Peugeot 308SW 8000km到達で感じた出逢いの尊さ

春は出逢いの季節。そして別れの季節でもあります。

 

田舎移住計画を実行に移したのが、ちょうど一年前。お正月に家族全員で相談した計画は4カ年。そのうちの1年が経ったところです。クルマを入れ替えて、不動産を売却して。ここまでは上手く動いていたけれど、この春は若干の計画変更に迫られました。

 

それは、娘の受験。第一志望校は残念ながら手が届かず、私立高校に行くことに。公立高校に比べたときの支払いギャップが厳しいから、将来の見通しを若干厳しい方面へ変えないといけなくなった。

 

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とはいえ、高校に上がっても塾だ予備校だと言い出せば私立高校以上にお金はかかるわけで、すべて学校内で済まされるということは、意外と良い選択だったのではなかろうか?すべて公立で済ましてきた我々夫婦にはわからないところも多いから、これも新しい経験のひとつになるかもしれない。

 

そもそも、一番辛いのは必死に勉強してきた娘、張本人。私たち夫婦は田舎移住の夢を目指し、子供達はそれぞれの未来を考えながら生きていく。やりたい事を貫きたい性格ならば、とことん突き詰めていけば良い。最初は辛そうにしていた娘も、だんだんと受け入れ始めている。

 

私立に行くのも道の一つと考えたなら、そう大変なことではないだろう。良い高校生活になると良いね。

 

そんな3月最初の週。我が家のPeugeot 308SWは、8000kmを走り終えました(笑)

 

Peugeot 308SW 走行レポート 8000 km 走り終えました

308SW トランスミッションと桜

 

前置きが長いじゃないか!って言われそうです。まあ、それほど大変な週だったという事で、ご勘弁をお願いします。

 

クルマは成熟しました。この冬はいつも通り寒かったけれど、納車直後のギクシャクは見られなかった。快適に春を迎えることができました。

 

例えば、ブレーキをかけて停止間際の、トランスミッションの直結解除の揺れ。無くなりましたね。やはり私のクセのせいなのか、学習機能のリセット以来快調になりました。ブレーキングから停止までは、基本的に車に任せるようにしてからは、妙な動きを感じなくなってきました。

 

クリープに関わる微速走行もMモードで解決を見たし、その制御過多のクリープでさえ、慣れてしまえば快適です。慣れというのもあるでしょうけど、角の取れた発進、停止は、車任せにしちゃえば良いやと諦めと肯定に移行したことで、ストレスを感じずに済むようになりました。

 

プジョー 308SW タコメーター
制御過多な印象をうけていたPeugeot 308SW。でも、ドライバーがクルマにあわせてあげるだけで快適を提供してくれた。

 

言い換えれば、Peugeot 308SWは制御のかたまりと言えなくはなく、クルマのスムーズな発進、フワッとした停止を自力でやってきたマニュアル族にとっては悔しいと思うこともあるのです。

 

けれども、家族に聞いてみれば発進も停止も気にならないと言うじゃない。

 

つまり、クルマと戦っていたの自分だけというシチュエーションは、諦めても良いのかも、楽な方を選べば良いのかもと、私の考えを変えるには充分なことなのでした。

 

新しい感覚!クルマの中で花見のできるパノラミックガラスルーフ

そんな細かい制御をブーブー(ㆀ˘・з・˘)言っていたら、せっかくの直進安定性もエンジンの輝きも見過ごしてしまう!自己制御できるマニュアルトランスミッション版を出せば買うのかと言われれば、やっぱり楽なほうが欲しいお年頃なわけですから、Peugeot 308SWの良いところを存分に楽しんで走っていきたいなあと思うのです。

 

それから。

 

パノラミックガラスルーフは、やっぱり良いですよ。車の中から花見ができる!今年はお花見は自粛だけど、車の中から観れるならそれで良いじゃない。

 

プジョー308SW パノラミックルーフから桜を見る
パノラミックガラスルーフから見える桜の木。色味は少し薄味になるけれど、花粉の影響を受けずに見られるのは幸せなこと。ただ、クルマを止められるところは皆無かも。

 

できることが増えると、欲望も増えていきます。こんどは花の回廊をプジョーで走りたくなってくる。今まで真正面しか見なかった車の中での世界から、ゆっくり走って空を見上げる世界に変わる。花粉症の私としては、天井に花が咲くパノラミックガラスルーフは素晴らしいの一言です。

 

まさか、ガラスルーフにこんな楽しみがあるとは、2020年初めには思っていませんでした。確かに、変化を望んだ年ではあったけれども、年度の終わりにご褒美として、こんな楽しい体験ができるとは思わなかった!プジョーはカーライフを楽しくするキッカケを、私にくれたようでした。

 

プジョーに変えて生まれた出逢いを大事にしたい

2020年度は変化に満ちた年度で、辛いことだって沢山あったけど、それ以上に楽しいこともありました。新しいブログは新しい車を念頭に書いていたし、おかげで新しく繋がった人もいるし、プチオフも楽しんだし、今年もオフはやりたいとい意欲も湧いた。今の時代、自ら変える身の回りのモノゴトは、すぐに成果と直結します。

 

その素晴らしさを、もっとたくさんの人に感じて欲しい。どのようにすれば、それを発信できるのか。今年の課題はそこかなあ。8000kmのオドメーターを見つめたときに感じたのは、クルマの調子のことよりも、この一年の出会いに対する感謝でした。

 

一年たって、プジョーの制御を受け入れる。

 

娘の私立高校入学を前向きに受け入れる。

 

会社の忙しさを自分流にアレンジして、楽しいものとして受け入れる。

 

PEUGEOT 308 + 桜

 

きっとこの受け入れは、今年の新しい出逢いに繋がるはず。キッカケはなんでも良い。車の買い替えだって良い!新しい出逢いは、愉しさも葛藤も味わえる。豊かな人生を見出せます。コロナ渦の中で辛い側面はありますが、できるだけ楽しい時間を過ごせるように、生きていきたいですね。

 

そして私は、この愉しさを伝えるブログが書ければ嬉しい。震災10年という節目で辛い方々も居る中で、こんな大それた事を言い放つのは馬鹿げているかもしれないけれど、ブログを読んでくれる少しの人が幸せになれるのならという思いを託して、休み休みでも更新を続けようと思います。