメンテナンスの結果を含めてお届けします。簡単に言えば、4,000 km のときから乗り味は変わらず。ようやく落ち着いてきたかなーという印象です。

 

1週間 Peugeot 508SW GT BlueHDi を借りましたが、やっぱり自分のクルマは良いです(^^) 308SW は窓が大きくって開放感があって気持ちいい。508 は閉塞感とスポーティが融合していて良いけれど、私は自分の 308 がやっぱり良いです!

 

Peugeot 308SW 天気雨

 

308SW メンテナンスの結果報告

ディーラーへメンテナンスをお願いしていた事は以下の通り。モデル末期に差し掛かる 308 を購入希望の方は、必見です。

  • 左ウインカーが自動で止まらない時がある。
  • ブレーキ中にトランスミッションが 2 速から 1 速に落ちる時、ロックアップ機構の解除のタイミングが悪いのか、ガクッとショックが入る時がある。
  • 時速 5 km/h 以下での徐行走行で車が停止してしまう。
  • リアナンバープレートの留め具に隙間があり、閉めるときに音が鳴る。
  • 運転席側 Bピラーより異音が発生する。

前回、メンテナンススタッフの方と一緒に乗って、トランスミッションのショックについて感じてもらいました。確かに発生しているというご認識をいただいたのだが・・・

 

まずはある程度、結果が出ているところからお話しましょう。

 

メンテナンスで改善されたところ

左ウインカーの不調は、部品交換で完了。保証の範囲内だったので、無償修理となりました。よかった(*^^*)

 

リアナンバープレートの音について。仕様だそうで、展示されている中古車を見て回ったけれど、同じくナンバープレートとフレームとの間には隙間が空いていた。私のお世話になっているディーラーさんでは、これ以上の対応はできないそう。まあ、軽い問題だし、みなさん我慢せずに、詰め物しましょう。

 

運転席 B ピラーの異音。ディーラーでは確認できないそうで・・・ところが、メンテナンスが明けてからは音は消えていた。Bピラーは大概、カーテンエアバッグが入っているので素人には触れません。異音がする場合はディーラーにお願いするしかなく、とりあえず、経過観察。

 

残り、私の気にしているところについて。

プジョー 308SW スピードメーター

 

5 km/h 以下の微速走行できないは「仕様」と判断

時速 5 km/h を下回る領域での微速走行。セールスさんも実際に運転して、確認できたそうです。

 

この作動については、「仕様」というお答えをいただきました。Mモードにすれば速度調整ができるので、そのようにお願いしたいとの事。

 

ノーマルのドライブモードでは、停止から加速での制御を行うようにプログラムされているそうで、停止域に入ったら停止してトランスミッションを切り離す、だとか、停止からブレーキを離したら発進する、だとかのトータル制御を行っているとの事。その中に、 5 km/h を下回る微速走行は考えられていないようです。

 

つまり、結果の出ている「Mモードで微速走行」に収まる形になりました。残念ではあるけれど、正式な答えが出てよかったです。

 

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シフトダウンのショックは光が見えた?

そして、シフトダウンのショック。ディーラーさんである程度乗って確認をしてくれたそうです。

 

ところが、症状があらわれないそうで。

 

たしかに、最近は随分過ごしやすくなってきたし、もともとショックを感じていたのは炎天下か極寒のときだった。確認しづらいのかも・・・と半ば諦めていたのですが。

 

セールスさん ですので、メカニックと私とで同乗しますので、確認させてください。

 

peugeot 308SW コックピット

 

なるほど・・・確かに確認でいない以上、いっしょに乗ってみるしかないか・・・

 

まこまち   ということは、今の所トランスミッション系は何もできていないってこと?

セールスさん おっしゃるとおりで。

まこまち   何かしら処置ができれば、検証もできるんですけどね・・・

セールスさん 出来ることが無くって・・・

まこまち   以前、メンテナンススタッフの方がプログラム云々おっしゃっていたけど、そちらの方面は?

セールスさん 特に改善用のものは無かったようです。

まこまち   そうかぁ・・・私のブレーキのかけ方が悪いっていう事はないの?

セールスさん そういう事は無いと考えられます。プジョー車はオーナーの運転の仕方を学習するので、クセだとかを読み取って最適なシフト制御に変えてくれるんです。

まこまち   へぇ・・・あれ、308SW も学習している?

セールスさん はい。

まこまち   それってリセットできる?

セールスさん え?はい、できますけど・・・

まこまち   ボルボに乗っていたときのブレーキの癖があってさ・・・プジョーに乗り換えた時、随分苦労したんだよね。アイドリングストップが解除できなかったから、おかしなブレーキのかけ方をしていたかもしれない。その癖を覚えてしまっているのかも。

セールスさん 早速、リセットしてまいります!

