- 2021年4月4日
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プジョーが308で目指すものはCセグメントの王者ではなくニッチ市場
明確に高品質が見て取れる、新型 Peugeot 308 を作るプジョー。過去のCセグメント王者対抗馬は、今後どのような戦略で市場に投入されるのか。Cセグメントの王者へ挑む、ボルボとプジョーの戦略シリーズ、2つ目の記事は、ゴルフと308の販売台数推移を見ながら、将来の308を占います。
明確に高品質が見て取れる、新型 Peugeot 308 を作るプジョー。過去のCセグメント王者対抗馬は、今後どのような戦略で市場に投入されるのか。Cセグメントの王者へ挑む、ボルボとプジョーの戦略シリーズ、2つ目の記事は、ゴルフと308の販売台数推移を見ながら、将来の308を占います。
あえてCセグメントの王者を狙わない。ボルボはSUV EVに走り、Cセグカーを脅かすラインナップを構築しようとしています。それは、C40発表資料に見える、C40よりも小さな影。これはもしかすると、VOLVO XC20の販売を占っているのではないか?ボルボのCセグメント対策を、XC20の開発を前提に考えてみました。
なぜ私は輸入車を選んだのだろう?趣味といえば話は早いのですが、趣味だと一言で表すのは寂しいものです。私がボルボ を選び、今プジョーに乗る意味は?そこには、家庭を守りつつクルマ好きでいたいという願いが込められています。
2021年3月11日は、娘の卒業式でした。今朝はちょぴり脱線した近況報告です。志望校に受からず、マスクで卒業式とか大変な時間を過ごす我が娘ですが、少しづつ元気になってきました。親としては、ホッとするばかりです。
ボルボは2021年モデルより、ディーゼル・エンジンの搭載を段階的に停止していきます。すでに、XC90へは海外でも撤廃されました。ディーゼル廃止の機運は高まり、ボルボも撤廃へ流れる中、私のパワーソース・ミックスの主張は変わりません。
高級車メーカージャガーは、2025年にEV専売に切り替えると発表しました。老舗ブランドの内燃機関切り捨てのニュースには、不安視する声が数多く寄せられています。これはいったい何故なのか。
フランス車に乗るということは、多くの魅力あるクルマの中から最善の一台を手に入れるということです。これはある意味、試練です。独立独歩を貫く精神を鍛え上げ、クルマの本質を見抜きましょう。その先にはきっと楽しい、フレンチ・カー・ライフが広がるはずです。
ディーゼル・エンジン車の魅力は沢山あります。燃費の良さ、軽油の安さ。けれども、それらメリット・デメリットを超えて考えなければならないコトも多くあります。この記事では、ディーゼル車に乗ることで見える新しい世界、ディーゼル車の進化、EVをめぐる世界情勢を考えながら、ディーゼル車をオススメします。
異国文化を大事にしたいなら輸入車を買うことをオススメします。自分の好みを理解して、そこに異国文化が混ざるのであれば、その国の輸入車を買ってみましょう。貴方の好みは肯定され、豊かな生活が手に入れられることでしょう。
脱炭素社会への情報収集。まずは現在の自分の考えを明確化。2030年脱ガソリン車って言うけれども、EV推進に隔たってないですか?様々な将来を切り捨ているように見えなくはない現在の政策は、正しいのか。自動車好きの観点から考えてみました。
ブランド戦略の難しさ。付加価値であったり歴史であったり、ブランドの意味するものはとても強い。しかし、その印象は脆く崩れ去る場合がある。ボルボの年初のインタビュー記事を読み、その危うさに触れてみたいと思います。
ボルボユーザー時代、車両価格の上昇は、次の愛車にボルボは無いだろうと思わせるものでした。そして、プジョーはどうなるか。メーカーのブランド戦略と消費者の価値観のせめぎ合い。長期的な尺度で見た時、このせめぎ合いに意味はあるのか。しっかり観測していきたいと思います。
自動車が大好きで、モノゴトを大切にしたいまこまちが送る、新シリーズ記事です。東京都は2030年に、新車販売での非電動化モデルの販売を拒否する「脱ガソリン車」を宣言しました。このシリーズ記事は、脱炭素社会実現に向けて、monogress 視点での新しい技術や政策をレポートしていきます。
2021年最初の記事は、「車選びはインスピレーションを大事にしよう」というメッセージ。今までも何度かインスピレーションについてお話していますが、今回は拘り抜いて、「なぜインスピレーションを大事にするのか」に焦点をあてて解説しています。本年も宜しくおねがいします。