- 2025年5月14日
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【偽りなしの日本車選び】MAZDA CX-60 SP 洗練だけが車ではない
偽りなしの日本車選びは、先日試乗がかなったマツダCX-60 SP。直6ディーゼルに後輪駆動という、車好きなら黙っていられない組み合わせ。そこには、洗練と残念が入り混ざっていた。
偽りなしの日本車選びは、先日試乗がかなったマツダCX-60 SP。直6ディーゼルに後輪駆動という、車好きなら黙っていられない組み合わせ。そこには、洗練と残念が入り混ざっていた。
【偽りなしの日本車選び】は、車の良いところばかりを褒めるのではなく、苦言もしっかり伝える新感覚評価記事。HONDA CIVICのハイブリッドモデル e:HEV は、満足度が高い故に、もう一歩を期待してしまう車である。
偽りなしの日本車選び、今回はホンダ渾身のSUV、ZR-V e:HEVを取り上げます。ホンダならではの走りの良さに、エクステリア・インテリアも頑張ったことは理解しつつ、その路線で良いのか?と疑問符が投げかけられるZR-Vに、私は「聞き入れることは不要」と答えます。SUVの走りの鬼才となる ZR-V 、その実力や如何に?
乗った感想をありのままに伝える、「偽りなしの日本車選び」コンテンツに、高級国産車 LEXUS UX が登場。いつもは辛口な私だけど、さすがレクサス、輸入車と競い合う雰囲気を携えているのが印象的。率直な感想は「選んだ自分を褒めたくなるような美術的な車」。そこには、数値を超えたクルマ文化の一端が見て取れる。
乗った感想をありのままに伝える、偽りなしの日本車選びに、トヨタ・シエンタが登場。トコトン実用にふったは良いが、安全性能のベースとなる基本性能に疑問符のつく完成度。車での移動は安全を担保できなくてはならない・・・私達夫婦が感じたのは、震えるシエンタの無理だった。
偽りなしの自動車選び。大衆車の代表名「カローラ」を与えられた、新参SUV COROLLA CROSS。それは、重責。現代の大衆車を目指して作られたこのクルマは、まだまだ煮詰め不足だと感じる。インテリアの質感、街なかでの走りが優秀な「SUV」カローラの走りや如何に。
偽りなしの自動車選び。今回はHONDAのスモールSUV、VEZEL e:HEV の試乗記をお届けする。今や世界的にファミリーカーの地位に上り詰めたSUV。各社違いを打ち出すのに必死だが、HONDAは独特のエクステリアとハイブリッド技術で勝負に出た。
Driving Impression 初めての軽自動車として、HONDA N-BOXが登場。日本一の販売台数を誇るベストセラーカーの目指すものは「次世代のファミリーカー」。たくさん売れるにはわけがある? N-BOXを使っての横須賀までの6時間ドライブ。そこには確かに、人を中心とした考え方が散りばめられていた。
偽りなしの輸入車選び。Cセグメントの覇者 Volkswagen Golf Variant より、準ベーシックグレードの e-TSI Active を紹介します。過剰なまでに期待していしまうワーゲン・ゴルフの試乗だが、高い実力とは裏腹に疑問点もチラホラ。いったいどうして、こうなった?
偽りなしの自動車選び。満を持して登場、電気自動車の Peugeot e-2008 をお届けします。インテリア・エクステリアは Peugeot 2008 にも当てはまるでしょう。電気自動車のフィーリング、いったいどのように感じたのか?それは、以外に新鮮味にかける印象でした。
偽りなしの自動車選び。Peugeot のエースとなっている、Peugeot SUV 3008 のディーゼルエンジン搭載車、GT Line BlueHDi を吟味します。このクルマ、なにせ乗りやすくて快適です。その秘密は、なんといってもサスペンションセッティング。足回りに焦点をあてて、3008 を詳しくレポートします。
偽りなしの輸入車選び。久々の試乗は、自分のクルマに対する感覚が正しいのか確かめたかったため。BMW M218iはクルマを操る楽しさを前面に出す。その他のところがオザナリになってしまうお茶目さも含めて、楽しい車だ。
偽りのない輸入車選び。Peugeot 508SW GT BlueHDi は、乗った第一印象は GTLine に負けていました。同じモデルなのに、なぜこれほどまでに差をつけたのか。私のインスピレーションは、プジョーの戦略へ思いをめぐらせます。508 シリーズ第二弾!
良いも悪いも素直にお届け【偽りなしの輸入車選び】。2020年に日本に上陸した Peugeot 208 を紹介します。クルマの基本性能は直球スタンダートでありながら、プジョーらしい足回りと色気をしっかりとエッセンスに。だからこそ、若者と晩年夫婦にオススメしたいクルマです。