 

トランスミッションの学習をリセットされた、我が Peugeot 308SW に乗り込み。試乗コースを周回。ブレーキを踏んで停止しようとすると、やはり揺れは発生する。が、規模は随分落ち着いている・・・しかし、リアシートに座っていたセールスさんは気づかないようで、助手席に座っていたメンテナンススタッフの方は気づいているのが嬉しかった。

 

メンテかかり 時速 20 km/h を下回るところですよね?

まこまち   そうです、一定のところで、クルマが前後に揺れるようなショックが出るでしょう?

 

その後、メンテナンススタッフの方は随分考え込んでいらっしゃって、ならばとセールスさんは、308SW の同じ 1.5Lディーゼルエンジンを積む、GT Line を用意。もう一度周回してみることに。

 

プジョー 308 フロント

 

まこまち   うん、まったく大丈夫。プジョー車は 208 も 508 も 2速から 1速に落ちるところは、同じ感覚で軽いショックがあるけれど、これなら全く問題ないレベル。このクルマは 508 と同じ挙動ですよ。

メンテかかり そうですか・・・なら、今度はまこまち様のクルマを、私が運転してみるというのはいかがでしょう?

 

うん、このディーラー、とことんやってくれる。以前の高速走行の挙動も、かなり根気強く付き合ってくれた。自分たちから、この程度のメンテナンスで勘弁してほしい、などということは絶対に言わない。素晴らしい。

 

しかし、塾帰りの子供と一緒にクルマを引き取りに来て、すでに8時になろうとしている。ディーラーさんに残業させるのも心苦しいし、一旦リセットの効果を試したいという私の要望で、メンテナンスはクローズすることとなりました。

 

5,000 km 超えの 308SW は快調!

ショックがでなくなった・・・!

そして、私は日帰りドライブを敢行。

 

ブレーキのフィーリングを試してみるけど、大きなショックは現れない。シフトチェンジとロックアップ解除の挙動自体は、ブレーキペダルと身体で感じることはできているけど、同乗者が不快になるようなショックは無い。

 

停止する寸前。ボルボに乗っていたときは、すこしブレーキを緩める動きをさせていた。営業車では今もしている、フワッとブレーキ。制御過多になりつつある現代のクルマには、どうやら合わない様子、と諦めて。プジョー 308SW では最近、停止まで同じ踏み込み力を維持するように変えていた。

 

308SW は、気持ちよくクルマを停止させた。揺れない、とは言えないけれど、前よりはキレイに止まってくれる。トルクの絞り方が変わった気がする。

 

しかし、これも経過観察。ここから真冬になり、また夏が来る時に不安な挙動が出るようならば、また相談させてもらおう。とりあえず、少し満足してクルマを受け取ることができました(^^)

 

Peugeot 308SW パノラマガラスと大空

Peugeot 308SW リアの眺め

 

サスペンションに惚れ込むねぇ〜

そしてそして。400 kmにも及ぶドライブは、楽しくって!

 

508 のアクティブサスペンションは良かったけれど、308 のしっかりした乗り味も良い。身体に染み付いたんだろう、508 のフワッと跳ねる動きよりも少しだけ控えめな、308 のフワッと感がとても楽しいのだ。

 

これを世間は、ドイツ的になったと言うのだろうか?たしかに 508 よりも、新型 208 よりもサスペンションは固めである。けれども、不快な硬さ(ドイツ車の硬さだって、不快ではないけれど!)はまったくなく、軽くタターンとハネて、角を丸めて着地する 308 のサスペンションは気持ちよくってたまらない。

 

フランス車って良いなぁ。プジョーって良いなぁ。そう思う日常を過ごしております(^^)

 

あとがき

色々な事が起きていますが、私は Peugeot 308SW 生活は随分満足しています。

 

致命的エラーが発生しているわけではなく、快適なドライブを楽しんでいます。5,000 km 走って、このクルマを選んで本当に良かったと感じています!(*^^*)

 

今回触れているトランスミッション関係は、ブログでも何度か話題にしています。しつこいと感じる方もいるのは承知の上ですが、同様の問題を抱えている方もいるようですし、この症状は普通のクルマにも劣るだろうからディーラーに申し出ているのです。

 

もしも私が、クルマの不調を泣き寝入りしてしまうとすると、それはクルマへの不満に繋がって、さらにはディーラーへの不満に繋がってしまう。ディーラーとしても、悪いところは悪いと言って欲しいと思う。溜め込まれるよりも、言ってもらったほうが楽なんです。

 

「そんなことくらい、セールス側から気づかないと。」はナンセンスな時代に入ったんですよね。

 

クルマの購入は、保証というメンテナンス制度を含めて、ディーラーとユーザーとが対等な付き合いをするべき。これが私の考えです。だから、ディーラーが出来ないことは、それ以上無理な要求はしないし、調整できることであれば、付き合ってもらう。このスタンスは変わりません。

 

そんな人が書いているブログですよ・・・という事が、少しでも伝わればいいなって思います(^^)

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